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DCONを立ち上げた、岡田専務理事にコンテストへの想いを聞く!ラーメン店「AFURI」とキッコーマン「大豆麺」がコラボ!【まとめ記事】

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DCONの意義について語る、岡田専務理事

高専生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と、AI(人工知能)分野で特に成果を出す技術〈ディープラーニング〉を活用した事業プランを提案、企業評価額を競うコンテスト「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024(以下、DCON2024)」の本選が、2024年5月10日(金)・11日(土)に開催する。現役のベンチャーキャピタリスト(VC)である本選審査員がその事業性を評価し、最も「企業評価額」が大きいチームが優勝となる。高専生がものづくり×AI×事業性で社会課題解決に挑戦するというのは、日本の未来にとっても明るい話だ。そこで今回、本選出場チームのひとつである東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスの「Technology 七福神」を取材した。

AFURI株式会社とキッコーマン食品株式会社は、コラボレーションメニュー「筋活 柚子塩らーめん キッコーマン大豆麺使用」を共同開発し、2024年5月8日(水)から6月7日(金)までの期間限定で、ラーメン店「AFURI」計12店舗で提供します。販売に先駆け、5月7日(火)、メディア向け試食会が実施されたので、当日の様子をお届けしよう。試食会には、キッコーマン食品株式会社 プロダクト・マネジャー室 新規事業グループマネジャーの福田大悟氏と、「AFURI」代表の中村比呂人氏が登壇し、コラボ企画の実施に至った背景や、コラボメニューに詰め込んだこだわりを紹介した。

ラーメン店「AFURI」とキッコーマン「大豆麺」がコラボ!珠玉のラーメンが登場
AFURI株式会社とキッコーマン食品株式会社は、コラボレーションメニュー「筋活 柚子塩らーめん キッコーマン大豆麺使用」を共同開発し、2024年5月8日(水)から6月7日(金)までの期間限定で、ラーメン店「AFURI」計12店舗で提供します。販売に先駆け、5月7日(火)、メディア向け試食会が実施されたので、当日の様子をお届けしよう。試食会には、キッコーマン食品株式会社 プロダクト・マネジャー室 新規事業グループマネジャーの福田大悟氏と、「AFURI」代表の中村比呂人氏が登壇し、コラボ企画の実施に至った背景や、コラボメニューに詰め込んだこだわりを紹介した。


今年も飲食ブースは大充実&大盛況!老舗名店も参加、飲食ブース1【ニコニコ超会議2024】
今年で13年目を迎える「ニコニコ」の超巨大イベント「ニコニコ超会議2024」。飲食ブースは、ニコニコ超会議の楽しみのひとつだ。今年もたくさんの飲食ブースが出店し、日本全国の人気グルメやB級グルメが集まった。肉の老舗「肉の万世」は、今年も出店。秋葉原の本店はなくなったが、美味しいカツサンドは健在だ!万かつサンド、ハンバーグサンド、ウルトラマンカツサンド、ボリュームヒレかつサンドが山のように積まれていたが、見ているそばから、どんどんなくなっていった。こちらも名店の名店!シュウマイでお馴染みの「崎陽軒」だ。そんな崎陽軒は、台湾にもあることをご存だろうか?


モバイルアプリ「リートン」事前登録1万人突破記念!公式Xフォロー&リポストキャンペーン
生成AIプラットフォーム企業、株式会社リートンテクノロジーズジャパンは、モバイルアプリ「リートン」の事前登録1万人突破を記念し、SNSキャンペーンを開催中だ。期間は、2024年5月21日(火)まで。モバイルアプリ「リートン」は、スマートフォン上で有料版のChatGPTなど最新LLMを無料・無制限で利用できるアプリ。2024年上半期のリリースの前に事前登録を実施していたが、好評につき、5月21日(火)まで登録期間を延長した。また、事前登録を開始してから10日で登録者が1万人を突破したことを記念し、5月8日(水)~21日(火)までの15日間、リートン公式Xをフォロー、告知ポストをリポストすることで、最大で10,000円分の「えらべるPay」が当たるキャンペーンを開催する。


ノートパソコン用のアルミスタンドとクーラーが一体化!スタンド型ノートPCクーラー
サンワサプライ株式会社は、アルミ製のスタンドとクーラーが一体化したスタンド型ノートPCクーラー「TK-CLN30U」を発売した。「TK-CLN30U」は、ノートパソコンをスタンドに置いて使用することで、使用時の視線が高くなり姿勢が正され体への負担が軽減される。同時にパソコンの冷却もでき、さらにスタンド部分には、ノートパソコンのUSBポートをふさがないUSB中継ポートを搭載している。iPadやノートパソコンで長時間作業をする方や発熱の大きいゲーミングノートパソコンを使う方、モニターとノートパソコンを使いやすい位置に並べて使用したい方におすすめだ。


