5G対応エントリースマホ「AQUOS wish5 SH-M32」がAndroid 16に!

シャープは2日、同社が展開している「AQUOS」ブランドにおける5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「AQUOS wish5」のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)および楽天モバイル版「AQUOS wish5(型番:SH-M32)」に対して最新プラットフォーム「Android 16」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2026年2月2日(月)より順次提供するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新にかかる時間は約30分程度で、更新にかかる通信料は無料ですが、更新ファイルサイズが大きいため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されます。更新後のビルド番号は「02.00.00」となり、ビルド番号の確認方法は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」で確認できます。

主な更新内容は以下のように案内されていますが、シャープの公式Webページ『Android 16対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.16) – よくあるご質問』も合わせてご確認ください。

・Android 16へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上

※その他の更新も含まれています。
※インストール中は本機の電源を切らないでください。


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AQUOS wish5 SH-M32はシャープが2021年12月より展開している“シンプルで飾らないスマホ”をコンセプトに開発したエントリー向け「AQUOS wish」シリーズの第5弾となるAQUOS wish5の日本におけるメーカー版で、前機種「AQUOS wish4」に合わせてAQUOSブランドを刷新して新たにデザイナーの三宅一成氏が設立した「miyake design」監修によるデザインに一新していましたが、AQUOS wish5でもそのデザインを継承し、外観はリアカメラを囲う円でも四角でもない“自由曲線”と不揃いなレイアウトが印象的なシンプルさと存在感を併せ持つ独創的なデザインとなっています。

また石膏のようなマットでさらりとした心地良い手触りの質感で、ナチュラルな風合いのカラーを採用し、引き続いて本体筐体に再生プラスチック材を約60%使用しているほか、サイドキーには再生アルミ材を100%使用し、本体の塗装には大気汚染の原因となる揮発性有機溶剤(Volatile Organic Compounds)の含有量を抑えた低VOC塗料を使用したことによって塗装剤を削減しており、シャープでは持続可能な社会を見据えてできることから取り組んでいるとしています。サイズは約166×76×8.8mm、質量は約187g、本体色はメーカー版ではミソラおよびナデシコ、ワカバ、ユキ、スミの5色展開。

また防水はIPX5やIPX8に加え、新たに高温や高圧の水に対応するIPX9に準拠し、さらに防塵や耐衝撃(落下)、耐振動、防湿、高温、低温、低圧、氷結、防湿をはじめとする米国国防総省基準(MIL-STD-810H)の18項目にも準拠しており、画面がコンクリート路面上への落下想定試験をクリアした強化ガラスで覆われて耐コンクリート落下に対応しているほか、汚れてもハンドソープでの洗浄やアルコール除菌シートでの拭く取りが可能なため、日常生活で気兼ねなく使えるようになっています。

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画面は上部中央にパンチホール(切り欠き)を配置したアスペクト比9:20.15の縦長な約6.6インチHD+(720×1612ドット)TFT液晶(約1677万色表示)を搭載し、ノッチ部分には約800万画素CMOS/広角レンズ(F2.0、焦点距離26mm相当、画角78°)を内蔵し、マスクをしたままでも使える顔認証に対応したほか、生体認証としては側面指紋センサーを搭載しています。またリアカメラは約5010万画素CMOS/広角レンズ(F1.8、焦点距離25mm相当、画角79°)を搭載しています。

主な仕様はMediaTek製「Dimensity 6300」および4GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、microSDカードスロット(最大2TB)、5000mAhバッテリー、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/B、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、急速充電(PD3.0)、USB Type-C端子(USB 2.0)、3.5mmイヤホンマイク端子、モノラルスピーカー、位置情報取得(A-GNSSなど)、加速度センサー、照度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパスなど。

またストレージを利用してメモリーを増加させる「仮想メモリ」機能に対応し、最大+4GBを追加して内蔵メモリーと合わせると合計最大8GBで使えます。携帯電話ネットワークは5G NR方式のSub6に対応し、対応周波数帯はメーカー版では以下の通りとなっており、SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応しています。その他、詳細は『シャープ、新スマホ「AQUOS wish5」を発表!高温高圧防水や振動発動の防犯アラートなど。メーカー版やNTTドコモ版、Y!mobile版が6月下旬に発売 - S-MAX』をご確認ください。

5G NR: n1, n3, n7, n28, n38, n40, n41, n77, n78, n79
4G LTE: Band 1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 28, 38, 39, 40, 41
3G W-CDMA: Band I, V, VIII
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

発売時にOSはAndroid 15ベース(AQUOS UX 15)をプリインストールしていましたが、今回、最新のAndroid 16(AQUOS UX 16)が提供開始されました。なお、発売日から最大2回のOSアップデートと最大4年のセキュリティーアップデートが保証されています。更新は「設定」→「システム」→「詳細設定」→「システムアップデート」を選択してから画面の案内に従って操作し、更新に際しての注意事項は以下の通りです。

・システムアップデートは、本端末に登録した電話帳、カメラ画像、メール、ダウンロードデータなどのデータを残したまま行えますが、お客様の端末の状態(故障、破損、水濡れなど)によってはデータの保護ができない場合があります。必要なデータはバックアップを取っていただくことをおすすめします。ただし、ダウンロードデータなどバックアップが取れないデータがありますので、あらかじめご了承ください。
・システムアップデートには大量のパケット通信が発生することがあります。Wi-Fi通信を利用できる場合は、Wi-Fi通信を利用し更新することをおすすめします。
・システムアップデートに必要な電池残量がないときはソフトウェアを更新できません。
・システムアップデートを行う際は、電池をフル充電しておいてください。更新時は充電しながら操作することをおすすめします。
・システムアップデート(ダウンロード、書き換え)には時間がかかる場合があります。
・システムアップデート中は、電話の発信、着信、各種通信機能、およびその他の機能を利用できません。ただし、ダウンロード中は電話の着信は可能です。
・システムアップデートは電波状態の良いところで、移動せずに実行することをおすすめします。電波状態が悪い場合には、システムアップデートを中断することがあります。
・システムアップデート中に送信されてきたSMSは、SMSセンターに保管されます。
・システムアップデートの際、お客様の端末固有の情報(機種や製造番号など)が、当社のシステムアップデート用サーバーに送信されます。当社は送信された情報を、システムアップデート以外の目的には利用いたしません。
・システムアップデートに失敗すると、本端末が使用できなくなる場合があります。本端末が使用できなくなった場合は、「保証書に記載のお問い合わせ先」までお問い合わせください。
・PINコードが設定されているときは、書き換え処理後の再起動の途中で、PINコード入力画面が表示され、PINコードを入力する必要があります。
・システムアップデート中は、他のアプリを起動しないでください。


シャープ








記事執筆:memn0ck


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