プレジデントオンライン
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「5分だけ運動する」がストレスを最も解消できる…長時間の運動より効果的な皆が知っている"軽い運動の名前"
ストレスを解消するには、どんな運動をすればいいか。心理学者の内藤誼人さんは「イギリスにあるエセックス大学のジョー・バートンの分析によると、エ…
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「会社でスマホを無断で充電」はどんな犯罪になるのか…普通の人が軽くみている日本の「刑法」の厳しい内容
私物のスマホを会社で充電することに問題はないのだろうか。弁護士の岡野武志さんは「刑法上、電気は財物とみなされる。充電していいかどうか前もって…
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「墓じまいをしたい」と言ったら、お寺から30万円を請求された…「お墓のトラブル」が起きる原因と残念な現状
お墓や葬儀におけるお金のトラブルを防ぐ方法はあるのか。国民生活センターによると、墓・葬儀サービスに関する相談は増加傾向にある。墓じまいの際に…
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覚醒剤の元売人や知的障害者が売る「西成のクラフトビール」が、世界的ビールコンテストで銀賞を取った理由
ドヤ街から抜け出すにはどうすればいいのか。ノンフィクション作家の石井光太さんの書籍『無縁老人 高齢者福祉の最前線』(潮出版社)より、大阪・西…
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単身者の3割超は貯金ゼロ…新NISA登場でさらに深刻化する「投資できる人・できない人」の格差
■2024年1月だけで64万口座も増えた今年から始まった新しいNISA(少額投資非課税制度)が人気を集めている。日本経済新聞の集計によると、証券19社のN…
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"無実"の30代男性が突然逮捕され懲役3年…支払いきっちり上得意客が通常商取引に紛れ込ませたヤバい案件
詐欺の被害者は高齢者が多いが、若い世代にも少なくない。時計の買い取り・販売会社を経営していた30代男性は昨夏、突然逮捕され、その後、懲役3年(…
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なぜ学年ビリで不登校だった私は現役で東大に合格できたのか…短期間で成績が急上昇した魔法のノート術
どうすれば成績は上がるのか。サイエンスライターの竹内薫さんは「最初にやるべきは、自分にあう勉強法を探すことだ。それをみつけたことで私の成績は…
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IQ118の弁護士はIQ85の建設作業員より競馬予想が下手だった…「本当の頭のよさ」を突き止めた珍研究
頭のいい人とは、どんな人のことを指すのか。フォーチュン誌上級編集長のジョフ・コルヴァン氏は「IQテストの数値が引き合いに出されることがあるが、…
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35歳・貯蓄240万円でも71歳までに3840万円つくれる…経営コンサル直伝「新NISAを始める人が覚えるべき数字」
新NISAが話題だ。経営コンサルタントの鈴木貴博さんは「新NISAで重要なのはゴールの金額を決めておくことだ。その時に参考になる『数字』がある」とい…
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現場は「人手不足」を主張しても、会社は「上司のスキル不足」と却下…管理職が「罰ゲーム化」する負のループ
日本企業で管理職の「罰ゲーム化」が進んでいる。パーソル総合研究所上席主任研究員の小林祐児さんは「職場の状況について、人事や経営は意外と把握で…
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「結論から話す」は役に立たない…会話メソッドをいくら学んでも上達しない人が見落とすたった1つの法則
話し方について勉強しても、会話が上手くならない人は、どこに問題があるのか。澤円さんは「会話において一番大事なことを無視して、話し方のメソッド…
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人事部長証言「役員人事は身体調査より"上からの信頼の厚さ"優先」セクハラ体質の社長がウヨウヨ出てくるワケ
経営トップによるセクハラ行為の不祥事が後を絶たない。人事ジャーナリストの溝上憲文さんは「アメリカの大手企業では部下と関係をもったら不倫でなく…
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なぜ大谷翔平はどんな時も「1塁ベースまで全力疾走」するのか…高校時代から憧れ続ける「野球選手」の名前
大谷翔平選手は2013年、日本ハムに入団して「二刀流」に挑戦した。10年にわたり大谷選手を取材しているスポーツニッポン新聞社MLB担当記者、柳原直之…
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「楽天モバイルに移れる人は今のうちに移ったほうがいい」楽天が生き残れなければ、日本の家計は大惨事になる【2023下半期BEST5】
2023年下半期(7月〜12月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。ビジネス部門の第4位は――。(初公開日:2023年1…
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こうしてパワハラ上司は激変した…パワハラ専門のカウンセラーが行為者の話を何時間も聴いたあと必ずする話
パワハラをする人がパワハラをやめることはできるのか。人材育成コンサルタントの松崎久純さんは「カウンセリングで行為者の性格が変わることはないが…
