ニューストップ > 海外ニュース > 海外総合ニュース アルツハイマー病 遺伝子 海外・国際ニュース GIGAZINE(ギガジン) 史上最年少の19歳でアルツハイマー病に 遺伝子変異のない特異的なケース 2024年3月16日 19時0分 リンクをコピーする アルツハイマー型認知症は高齢者の病気というのが一般的な認識ですが、65歳未満の人が発症してしまう若年性アルツハイマーもあります。新しく、アルツハイマー病の診断の最年少記録を塗り替える19歳の患者の事例が、中国の医師らによって報告されました。これまで、30歳未満の非常に若い年齢でアルツハイマー病になったほぼすべてのケースで遺伝子変異が確認されていましたが、この患者には変異がないことから、認知症に関する従来 記事を読む