【AFP=時事】米政府高官は7日、イスラエルパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)最南部ラファ(Rafah)への地上侵攻計画をめぐる米国の懸念に対応しなかったため、爆弾の輸出を先週、一時停止したことを明らかにした。高官は匿名を条件に「われわれは先週、1回分の発送を取りやめた。2000ポンド(約907キロ)爆弾1800発と500ポンド(約226キロ)爆弾1700発だ」と述べた。「この出荷分を今後どう扱うかについて、最終的な決