[10.5 天皇杯準決勝 甲府1-0鹿島 カシマ]天皇杯決勝をかけた舞台でJ2のヴァンフォーレ甲府に敗れ、鹿島アントラーズは6年連続の国内無冠が決まった。シュート5本を放ちながらも無得点に終わったFW鈴木優磨は「受け入れて進むしかないのが正直な感想。俺も決めるところを決めていれば勝てたので、自分が不甲斐ないのが一番強い」と沈痛な表情で語った。さすがの積極性は見せ続けたが、シュートはことごとく枠を捉えられなかった