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| 楽天がエージェント型AIツール「Rakuten AI」の本格提供を開始!楽天モバイルのRakuten Linkにも搭載 |
楽天グループ(以下、楽天)と楽天モバイルは30日、楽天が横浜パシフィコ(神奈川県・横浜市)にて2025年7月30日(水)から8月1日(金)まで開催していた「Rakuten AI Optimism」( https://optimism.rakuten.co.jp/ )において先進的エージェント型AIツール「Rakuten AI」( https://ai.rakuten.co.jp/ )の本格提供を開始すると発表しています。
Rakuten AIはWebブラウザーからWebアプリ(ベータ版)として楽天IDに登録すれば誰でも無料で利用できるほか、楽天モバイルの携帯電話サービス(
なお、楽天ではエージェント型AIツールのベータ版を2024年11月から「Rakuten AIアシスタント」として提供してきましたが、今回、Rakuten AIとして本格提供開始し、Rakuten AIは「楽天エコシステム(経済圏)」における利用者の体験向上と日々の生活サポートを目的に設計されており、2025年秋には楽天が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」にも搭載予定で、今後は楽天エコシステム内の各種サービスに順次導入してAIエージェントをユーザーインターフェース(UI)とする「エージェント型エコシステム」を展開していくとしています。
Rakuten AIは本格提供を開始し、これまでのRakuten AIアシスタントと同様にWebブラウザーから利用できるほか、新たに楽天モバイルの契約者専用コミュニケーションアプリであるRakuten Linkに搭載されました。これまでもRakuten Linkでは2024年10月よりチャット形式のAIサービスを利用することができましたが、Rakuten AIを搭載したことによってAIチャットと自動で提案されるプロンプトを活用した楽天エコシステム内の横断的な検索が手軽に利用可能となりました。
具体的には利用者はテキスト入力または音声テキスト変換、画像検索により問い合わせができ、さらにAIが生成する追加質問に対して複数のプロンプトから回答を選択することによってよりスムーズに求めている情報へアクセスできます。またRakuten AIの専用のWebアプリ(ベータ版)はデジタルコミュニケーションにおいてあらゆる人に対応するように設計されており、新しい時代の人間らしいテクノロジーを目指す革新的なサービスを提供していくとのこと。
これにより、AIチャット、より複雑な思考によるAI検索、音声対話、翻訳、AIリーディング、コーディング、画像作成など、専門的なAI機能を幅広く提供し、これらを活用することにおってより多くの人が楽天の「エージェント型エコシステム」の恩恵を受けられるようになるということです。なお、Rakuten AIは楽天エコシステムの利用者のために高度にパーソナル化された知的でつながりのある体験を提供することをめざしています。
そのため、エージェント型エコシステムを構築する上で重要な役割を担っており、楽天はエージェント型AIを活用することによって主要サービス全体を横断するタスクを効率的に連携・調整し、1人ひとりの利用者の好みに最適化したサポートを行います。さらにRakuten AIはエージェント型Web時代におけるEコマースの未来をリードするのに優位な位置にあり、AIエージェント向けに最適化してWebブラウザー内と楽天アプリ内の両方でシームレスなアクセスを提供することで、Rakuten AIは楽天エコシステムへのメインのゲートウェイとして機能して利用者を楽天のサービスやその先に直接つなげるようになっているということです。
その他、Rakuten AIは2025年秋には楽天市場にも導入され、機能改善および拡張を継続的に行いながら楽天エコシステム内のサービスにてエージェント型AIの展開を順次拡大していき、楽天市場では統合された専門家エージェントを活用して楽天が提供するEコマースサービスの利用状況から得られる利用者の属性や好み、購買傾向といった多様なデータを分析することによって1人ひとりに最適化された商品を提案してくれるようになるとのこと。楽天はAI化を意味する造語「AI-nization(エーアイナイゼーション)」をテーマに掲げ、あらゆる面でAI活用の推進に取り組んでおり、今後も豊富なデータと楽天エコシステムおよびRakuten AIの活用を通じて顧客満足度のさらなる向上を図っていくとしています。
Rakuten AI Optimismでは楽天グループの代表取締役会長兼社長および楽天モバイルの会長を務める三木谷 浩史氏がプレゼンテーションを行い、Rakuten AIは利用者の悩み相談やアイデアサポートができるチャット形式のAIサービスであり、このサービスを通じて『生成AIの力をすべての楽天モバイルユーザーの皆様に無料でご活用いただきたい』と語り、実際のデモンストレーションを行ったほか、楽天のGroup Chief AI & Data Officer(CAIDO)であるティン・ツァイ氏は動画で以下のようにコメントしています。
価格:無料
カテゴリー:通信
開発者:Rakuten Group, Inc.
バージョン:3.4.0
Android 要件:Android 9 以上
Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rakuten.mobile.rcs

価格:無料
カテゴリー:ソーシャルネットワーキング
開発者:Rakuten Group, Inc.
バージョン:3.5.0
互換性:iOS 14.4以降またはvisionOS 1.0以降が必要です。
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1498877539?mt=8

記事執筆:memn0ck
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