Appleの新しい紛失防止トラッカー「AirTag(第2世代)」が登場!価格は4980円

Appleは26日(現地時間)、紛失防止トラッカー・忘れ物防止タグ「AirTag」シリーズの新商品となる「AirTag(第2世代)」を発表しています。販路はAppleの公式Webサイト( https://www.apple.com/jp/ )内にある公式WebストアやiPhoneおよびiPadなど向けアプリ「Apple Store」、直営店「Apple ストア」のほか、量販店やECサイトなどのApple製品取扱店となっています。

公式WebストアやApple Storeアプリでは2026年1月26日(月)より注文受付を開始し、1月26日の週後半からApple ストアなどでも販売を開始する予定で、価格(金額はすべて税込)はオープンながらも希望小売価格および公式Webストアなどでは1個で4,980円、4個セットで16,980円となります。また合わせてAppleがデザインした「ファインウーブンキーリング」(フォックスオレンジ、ミッドナイトパープル、ネイビー、モス、ブラック)も販売され、価格は5,980円です。

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AirTagはコイン型の紛失防止トラッカー忘れ物防止タグとして2021年に発売され、持ち物を見つけるためのベストセラーデバイスとなっていますが、今回、より性能を向上させたAirTag(第2世代)が発売されました。AirTag(第2世代)は初代のAirTagと見た目や大きさは変わらず、さらにパワフルな「正確な場所を見つける」機能や拡大したBluetoothの通信範囲、音量が向上したスピーカーを備えており、より簡単に持ち物を見つけられるようになっています。

新たにiPhone 17シリーズやiPhone Air、Apple Watch Ultra 3、Apple Watch Series 11にも搭載されているAppleの第2世代の超広帯域(UWB)チップによってAirTag(第2世代)はこれまで以上に簡単に持ち物を見つけられるようになりっており、Appleの「探す」アプリを使って「正確な場所を見つける」機能によって触覚的かつ視覚的、聴覚的なフィードバックを使い、前世代よりも最大50%も遠い位置から紛失した持ち物のある場所へと導きます。

またアップグレードしたBluetoothチップによって持ち物が見つかる範囲が拡大し、今回、初めてApple Watch Series 9以降またはApple Watch Ultra 2以降で「正確な場所を見つける」機能を使ってAirTag(第2世代)を見つけられるようになり、パワフルな体験が手首の上で可能になります。対応機種はiOS 26以降を搭載した対応するiPhoneまたはiPadOS 26以降を搭載した対応するiPadが必要で、Apple Watchで「正確な場所を見つける」を利用するにはwatchOS 26.2.1を搭載したApple Watch Series 9以降またはApple Watch Ultra 2以降が必要です。

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またアップデートされた内部設計によってAirTag(第2世代)では前世代と比較して50%も大きな音(チャイム)を出せるので、これまでより最大2倍離れた場所から音を聞き取ることができます。さらに強化された「正確な場所を見つける」機能と聞き分けやすい新しいチャイムの組み合わせによって大切な持ち物を一段と簡単に見つけられるようになり、例えば、ソファのクッションの隙間に埋もれている鍵や出かける際に財布を見つけるのも簡単です。

Appleの「探す」によってAirTagやApple製品、対応する他社製品を探すことだけでなく、家族や友人のいる場所を知ることも簡単になり、これらはすべてプライバシーを保護しながら実行され、AirTagがペアリングされているiPhoneの範囲から外れると、「探す」ネットワークがそのAirTagを追跡するのをサポートします。また「探す」ネットワークはApple製品のクラウドソースネットワークであり、Bluetoothを使用してアクセサリーや製品がある場所を検出しておおよその位置情報を持ち主に報告します。

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他にも新しいAirTagは「持ち物の位置情報を共有」とスムーズに連係し、位置情報を航空会社などの信頼できる他社と一時的かつ安全に共有することによって置き忘れた持ち物を取り戻せるように手伝うための機能です。これにより、航空会社は遅延手荷物やその他の紛失物を見つけ出して持ち主のもとに戻すサポートがしやすくなり、Appleは50を超える航空会社と直接提携して「持ち物の位置情報を共有」のリンクをプライバシーを保護しながら安全に利用できるようにしています。

この「持ち物の位置情報を共有」によって置き忘れた持ち物の位置情報を提携している航空会社のカスタマーサービスチームと共有でき、航空会社向けの主要ITプロバイダであるSITAによると、「持ち物の位置情報を共有」を利用することによって手荷物の遅延が26%減少し、「完全な紛失」や回収できない荷物の発生件数が90%減少したという報告があります。アクセスは安全なApple Accountまたはパートナーの認証を通して承認を受けた担当者にのみ許可され、共有される位置情報は手元に持ち物が戻るとすぐに無効になり、所有者はいつでも停止でき、7日後に自動的に期限切れになります。

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AirTag(第2世代)ははじめから位置情報データのプライバシーを保護し安全を保つことを考慮して設計されており、AirTagは位置情報データや履歴を製品上に物理的に保存せず、エンドツーエンドの暗号化によって「探す」ネットワークとのすべての通信を保護するため、所有者だけが位置情報データにアクセスでき、AirTagを見つけるための識別情報や位置情報はAppleを含めて誰も知ることができません。人やペットではなく、持ち物を追跡することに特化して設計されたAirTag(第2世代)にはプラットフォームをまたいだ警告や頻繁に変更されるBluetoothの一意の識別子などといった不要な追跡に対する業界初の保護機能が組み込まれています。

主な仕様は最大水深1mで最大30分間などのIP67準拠の防水・防塵や紛失モードに対応するNFCタップ、内蔵スピーカー、加速度センサー、自分で交換できるコイン型電池「CR2032」など。サイズは約φ31.9×8.00mm、質量は約11.8g、本体色はホワイト/シルバーの1色のみ。同梱品はAirTag(第2世代)本体(CR2032コイン型電池装着済み)およびマニュアル。なお、「探す」アプリを利用するにはApple Accountを持ち、iCloudアカウントにサインインする必要があり、一部の機能ではiCloudの設定で「探す」を有効にしている必要があります。

Appleでは素材や電力、輸送という3大排出源による製品の炭素排出量を削減することによって2030年までにApple全体のカーボンフットプリントにおいてカーボンニュートラルにするという野心的な計画「Apple 2030」を推進しており、AirTag(第2世代)は環境に配慮して設計され、筐体に85%再生プラスチック、すべてのマグネット部品に100%再生希土類元素を使用し、自社設計のすべてのプリント回路基板のメッキに100%再生金を使用し、紙のパッケージはファイバー素材を100%使用していて簡単にリサイクルできます。また初代と同じ形状を維持しているため、AirTag(第2世代)は既存のすべてのAirTagアクセサリに対応します。再生素材を68%使用して作られ、5色の美しいカラーで提供されるファインウーブンキーリングはそのひとつです。

Apple(アップル)
2026-01-26



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2026-01-26









記事執筆:memn0ck


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