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日本の男が「気持ち悪い」と思う男に女性が「反則級にカワイイ」と悶絶…韓流"ヒョプ様"で稼ぐTV局のニンマリ
そろそろ最終回が近づいてきた2024年冬の人気恋愛ドラマ。代表的な2作品に関する視聴率やSNSを分析した次世代メディア研究代表の鈴木祐司さんは「最も…
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「ストレスはないほうがいい」は大間違い…心理学者が若い頃に経験したほうがいいと勧める「心の筋トレ」の中身
メンタルの強い人は何をしているか。心理学者の内藤誼人さんは「ストレスから逃げ続けているだけでは、いつまで経っても耐性はつかない。ワクチン接種…
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なぜ「伊勢神宮は男女で参拝するな」という誤解が広まったのか…「女神が嫉妬するから」が誤りである理由
大昔の日本では男女はどのように出会いを求めたのか。仏教研究家の瓜生中さんは「平安時代には泊まり込みで『念仏会』があった。その日は無礼講で、男…
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なぜ刑務所経験のある人は「ぜんざい」が好物になるのか…市井の人たちは絶対に知らない「独特の食べ方」
刑務所での食生活とはどんなものか。刑務所栄養士の黒〓桂子さんは「全国の刑務所どこでも、人気ナンバーワンなのが『ぜんざい』。量はどんぶりサイズ…
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質問「最近のニュースで大きな出来事は?」の答えでわかる…単なる物忘れか重大な認知症か見分ける科学的方法
人の名前が出てこないなど、物忘れの多さは認知症の前兆なのか。藤田医科大学客員教授で代謝機能研究所所長の今井伸二郎さんは「物忘れには病気が原因…
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「果物と野菜のスムージー」は最悪の朝食…糖尿病専門医が「バターたっぷりのチーズオムレツ」を食べる理由
健康で過ごすためには、どのような食生活を心がければいいのか。北里大学北里研究所病院糖尿病センター長の山田悟さんは「朝食にフルーツをたくさん食…
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中国不動産のバブル崩壊はさらに深刻化する…習近平の側近の「爆弾発言」が意味する深刻すぎる状況
■世界中の経済専門家が耳を疑った3月9日、中国の倪虹(げいこう)住宅都市農村建設相は、債務超過に陥った不動産企業について「破産すべきものは破産し…
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平社員のままのほうがコスパがいい…日本企業で「管理職の罰ゲーム化」が進行している根本原因
管理職になりたがらない若手社員が増えている。パーソル総合研究所上席主任研究員の小林祐児さんは「いまの管理職は一般職との賃金差がなくなりつつあ…
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『源氏物語』最後の勝利者は日陰の役割に終始した人物…"後宮の同人誌"が現代まで読み継がれる納得の理由
『源氏物語』は恋愛小説として優れているだけでなく、当時の現実に基づいたハイレベルな宮廷文学だったとも言われる。三重県斎宮歴史博物館学芸員であ…
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「企業理念に共感して」だけでは落とされる…就活に成功した東大生を調べて分かった「なぜ弊社を?」への最適解
就職活動で「どうして弊社を希望するんですか?」と聞かれたら、どう答えるのがいいのか。東大生の就活テクニックを調べた東大カルペ・ディエムの『東…
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「余計な介入をしないでください」と言ってはいけない…従業員の親が会社に乗り込んできたときの正しい対応
企業が、内定を出した学生の親に確認を取る「オヤカク」が広がるなど、子どもの就活や働き方に、親が関わることが増えている。産業医で精神科医の井上…
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なぜネトフリ「忍びの家」が世界中でヒットしているのか…ただの「忍者×ホームドラマ」では終わらない奥深さ
ネットフリックスのドラマ「忍びの家」が世界中で人気だ。配信2週目には週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で、1位となった。ライターの吉田潮さ…
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世界史上における最大の木造建築「江戸城天守」は再建できないのか…そのとき避けては通れない超難問
江戸城の天守は1657年に焼失して以降、再建されていない。歴史評論家の香原斗志さんは「天守の再建は非常に意義がある。だが、今日まで残されている天…
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数学、英語、国語、理科、社会のうち、AI時代に人間の教師が生き残れる科目、いらなくなる科目はどれか
日本の学校教育の機能不全を指摘する声は多い。新著『ChatGPT「超」勉強法』が話題の野口悠紀雄さんは「ChatGPTを利用することで、学校教育で不十分だ…
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藤原道長は「駆け落ち」を誘うほど本当に紫式部を愛していたのか…史料からわかる道長の女性の好み
紫式部と藤原道長は恋人関係にあったのか。歴史評論家の香原斗志さんは「道長が紫式部を買っていたのは間違いないが、史実からわかるのは、雇用者と被…