高専生がものづくり×AI×事業性で社会課題解決に挑戦!DCONを立ち上げた、岡田専務理事にコンテストへの想いを聞く
高専生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と、AI(人工知能)分野で特に成果を出す技術〈ディープラーニング〉を活用した事業プランを提案、企業評価額を競うコンテスト「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024(以下、DCON2024)」の本選が、2024年5月10日(金)・11日(土)に開催する。現役のベンチャーキャピタリスト(VC)である本選審査員がその事業性を評価し、最も「企業評価額」が大きいチームが優勝となる。高専生がものづくり×AI×事業性で社会課題解決に挑戦するというのは、日本の未来にとっても明るい話だ。そこで今回、本選出場チームのひとつである東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスの「Technology 七福神」を取材した。


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石井 大輔
技術評論社
2023-01-04


掌田津耶乃
ラトルズ
2024-05-25


リックテレコム
2024-03-29

高専生がものづくり×AI×事業性で社会課題解決に挑戦!DCONを立ち上げた、岡田専務理事にコンテストへの想いを聞く

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高専生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と、AI(人工知能)分野で特に成果を出す技術〈ディープラーニング〉を活用した事業プランを提案、企業評価額を競うコンテスト「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024(以下、DCON2024)」の本選が、2024年5月10日(金)・11日(土)に開催する。

現役のベンチャーキャピタリスト(VC)である本選審査員がその事業性を評価し、最も「企業評価額」が大きいチームが優勝となる。高専生がものづくり×AI×事業性で社会課題解決に挑戦するというのは、日本の未来にとっても明るい話だ。

そこで今回、本選出場チームのひとつである東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスの「Technology 七福神」を取材した。

■特殊詐欺を未然に防ぐ「FraudShield AI」
DCON(ディーコン)は、高等専門学校生が日頃培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品をチームで制作し、その作品によって生み出される「事業性」を企業評価額で競うコンテスト。現役のベンチャーキャピタリスト(VC)である本選審査員がその事業性を評価し、最も「企業評価額」が大きいチームが優勝となる。各チームにはメンターがつき、そのチームの作品や発表のアドバイスをする。

今回取材させていただいた東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスの「Technology 七福神」は、「FraudShield AI」という作品で本選に出場する。メンターは、AI・ディープラーニングにより新しい社会を創造するテックイノベーションファーム、株式会社Ridge-i 代表取締役社長 柳原尚史氏が担当する。

「Technology 七福神」のメンバー
「Technology 七福神」のメンバー


「FraudShield AI」は、電話詐欺を未然に防止するために開発が進められた作品だ。警視庁の広報資料※によれば、令和5年の特殊詐欺の認知件数は19,033件にのぼり、被害額は441.2億円という巨額の被害額となっている。また今後は、これを上回るペースで深刻な状況になると言われている。詐欺被害の約9割は、固定電話からの電話詐欺から始まっている。こうした状況を踏まえ、「Technology 七福神」は「FraudShield AI」を開発するに至った。
※令和5年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(暫定値版)
https://www.npa.go.jp/bureau/criminal/souni/tokusyusagi/hurikomesagi_toukei2023.pdf

「FraudShield AI」は、詐欺電話をリアルタイムで検知するプロダクトだ。詐欺の可能性推移を表示して音声などで知らせることで、利用者が詐欺にあうことを未然に防ぐことができる。どんな世代の利用者にもわかりやすくするため、光や音で詐欺を知らせてくれる。

詐欺電話をリアルタイムで検知する「FraudShield AI」試作機
詐欺電話をリアルタイムで検知する「FraudShield AI」プロトタイプ


メンターの柳原氏によれば、「Technology 七福神」が取り組んでいるのは、大きな社会課題に対処するプロダクトであり、「このプロダクトで、世の中に大きなインパクトを与えたい」とのこと。特殊詐欺を撲滅する起爆剤となるだけに、本選での結果が気になるところだ。

「Technology 七福神」に熱い激を飛ばす、メンターの柳原氏
「Technology 七福神」に熱い激を飛ばす、メンターの柳原氏


■社会実装により日本の産業を高めたい
東京都立産業技術高等専門学校の後、改めてDCONを立ち上げた日本 ディープラーニング協会専務理事・DCON実行委員会事務局長 岡田隆太朗氏にコンテストへの想いをうかがうことができた。

岡田専務理事は1974年、東京都に生まれる。慶應義塾大学の学生時代に起業し、事業売却後、複数の事業会社を設立。2012年には株式会社ABEJAを共同で創業。2017年にはディープラーニングを産業に活用することを目的とした一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)を立ち上げ、事務局長として務める。2018年からは理事を兼任。2019年には全国高等専門学校ディープラーニングコンテストを立ち上げ、実行委員会を組成。現在は、コミュニティ・オーガナイザーとして様々なイベントの場作りに携わっている。

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日本ディープラーニング協会専務理事・DCON実行委員会事務局長 岡田隆太朗氏


日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指して設立された。
「AIを作る人も当然ですが、使える人をもっと増やしていく必要があります。そこで、AIを作る人のE資格、AIを使用する人のG検定という資格試験を作りました。人材育成の中で、高専生が非常に優秀であることを知りました。壁にぶつかっても、それを乗り越えるメンタリティがあります。高専生がディープラーニングを活用してものづくりをしていくことができれば、ひとつの事例ができると考えました。」(岡田専務理事)

