ビザ免除協定に署名するムハンマド氏(左)と朴振氏=17日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官は17日、ソウルでカタールのムハンマド副首相兼外相と会談し、エネルギー分野での協力の持続的な拡大などについて意見交換した。同部が伝えた。

 両国の外相会談は2018年以来。前回もムハンマド氏の来韓に合わせて開かれた。

 両氏は両国の液化天然ガス(LNG)に関する協力をLNGの輸出入だけではなく、LNG運搬船の建造やLNGの運搬などの分野に拡大する意向を確認した。

 昨年の韓国のLNG輸入はカタールからが最も多く、カタールのLNG輸出で最も多いのは韓国向けだった。

 また両氏は会談後、互いの国民に査証(ビザ)の事前取得を免除する協定に署名した。今回の協定は韓国の新政権発足後、最初に署名されたビザ免除協定で、査証なしで相手国に最大90日まで滞在が認められる。

 外交部は11月に開幕するサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会を前に協定が結ばれたことで、両国の交流活性化につながるだろうと期待を示した。