プレジデントオンライン
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「国内の女性で2人目となる大抜擢」毎週のように泣いていた私がAmazonの物流拠点責任者になるまで
佐藤涼子さんがAmazonに転職したのは2010年のこと。上司に叱られて泣いていた日々を越え、全国の中でも大きい拠点で、国内で2番目となる女性責任者に…
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「うんちはトイレの先でどうなるのか」下水処理場で"汚泥ケーキ"になるまで
トイレで流したうんちは、どう処理されるのか。ジャーナリストの神舘和典氏と編集者の西川清史氏が、横浜市鶴見区の「北部第二水再生センター」を取材…
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なぜ現代アートは、ビジネスに活きると断言できるのか
今、「アートを取り入れる」という考えが、教育の分野だけでなくビジネスにおいても注目されている。でも、どのような意味でアートがビジネスと関係し…
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マツコ×AIマツコの対談は爆笑だったのに、トーク機能開発者が落ち込んだ理由
人工知能(AI)に話しかけると、ちぐはぐな回答が返ってくることがある。マツコ・デラックスさんを模した「マツコロイド」の開発に関わった東中竜一郎…
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妹と母を殺めた男性の、70年越しの告白
■妹と母を殺めた男性の、70年越しの告白「妹と母を殺(あや)めたんです」。70年間、誰にも語ることなく心にしまった記憶を、村上敏明さん(86歳)は優…
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「保育園落ちた日本死ね」から5年経っても、待機児童問題が解決しないワケ
約5年前、「保育園落ちた日本死ね!!」と題した匿名ブログが話題になった。子育て世代の多くは、いまだに保育の確保に悩まされている。東京大学教授…
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仕事、運転、勉強…あらゆる分野で「できない自信家」が蔓延する理由
成績が下位25%の人は自分の能力を過大評価し、上位25%は過小評価する。この「できない人ほど自信家」現象は、なぜ起きるのでしょうか。脳科学が専門…
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「タダ券で来る観客は、本当のファンではない」客席の空気を変えたJ2クラブの決断
J2水戸ホーリーホックが経営改革を進めている。昨年7月、社長となった小島耕氏がまず手を付けたのは「無料チケットの配布をやめること」。チケット配…
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元サッカーライターが「J2クラブの社長」として経営再建に挑んだ結果
J2水戸ホーリーホックの小島耕社長は、もともとサッカーライターだった。2019年にクラブにかかわりを持ち、2020年7月に社長に就任した。「なぜ私がJク…
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「なぜ痩せていて美人が最強なのか」日本で根強い"ルッキズム"の呪い
「外見より中身」とは言うものの、ネットも街角も容姿についての情報であふれ、外見の美醜で人を評価する風潮は根強く存在しています。助産師で「性教…
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3位は「やめる」、2位は「空腹」、1位は…「2月のビジネス書」ベスト20
毎月、新たに発売されるビジネス書は約500冊。いったいどの本を読めばいいのか。読書家が集まる本の要約サイト「flier(フライヤー)」で、2月にアク…
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「女性が逃げ出す地方は消滅する」コロナ禍でも東京一極集中が止まらないワケ
人口の東京一極集中が続いている。地方は若い世代や女性の流出に歯止めがかからない。まちづくりの専門家である木下斉氏は「コロナ禍で地方に人が戻る…
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「小6の頃から小説家になりたかった」そんな作家・真山仁が次に叶えたい夢
経済小説『ハゲタカ』で作家デビューした真山仁氏。16年目にして初のノンフィクション『ロッキード』(文藝春秋)を書き上げた。その狙いはどこにある…
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「パリ五輪でマラソン金メダルもいける」日本新・鈴木健吾の大化けの芽
2月28日、びわ湖毎日マラソンで鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝した。スポーツライターの酒井政人さんは「中学・高校はさほど目…
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精神科医が分析する「赤名リカ、さくらももこ、野口英世」の共通点
精神科医の岩波明さんによると、発達障害の中でも症例が多いADHD(注意欠如多動性障害)は人口の5%前後だと言われています。岩波さんは、ドラマの主…
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三浪、父の死を超えて…65歳「上皇陛下の執刀医」がメスを置くまでにやり遂げたいこと
