HUAWEI P9は今年4月に発表されたファーウェイの最新フラッグシップスマホで、同じくHUAWEI P9 liteもHUAWEI P9に続いて今年4月に発表された廉価モデルとなっており、それぞれ「HUAWEI P8」および「HUAWEI P8lite」の後継機種になります。

昨年は日本ではHUAWEI P8は発売されず、大型モデルの「HUAWEI P8max」とHUAWEI P8liteでしたが、今年はHUAWEI P9とHUAWEI P9 liteという主力が投入されます。特にファーウェイ・ジャパンではHUAWEI P8が好評だったとし、HUAWEI P9 liteにも期待しているようです。

HUAWEI P9の販売拠点はMVNOではイオンモバイルおよびIIJmio、DMM mobile、NifMo、ビッグローブ、楽天モバイルなど、家電量販店ではエディオン（一部店舗）および上新電機、ZOA、ノジマ、ピーシーデポ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなど、オンラインストアでは Amazon.co.jpやNTTレゾナント（gooSimsellerおよびNTT-X Store）、NTTぷらら（ひかりTVショッピング）、キタムラ、企画室ゆう（Caravan Yu）、シスキー（E-TREND）、ハーマンズ（あきばおー）、ムラウチドットコム、Vモールなど。

HUAWEI P9の販売拠点はMVNOではイオンモバイルおよびDMM mobile、楽天モバイルなど、家電量販店ではエディオン（一部店舗）および上新電機、ZOA、ノジマ、ピーシーデポコーポレーション、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなど、オンラインストアではAmazon.co.jpおよびNTTレゾナント、NTTぷらら 、キタムラ、企画室ゆう 、シスキー 、ハーマンズ 、ムラウチドットコム、Vモールなど。

一方、HUAWEI WATCH Elegant & Jewelは昨年に発売されたスマートウォッチ「HUAWEI WATCH」の新ラインナップとして女性向けに特化した68個ものスワロフスキーを贅沢にあしらったモデルとなります。販売拠点は家電量販店では蔦屋家電およびビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなど、オンラインストアではAmazon.co.jpおよVモールなど。

【HUAWEI P9】

HUAWEI P9の最大の魅力は、従来のスマホ撮影の概念を覆す程に進化したカメラ機能です。そのカギを握るのが、ファーウェイのために特別に設計された高品位ライカレンズ「LEICA SUMMARIT H」を搭載したダブルレンズカメラ。

明るい開口部F2.2および広角27mmの非球面レンズで、カメラ業界で最も厳しい品質基準を持つライカ社が透明度や収差、フレアなどの光学特性を評価し、個々のレンズを厳格にスクリーニングしています。

また、ダブルレンズと同様にソフトウェア、ハードウェアの開発までをライカと共同で行うことにより実現した数々の機能で、アートのような写真撮影を楽しむことが可能だとしています。

高級感漂うメタルユニボディーにカメラの突起もない完全フラットな美しいシルエットで、Pシリーズを代表するスタイリッシュな仕上がりになっております。

また独自のサンドブラスト処理による洗練された外観と心地よい感触、エッジ部分のダブルダイヤモンドカットもポイント。さらにデザイン性だけでなく流線型とラウンドコーナーにより手にフィットしやすい設計になっています。

サイズは約145×70.9×6.95mm、質量は約144g、カラーバリエーションはミスティックシルバーおよびチタニウムグレーの2色展開。OSはAndroid 6.0（開発コード名：Marshmallow）で、独自ユーザーインターフェース「Emotion UI 4.1」を採用。



主な仕様は約5.2インチフルHD（1080×1920ドット）IPS液晶やHiSillicon製64bit対応オクタコアCPU「Kirin 955」（ARM Cortex-A72の2.5GHz×4コアとARM Cortex-A53の1.8GHz×4コア）、3GB内蔵メモリー（RAM）、
32GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット（最大128GBまで）、3000mAhバッテリー、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応でIEEE802.11a／b／g／n／ac準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.2（BLEサポート）、USB Type-C、位置情報取得（A-GPS・GLONASS・BDS）、NFC Type A／B、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、環境光センサー、近接センサー、磁気センサーなど。


携帯電話ネットワークもLTE UE Category 6によるキャリアアグリゲーション（CA）に対応し、下り最大速度262.5Mbps（現在の日本国内での理論最大値）の高速で快適なLTE通信を利用可能。動画ファイルのダウンロード時間が平均で約40％も短縮されるとのこと。対応周波数帯は以下の通り。

FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/26/28
TDD-LTE:B38/39/40
LTE CA DL (カテゴリ6) : B1+B19/B3+B19/B1+B3/B1+B8/B3+B8
W-CDMA:B1/2/4/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz

・Huawei - スマートフォンの常識を覆す芸術性 ライカ共同開発ダブルレンズカメラ搭載のフラッグシップモデル 『HUAWEI P9』 6月17日(金)より発売 - ニュース＆トピックス - ニュース
・HUAWEI P9 製品情報

【HUAWEI P9 lite】

HUAWEI P9 liteはHUWEI P9の廉価版で、約5.2インチフルHD（1080×1920ドット）IPS液晶や3000mAhバッテリーはそのままに丁寧に削りだされたアルミ合金フレームによるスリムボディーを採用し、薄さ7.5mmで狭額縁設計による画面占有率は76.4％と持ちやすさ実現したミドルハイレンジクラススマホとなっています。

サイズは約146.8×72.6×7.5mm、質量は約147g。ブラックとホワイトは背面のマットな質感でより洗練されたイメージを演出し、ゴールドはヘアライン調の仕上げにより高級感を醸成しています。

主な仕様は64bit対応HiSillicon製オクタコアCPU「Kirin 650」（2.0GHz×4コア＋1.7GHz×4コア）や2GB RAM、16GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット（最大128GBまで）、約1300万画素裏面照射型CMOSリアカメラ、約800万画素CMOSフロントカメラ、IEEE802.11b／g／n準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.2、位置情報取得（A-GPS・GLONASS）、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、電子コンパスなど。

携帯電話ネットワークはCAに非対応で、下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsで利用可能。SIMカードはnanoSIMカード（4FF）サイズが2つのデュアルSIMに対応。対応周波数帯は以下の通り。

FDD-LTE : B1/3/5/7/8/19/28
TDD-LTE : B40
W-CDMA : B1/5/6/8/19
GSM : 850/900/1800/1900MHz

・Huawei - スマートフォンの常識を覆す芸術性 ライカ共同開発ダブルレンズカメラ搭載のフラッグシップモデル 『HUAWEI P9』 6月17日(金)より発売 - ニュース＆トピックス - ニュース
・HUAWEI P9 lite 製品情報

【HUAWEI WATCH Elegant & Jewel】

どちらも機能的にはHUAWEI Watchと同等ですが、「Elegant」は中世ヨーロッパで誕生した装飾技法「クルド・パリ」を施し、精巧なピラミッドが連なる模様から流れるような輝きを放つベゼルとなっています。イタリア製牛革のベルトはしっとりとした光沢が美しいパールホワイトのデザインとしています。

また「Jewel」はベゼルにはブリリアントカットのスワロフスキーキュービックジルコニア68個が贅沢にあしらわれており、高品位の宝石が美しさと高級感を表現。さらにベルトにはサファイアブルーに染め上げたイタリア製牛革を使用しています。

・Huawei - 68個ものスワロフスキーを贅沢にあしらった ファーウェイ初の女性のためのラグジュアリーなスマートウォッチ 『HUAWEI WATCH Elegant & Jewel』 6月17日（金）より発売 - ニュース＆トピックス - ニュース
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