エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

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投手としてはボブ・ギブソンのシーズン防御率0.85も更新できる?

 既にシーズン60本塁打しているヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の強打が注目を集めているが、エンゼルスの大谷翔平投手の34本塁打もア・リーグ4位だ。昨季より数字は劣るものの、リーグを代表するスラッガーと言えるだろう。MLB公式サイトは25日(日本時間26日)、今後シーズン50本塁打を記録するであろう“予備軍”を紹介。大谷も6位に名を連ねている。

 このランキングは50本塁打をまだ打ったことのない選手のうち、誰が近未来達成するかを予測したもの。1位に、昨季大谷とタイトルを争ったブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)、2位にはヨルダン・アルバレス(アストロズ)、3位にフェルナンド・タティスJr.(パドレス)4位にブライス・ハーパー(フィリーズ)、5位にマイク・トラウト(エンゼルス)と並び、6位にショウヘイ・オオタニ(エンゼルス)となっている。

 記事は「オオタニは過去2年間のようにこのまま毎年成績を上げた場合、バリー・ボンズの本塁打記録(73本)やボブ・ギプソンの防御率記録(0.85)を更新するかもしれない!」と、大谷が投打に渡ってメジャーリーグの歴史に名を残す可能性を指摘している。

 また大谷がさらに本塁打を量産できる理由として「パワーは球界の誰にも劣らない。投手ではなく打者に専念した場合、どれくらいできるかすごく気になる時がある。昨シーズンの46本を考慮すれば、シーズン50本塁打は十分可能だ」とする。一方で「しかし、同じように投手として専念したらどれくらいできるか気になる。そう言うわけで、彼が二刀流として活躍するのはとても偉大なことだ」とも。記事を書いたウィル・レイッチ記者も、どちらを選べば……という二刀流のジレンマに襲われているようだ。(Full-Count編集部)