日本橋高島屋(東京都中央区)で開催中の展示販売会「大黄金展」で、会場から純金製の茶わん(販売価格1040万6000円)が盗まれた事件が起きました。窃盗容疑で逮捕された堀江大容疑者が、江東区の買い取り店で売却した後、同店が台東区の店に転売していたと報じられています。そこで、もし仮に、盗品だと知りながら、店が買い取りした場合、どのような法的責任を問われるのかなど、芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士に聞きました