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ソフトバンクモバイルは、13日、2011年夏モデルとして現在販売中のシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH」および「Yahoo! Phone 009SH Y」の2機種に不具合が見つかったとしてネットワーク経由による本体ファームウェアアップデートサービス「ソフトウェア更新」の提供することをお知らせしています。
ソフトウェア更新は、それぞれYahoo! Phone 009SH Yへは10月14日から、AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SHへは10月19日から提供が開始されるということです。
今回のソフトウェア更新を実施することで、解消される不具合は以下の通りです。
お客さまのご利用状況により、まれに画面が表示されない場合がある
※ 上記事象以外にも、より快適にご利用いただくための更新が含まれております。
ソフトウェア更新は、3GまたはWi-Fiのネットワークを利用し、端末単体で行います。更新にかかる時間は、最大20分程度。
更新すると、本体ファームウェアのビルド番号は、Yahoo! Phone 009SH Yで「S0014」、AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SHで「S0012」になるということです。
手順詳細や注意事項は下記ページ（PDF）で確認できます。
009SH Y – ソフトウェア更新手順
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/111014_009shy_jpn.pdf
009SH – ソフトウェア更新手順
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/111019_009sh_jpn.pdf
記事執筆：ゼロから始めるスマートフォン
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■ソフトバンク、009SH／009SH Yに不具合修正のためのアップデートを提供、まれに画面が表示されない場合がある問題を解消 | ゼロから始めるスマートフォン
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