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日本コムシンク、「TOKYO SUPERCAR DAY」会場内でデジタル送客

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幅広い分野においてコンサルティング/システム開発を手掛ける日本コムシンク株式会社は、ジャパンモビリティショー2023にて、一般社団法人 日本スーパーカー協会が手掛けた、「TOKYO SUPERCAR DAY 2023 in JMS」ブース内で、「ブースMAP」を活用し、来場者の導線確保から、同ブース内協賛各社ショールームへの来店やECサイトへのアクセスを促進するまでのデジタル送客支援を行った。

■デジタル送客支援について
同社は、設立以来、金融・製造・物流・電機・環境・エネルギーなど、多様な業態に対し、ICTサービスを提供してきた。お客さんの課題解決を一心に捉え、伴走するサービスを追求している。今回、「TOKYO SUPERCAR DAY 2023 in JMS」ブース内のデジタル送客支援実施に向けて、同社が活用したのが、「ブースMAP」だ。これは特定のアプリをダウンロードせずとも、SafariやGoogle Chromeといった主要Webブラウザで動作するマップ。

全11言語対応可能なAIによる自動翻訳機能も搭載しており、海外からの来場者も気軽に利用できる。来場者はキーワード検索だけでなく、カテゴリによる絞り込み検索も可能なため、来場者は目当てのブースを見つけやすくなる。また、各ブース出展企業は、自社製品の特長をマップ上に掲載することで、来場者の来店促進へも繋げることができる。

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さらに、本マップには、「スタンプラリーキャンペーン」の機能も搭載されており、来場者は対象の出展ブースを訪れてスタンプを獲得すると、景品を受け取ることができる。また、来場者に対しピンポイントで出展企業ブースへ誘導することで、展⽰物への興味を喚起しやすくなることを狙い、仕掛けた。

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■「デジタル送客支援」実施効果
今回行った「ブースMAP」によるデジタル送客施策だが、ジャパンモビリティショーが一般公開された全9日間で、合計7,100名以上の来場者にご利用頂くことができた。また、マップ閲覧数は14,171件という数値をマーク。各社が個別ページ上で掲載していたWEBサイトやSNSへのアクセス促進にも繋がった。また、ブースMAP内で実施したスタンプラリーに関しては、合計利用者数5,593名となり、ブースMAP利用者の内、約80%の人が利用する結果となった。

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■デジタル送客支援の背景
日本スーパーカー協会がこれまで手掛けてきた、「TOKYO SUPERCAR DAY」には大きな課題がありました。以前は来場した方のほとんどが企業名ではなく、展示内容や「スーパーカー」のキーワードに興味を持って訪れていた。素晴らしい展示物が展示される中、企業名まで認知されることは難しく、展示物への印象ばかりが先行してしまい、直接展示物のPRに至らないという大きな壁があった。

同社がDX支援することで、この壁を超え購入までの導線を作り、出展した数多くの企業に対し、情報が埋もれることなく来場者が展示内容と企業と製品の関連性・関係性を認知できる仕組みを提供したいとの思いから、実施いたった。

■「デジタル送客支援」実施の思い
今回、実際にブースへ出展された企業様へは、少しでもビジネスの間口を拡げるサポートができればという思いの中、この取り組みを実施した。過去、東京モーターショー2019ではAIチャットボットを活用したDX支援を行った結果、生保企業様よりAIリコメンド機能の開発依頼もあった。大規模なイベントでの技術活用はもちろん、それ以外の場面でも同社のDX技術が活用されることで、社会に更なる価値を生み出し、より前進させていきたいとの考えだ。

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TOKYO SUPERCAR DAY 2023 IN JMS 展示品の数々


日本コムシンク株式会社

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2025年発売予定の超小型モビリティ!エイム「AIM EV MICRO 01」を初公開

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エイム株式会社は、2023年10月25日〜11月5日に東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」の次世代モビリティエリアに出展する。

■出展1:AIM EV MICRO 01
「AIM NEV(New Energy Vehicle) PROJECT」を推進する同社が提案する、「今、地域に本当に必要なEV」として沖縄県の島嶼部、リゾート地域の意見を反映して開発された。全長2.5m 全幅1.3mの小さなサイズに大人2名がゆったり座れ、一充電あたり120kmの航続距離と軽快な走行性能を有している。

車両のデザインは株式会社SN DESIGN PLATFORM(代表取締役 中村 史郎氏)が担当し、沖縄の風景に似合うワクワクするデザインに加え、ユーザーが用途に合わせて選べるようにクローズとオープンの2種類のボディタイプを用意している。日常の手軽な交通手段としてだけではなく、観光産業におけるレンタカーやシェアカーなどへの活用も期待されている。

固定バッテリー式と交換バッテリー式を計画しており、販売価格は車両本体(バッテリーを除く)で100万円以下を予定している。

AIM EV MICRO 01は2025年より沖縄県での製造を計画しており、地域経済の発展にも寄与する。

〇AIM EV MICRO 01のイメージ
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■出展2:AIM EV SPORT 01
本年7月英国で開催された世界的な自動車の祭典「Goodwood Festival of Speed」にて、好評だったAIM EV SPORT 01も展示する。

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<JAPAN MOBILITY SHOW 2023 概要>
主催: 一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)
会期: プレスデー:2023年10月25日(水)~10月26日(木)
    特別招待日:2023年10月27日(金)
    一般公開日:2023年10月28日(土)~11月5日(日)
会場: 東京ビックサイト
出展ブース:東展示場7ホール (次世代モビリティエリア)

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JAPAN MOBILITY SHOW 2023
エイム株式会社

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