トランプの自己中でかつ思い付き外交に比べたら、バイデンの外交政策は、随分透明で、論理的なものになったものです。サウディとの関係では、国王と電話をして、、その後で国家情報局のハショーギ殺害事件に関する国家情報局の報告書が公表されましたが、これはこれまで米政府が示唆していた通りの筋書きです。然し、これまでわが国も含めて多くの外交観測筋は、バイデン下では米外交は中東偏重から大きく舵を切って、、中国とかア