日本の65歳以上の高齢者数は3617万人に達した。総人口に占める割合は28.7%で、過去最高の更新が続いている(総務省「統計からみた我が国の高齢者」20…
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シオリーヌが解説「男も女も知っておきたい」生理と低用量ピルの話
生理用品といえば紙ナプキン一択?生理痛はただ我慢?助産師で「性教育YouTuber」のシオリーヌさんが、知っているようで知らない生理用品の選び方…
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「日米関係はずっと不平等」ノーと言えない日本人はどうすればいいのか
日本がアメリカと対等なパートナーになる日は来るのか。長編ノンフィクション『ロッキード』(文藝春秋)を出した作家の真山仁氏は「戦後、日米が対等…
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自己肯定感が急落したときに効く"逃げヨガ"のポーズ5つ
コロナ不安やコロナ疲れのためにメンタルヘルスが乱れ、「自分はダメな存在だ」と過度にダメ出ししてさらに苦しむ人は少なくない。そうした中、自宅の…
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上野千鶴子さんが今だから語る「人生最大の痛恨事」とは
女性学のパイオニアとして、この分野を牽引してきた東京大学名誉教授の上野千鶴子さん。これまでのキャリアにおける痛恨の出来事とは――。※本稿は、…
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iPhone生産大手「TSMC」が求める"メイドインジャパン部材"の中身
■日本に研究開発拠点を設置すると発表世界の半導体産業に重大な地殻変動が起きている。2020年春先以降、新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界…
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会議、商談、営業…オンラインのビジネスで差がつく「表情筋」の科学的な鍛え方
オンライン会議では表情の豊かさが仕事の成果に直結する。サービスビジネスコンサルタントの安東徳子氏は「表情筋を鍛えている人は、表情のバリエーシ…
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ユダヤ人虐殺でナチスドイツが「射殺」から「ガス室殺人」に突き進んだ理由
第2次世界大戦で命を奪われたユダヤ人は570万人にも上る。その多くはナチ体制の「絶滅政策」によって犠牲となった。ヒトラーはいかにして大量殺戮を行…
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「コロナ禍でも拡大戦略」アパホテルが怒涛の新規オープンを続ける理由
コロナ禍でホテル業界が苦戦する中、アパホテルは「10万室」の目標を掲げて、拡大戦略をさらに進めている。ほかのホテルとどこが違うのか。アパグルー…
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「車椅子じゃスカートは穿けない」アローズ創業者を奮い立たせた女性の悩み
コピーライターの澤田智洋さんは、子供が先天性の障害で目が見えないと知ったことをきっかけに、障害のある人たちと一緒に仕事をするようになった。そ…
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「旦那がいないと仕事ができない」発達障害の女性漫画家を支えるパートナーの素顔
ドラマ化もされた『透明なゆりかご』の作者で漫画家の沖田×華さんは、LD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動性障害)、アスペルガー症候群の診断を受け…
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『イデオロギーと日本政治』に見る「保守」「革新」の逆転現象
テレビや雑誌などさまざまなメディアで発信を続ける国際政治学者の三浦瑠麗氏。なかでも政治や文化について一段深い議論を展開するのがプレジデント社…
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「23年前より明らかに処分が軽い」高級官僚の"超絶接待"はまだまだ終わらない
■1998年に起きた「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」今から23年前の1998年、「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」と呼ばれる汚職事件が起きた。大蔵省(現・財務省…
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「頼みの綱の鈴木修会長が退任」軽自動車業界が"中国製EV"の台頭におびえるワケ
■「ありがとう。バイバイ」とほほ笑んで会場を後に「やはり、寄る年波には勝てなかったのか」――。記者の間からはこんな声が漏れた。写真=時事通信…
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伊藤羊一「48歳でヤフーに入ったとき、会社中を挨拶して回ったワケ」
「人と話すのが苦手」という悩みは、どう解消すればいいのか。「Yahoo!アカデミア」学長の伊藤羊一氏は「私も数年前まで『自分は社会になじめない』と…