ケータイみたいなスマートフォンが遂に実現!!

既報の通り、ソフトバンクモバイルは、シャープ製のAQUOS PHONE THE HYBRID 007SHを投入することを発表しました。一見すると、日本でよく見られる二軸回転筐体のケータイ(フィーチャーフォン)に見えますが、中身はAndroid 2.3(Gingerbread)を搭載したスマートフォンです。

5月20日に開催されたシャープのスマートフォン事業説明会において、開発途上ながら実機が展示されていましたので、これをもとに、かんたんにチェックしていきます。
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色は4色展開です。

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サブディスプレイは白黒表示


カラーバリエーションはミスティブルー、ホワイト、ボルドー、ブラックの4色。メインディスプレイは3.4インチ フルワイドVGA(480×854ドット) のNewモバイルASV液晶を搭載しています。静電式のタッチセンサーを搭載し、視差バリア式の裸眼3D表示にも対応します。サブディスプレイは、0.7インチの白黒有機ELディスプレイを搭載しています。電波強度、時刻表示、バッテリー残量を表示できます。

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やはり特徴的なテンキー

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でも、Androidなんです

やはり、この端末で特徴的なのは、ケータイと同じようなテンキーを搭載していることです。これによって、ケータイの操作性に極力近づけられているのです。OSはAndroid 2.3.3と、比較的新しいものを搭載しています。ベースバンドバージョンなどは、まだ開発途上なので、仮の数字が入っています。

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左側面には卓上ホルダ用の充電接点が
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右側面にはワンセグアンテナ、ロックキー、音量キー、カメラキーが
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ワンセグもきれいに見れます

本機は、IPX5/IPX7等級準拠の防水性能と、IP5X等級準拠の防塵性能を有しています。これらをより維持できるようにするために、卓上ホルダが標準で添付されています。しかし、今回の発表会では展示されておらず、使い勝手を試すことはできませんでした。

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キー下部にマイクロUSB端子とマイクロHDMI端子がd3e14a22.jpg

USIMカードとmicroSDカードはバッテリーを外して装着
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バッテリーは800mAhのものが(製品版は820mAhになる予定)
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省エネ設定も充実しています

本体底面には、マイクロUSB端子とマイクロHDMI端子があります。後者はAQUOSファミリンクにも対応しており、シャープの液晶テレビAQUOSに接続すればテレビのリモコンから操作することも可能です。一部で話題になっているバッテリーに関しては、製品版では820mAhのものが搭載される予定です。Android端末としてはかなり少ない部類で心配されている方も多いと思いますが、電源制御の最適化をすることで、比較的持つようになっているそうです。二軸回転式なので、使わないときは画面を閉じて節電、ということもしやすいです。

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フルタッチモードとテンキーモードの切り替えもサクサク!


付属のSoftBankメールアプリでは、フルタッチモードとテンキーモードの切り替えがサクサク行えます。液晶を裏返して閉じてフルタッチモードにすると、テンキー画面が現れます。もちろん、フリック入力もできます。液晶を表にして開くと、テンキー画面は引っ込み、テンキー操作モードになります。この切り替えは、ロック画面にも応用されていて、パターンロックなどを設定しない限り、通常のケータイっぽく使っている場合はロック画面が現れません。

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ホーム画面もテンキーで使いやすく!


ホーム画面は、シャープオリジナルのものに、007SHのテンキーモードでも使いやすいような改良を加えています。左右のソフトキーを押すと、アプリケーションを一発起動させる、ということも可能です。標準では左ソフトキーがSoftBankメール、右ソフトキーはブラウザ起動ですが、設定することで、任意のアプリに置き換えることも可能です。


普通のケータイを使ってきたユーザーが、極力違和感を感じずにスマートフォンの世界に入るためにはどう作れば良いか、というひとつの答えになっているこの端末。普段、海外メーカーのスマートフォンばかりいじくっている人にとっても、ケータイからどうしても離れられない、という人にとっても、一石投じるものになっています。是非、お近くのソフトバンクモバイル取扱店で実機展示されたら、実際に触ってみてほしい端末です。文章や動画だけでは伝わらない「何か」が、この端末には大いにあります。

■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
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007SH製品情報ページ(ソフトバンクモバイル)
007SH 製品情報ページ(シャープ)
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