タン、ハラミ、ホルモン、カルビ…

焼肉を愛する大人にはどの逸品も欠かせないが、「生肉メニュー」があるとさらにテンションが上がるのでは?

いまや簡単にはお目にかかれないが、もしその店の名物メニューとなっているならば、お肉の鮮度が高いこと、つまりはハイクオリティな焼肉店であることの証!

そこで今回は、ツウの間で噂の絶品「生肉メニュー」がある店を厳選してご紹介しよう!

※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。



1.鮮度抜群の希少部位を、生でいただける幸せ♡


静龍苑清澄白河

森下で45年続き、2020年に清澄白河に移転を果たした同店は、言わずと知れた予約困難店。創業以来、注文が入ってからカットする切り立てを提供している。

数あるメニューの中で「肉刺し」はオーダー必至。希少部位のザブトンやトモサンカクなどを、抜群の鮮度でいただける。ワサビと生姜が肉の旨味を引き立てる、極上の逸品だ!

他にも、オーダー率100%を誇る「ユッケ」も見逃せない。部位は特上のザブトンを使用し、SNSで火がついたご飯にのせる食べ方が人気。生肉好きなら絶対訪れたい一軒である。



2.高級食材と幻の牛の競演


西麻布 焼肉テン@西麻布

星条旗通りの地下という、隠れ家な立地にあるこちらの焼肉店。完全個室で2名〜6名の全4室と、お忍び感抜群だ。

生肉好きを悶絶させるのが「ユッケ」。一般的な黒毛和牛よりも脂の融点が低い幻の但馬玄(たじまぐろ)に、「はだての生うに」とキャビアをたっぷりとオン。贅沢を極めた逸品である。

目の前で、肉を熟知した焼き手が焼き上げてくれるから、最上の状態でお肉を楽しむことができる同店。個室のリラックス感と、カウンターキッチンのようなライブ感を同時に味わいながら、ラグジュアリーなひとときを過ごそう!



3.甘みが強い馬肉を噛み締めて


本とさや@浅草

焼肉激戦区・浅草で、人気、実力ともにトップを走る老舗焼肉店。看板の「味は最高、量はタップリ」に偽りなく、店内の壁を埋め尽くす著名人のサインも目を見張る。

同店の人気メニューのひとつが「さくらユッケ」。厳選した馬肉の赤身は甘みが強く、歯応えも十分。お肉の醍醐味を感じられる。ニンニク香る甘じょっぱいタレでいただけば、もうヤミツキに!

韓国料理からすっぽんまで、焼肉以外のメニューも充実しているから、何度も通っているうちにいつの間にか常連化しているお店である。



4.ひと目で新鮮とわかる造形美


焼肉立屋@水道橋

『焼肉チャンピオン 恵比寿本店』で店長を務めた金子さんがワンオペで切り盛りする店。雌牛のA5ランク黒毛和牛を使用し、注文が入るたび、生肉から切り出して提供している。

そんな上質な肉はどの部位のメニューも極上だが、中でも「ハツ刺し」は圧巻。厚めのスライスで歯切れの良い食感を楽しむことができ、甘めの九州醤油をベースにしたタレとの相性は抜群だ!

元立ち飲み屋の店内は小体な分、肉を焼く行為にじっくりと向き合えるのが嬉しいポイント。生肉ラバーはもちろん、焼肉好きなら絶対に満足できる一軒である。



5.コク深い卵黄が太田牛と絡む名物


六甲園@三宿

但馬太田牛を中心に厳選された黒毛和牛を堪能できる、神戸発の老舗焼肉店。リーズナブルな価格に加え、希少部位も多種楽しめる。

数あるメニューの中でも、名物のひとつといえるのが「炙りユッケ」だ。兵庫県太田畜産の太田牛を使用しており、ミスジやトウガラシなどは太めにカット。卵黄はタレに漬け込む工夫を施し、クセになる味わいを生み出している。

「東京に本物のタレ焼肉を」という周囲の後押しによって、満を持して東京進出を果たした同店。地元の三宿住民たちをはじめ、焼肉好きが足繁く通う名店だ!



6.強烈な旨みほとばしる、和製ブレザオラ


赤身とホルモン焼 のんき@四谷三丁目

四谷三丁目から曙橋までの外苑東通り、『焼肉名門』や『羅生門』など有名店が立ち並ぶ“焼肉通り”に佇むこちらの店。予約が取れない店筆頭の『肉山』とのコラボ店である。

生肉を愛する大人なら「和牛『肉』刺し」がオーダーマスト。塩漬けした和牛のスライスをタレでいただく逸品で、ガツンとくる肉の旨みに、柑橘と醤油のつけダレが程よく絡む。

同店では他にも、低温調理したハツとレバーを濃厚な卵黄と絡めていただく「白ユッケ」や、強火で炙った黒毛和牛を卵とともにいただく「赤ユッケ」などを用意。生肉好きにはたまらないラインナップを誇っている。



7.コチュジャンのタレが肉の甘みを引き立てる


焼肉ホルモン 新井屋 はなれ@渋谷

レバー、ハツ、タン、ハラミを“惜しみないほどの分厚さ”で提供することで話題の焼肉店。その豪快なビジュアルに目が行きがちだが、同店で秘かに不動の人気を誇るのが「ユッケ」だ。

黒毛和牛や宮崎牛などブランド牛を使用した逸品で、カット技術で肉本来の旨さを引き出す。どこか懐かしい味付けがやみつきになり、このユッケ目当てにリピートしたくなること間違いなし!

店は、道玄坂中腹を右へと入った“しぶや百軒店”と呼ばれる雑多なエリアにありながら、店内は清潔感があり、女子会のほかカップル利用も多数。大切な人を誘ってこの美味しさをシェアしたい!



8.但馬太田牛と濃厚卵黄の美味しい出合い


焼肉ビースト@浅草

しっとりやわらかな肉質で、旨みの濃い赤身と甘みを感じさせる脂を持つ兵庫県の「但馬太田牛」を扱う焼肉店。中でもロースが自慢で、焼肉好きの大人を魅了する。

そんなお店の看板メニューにも劣らず人気なのが「ユッケ」だ。赤身を引き立てるのはコチュジャン使用のもみダレと、オレンジに輝く大分の卵「蘭王」。その甘みとまろやかさは、まさに衝撃的である!

極上の味わいに、ため息必至の逸品。一度食せば、確実に記憶に残るだろう!