大城にとっても成長を促されている(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext巨人は4月19日の広島戦(マツダ)に延長12回を戦い、0−0の引き分けに終わった。投手陣が奮闘した。先発の戸郷翔征は7回4安打無失点、その後、高梨雄平、船迫大雅、西舘勇陽、カイル・ケラー、横川凱と5投手による継投で無失点リレー。緊迫した場面で迎えた12回も左腕、横川が無失点投球とチーム防御率は12球団トップの1・72と安定感抜群。一方、打線は湿りがち