UnihertzがQWERTYキーボード搭載の新スマホの発表を予告!

Unihertz(ユニハーツ)は2日(現地時間)、同社の次期スマートフォン(スマホ)としてQWERTYキーボードを搭載した新製品を2021年4月7日(水)に発表すると予告しています。同社では2019年に「BlackBerry Passport」をオマージュした「Unihertz Titan」を開発・発売しました。

またティザーではQWERTYキーボードに加えて「#小さいスマホ」というハッシュタグも付けられており、どういった製品になるのか楽しみです。なお、同社では少し前に今後の新製品にどういった機能が欲しいかアンケートを募っていますので、これはという機能がある人は要望してみてはいかがでしょうか。


Unihertzではクラウドファンディングを利用して開発資金を集めて独自に開発・製造したスマホを販売している中国のベンチャーメーカーで、2017年5月に同社初の製品である「Jelly」と「Jelly Pro」の発表し、目標金額に達成したことによって無事に製品を出荷しました。

JellyおよびJelly Proは発表当時は4G対応の世界最小スマホを謳っており、その後、Jelly Proは日本でも工事設計認証などの日本で利用するために必要な認証(いわゆる「技適」)を取得して一般販売も行いました。また小型なタフネススマホ「Atom」、それに続く「Atom L」と「Atom XL」など、新製品を順調に投入し続けてします。

さらに昨年は後継機種である「Jelly 2」を発表し、日本向け製品ではおサイフケータイ(FeliCa)にも対応しました。そんなUnihertzが次期製品としてTitanの後継機種と見られるQWETYキーボード搭載モデルを発表することになりそうです。詳細は不明ですが、画像から本体カラーはTitanと同様にBlackがラインナップされているのではないかと見られます。



Unihertz



記事執筆:memn0ck


■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
S-MAX - Facebookページ
Unihertz 関連記事一覧 -S-MAX
Unihertz
このエントリーをはてなブックマークに追加

タグ :