橋本聖子五輪担当相は、ロイターとのインタビューで、2020年東京オリンピックパラリンピック大会のマラソンと競歩を札幌市で開催する計画について、東京での競技を前提に6年間練習をしてきた選手は切り替えが大変だろう、と懸念を示した。ただ、30日から始まる国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会と組織委員会、東京都の協議で開催場所が決まれば「どちらでも、決まったらしっかりとサポートをしていく」と政府の立場を述べた
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橋本聖子五輪担当相は、ロイターとのインタビューで、2020年東京オリンピックパラリンピック大会のマラソンと競歩を札幌市で開催する計画について、東京での競技を前提に6年間練習をしてきた選手は切り替えが大変だろう、と懸念を示した。ただ、30日から始まる国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会と組織委員会、東京都の協議で開催場所が決まれば「どちらでも、決まったらしっかりとサポートをしていく」と政府の立場を述べた