iPhone 13シリーズやiPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)は購入直後にソフトウェア更新が利用可能!

Appleの新しいスマートフォン(スマホ)「iPhone 13 mini」および「iPhone 13」、「iPhone 13 Pro」、「iPhone 13 Pro Max」やタブレット「iPad(第9世代)」および「iPad mini(第6世代)」が9月24日に発売されました。すでに購入して初期設定やデータ移行などを済ませたという人も多いかと思われます。

そんなiPhone 13シリーズやiPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)ですが、プリインストールされているOSはともに最新の「iOS 15」および「iPadOS 15」ではありますが、バージョンがiOS 15(19A341)およびiPadOS 15(19A341)となっています。

一方、iPhone 12シリーズなどの既存製品向けに配信開始されたiOS 15やiPadOS 15のバージョンはiOS 15(19A346)およびiPadOS 15(19A346)となっており、iPhone 13シリーズやiPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)についてもこのバージョンが配信されています。

そのため、購入後に初期設定などを済ませたらすぐにiOS 15(19A346)およびiPadOS 15(19A346)へのソフトウェア更新を適用するのを忘れないようにしましょう。なお、更新内容は重要なセキュリティアップデートとなっており、19A346で修正されている脆弱性の一部が含まれていると見られます。











記事執筆:memn0ck


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iOS 15 および iPadOS 15 のセキュリティコンテンツについて - Apple サポート (日本)
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