4月18日、降格圏で残留を争うヘタフェは、本拠地にレアル・マドリードを迎え、0−0で引き分けている。主力の大半がケガや体調不良、コロナ濃厚接触で欠場した「レアル・マドリードB」を相手に勝ち切ることができなかった。守護神ティボー・クルトワの牙城を崩すには、攻撃力が不十分だったと言える。そして大事な一戦、日本代表の久保建英は、最後まで出場機会が与えられなかった。「レアル・マドリードの選手としてプレー