nintendo任天堂は1日、2021年3月期の決算発表を公開しました。当第3四半期(2020年4月1日〜12月31日)の連結売上高は1兆4044億円で前年同期から37.3%増、総利益は7688億円で65%増とのことです。その絶好調を支えているのがゲーム専用機ビジネス(前年同期比38.4%増の1兆3610億円)であり、Nintendo Switchの累計販売数量がニンテンドー3DSを超えたことも合わせて発表されています。同期におけるモバイル・IP関連収入等は420億円