岡田専務理事によれば、成果が出る技術の社会実装により日本の産業を高めることができ、それが同協会の目的でもあることから、DCONを開催するに至った。ほかのコンテストとの違いは、作った作品がそのまま事業として提案できることだ。つまり、社会課題を解決するための事業のコンテストであり、事業であるからこそ、作品をジャッジするのはベンチャーキャピタリストである。事業の価値は、「企業評価額」として評価される。これもほかのコンテンスとの大きな違いだ。研究室に「企業評価額」を飾っているチームもあるという。

DCONはコンテストであり、今年でいえば、本選が2024年5月10日(金)・11日(土)に開催される。そこに向けて、年間を通じた教育プログラムのようなかたちをとっている。単に技術だけではなく、アントレプレナーシップを教えようというのが国の方針でもあり、アントレプレナーシップ教育に取り組む計画がある高専には、補助金が支給される仕組みがある。高専の新しいカリキュラムでは、G検定のシラバスが組み込まれる状況になった。

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DCON開催の経緯を語る、岡田専務理事


「高専の中では、学校教育の中でのディープラーニングとアントプレナーシップが走りはじめてきています。ディープラーニングの教材を提供していますし、アントレプレナーシップもジャッジやメンターの皆さんで学校をまわって、DCON特別講義という出張授業を実施しています。」(岡田専務理事)

高専生の技術は高いが、課題への取組みを苦手とする生徒が多い。DCONは7月から開始されるため、夏休み前にアイデアのブレストを行い、課題への取組みを明確にすることに務めている。高専生の中には、はじめてディープラーニングを学ぶ学生も多いので、ABEJA Platform、NVIDIA Jetson Nanoを学生に提供したり、ものづくりに必要な資材提供を支援したり、マーケティングリサーチを提供したりすることで、高専生のプロトタイプづくりを支援している。

また、アドバイザ制度によって、ビジネスやテクニカルなアドバイスをオンラインで受ける環境も整っている。今年はエントリーチームが多いため、11人のメンターが高専生をサポートする。

「2024年31校から72チームがエントリーして、最大のDCONが実施できます。高専生が年間を通して社会課題に取り組むための教育プログラムをご提供させていただいております。」(岡田専務理事)

5年間で起業したのは8社あるが、必ずしも起業がゴールではなく、大学院へ進学する学生が多い。DCONでの経験は、株式会社の仕組みを理解できるので、就職する人はもちろん、大学の研究者になる人でも企業との関わりはあるため、今後の人生に役に立つ知識だ。また、単にビジネスとして起業する人よりも、仕組みがわかって起業する人のほうが、会社を運営するのに有利だ。日頃は別の仕事をしていても、プライベートでプロトタイプを作り、どこかのタイミングで起業するといったことも可能になる。

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DCONの意義について語る、岡田専務理事


DCONへのエントリーは、「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」の要素が入っていれば、ほかのコンテストにエントリーした作品を出してもよく、コンテストが少ない春に開催している。過去には、プロコンで優秀賞をもらったチームがDCONで優勝という事例もある。また、エントリー時に高専に在籍されていればよいため、幅広い層の学生が集まる。インカレも問題ないため、学校という縛りがないチームを作ることもできるため、バラエティーに飛んだ作品が期待できる。社会課題に取り組むというのも、ほかのコンテストにない面白さだ。

なお、2024年5月10日(金)・11日(土)に開催される本選の模様は、「JDLA YouTube(https://www.youtube.com/@JDLA2017)」「ニコニコ生放送(https://live.nicovideo.jp/)」で、ライブ配信される。興味を持った人は、この機会に配信を視聴してみよう。

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モバイルアプリ「リートン」事前登録1万人突破記念!公式Xフォロー&リポストキャンペーン

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生成AIプラットフォーム企業、株式会社リートンテクノロジーズジャパンは、モバイルアプリ「リートン」の事前登録1万人突破を記念し、SNSキャンペーンを開催中だ。期間は、2024年5月21日(火)まで。

■最大で10,000円分の「えらべるPay」が当たる
モバイルアプリ「リートン」は、スマートフォン上で有料版のChatGPTなど最新LLMを無料・無制限で利用できるアプリ。2024年上半期のリリースの前に事前登録を実施していたが、好評につき、5月21日(火)まで登録期間を延長した。

また、事前登録を開始してから10日で登録者が1万人を突破したことを記念し、5月8日(水)~21日(火)までの15日間、リートン公式Xをフォロー、告知ポストをリポストすることで、最大で10,000円分の「えらべるPay」が当たるキャンペーンを開催する。

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※えらべるPay…ポイントやPay系の商品を自由に選べるギフトです。ポイント内であればAmazonギフトカードや楽天ポイントなどのギフトと自由に交換することができる。

【注意事項】
・ラインナップの中から好きな商品と交換できる。
・ポイント数は受け取ったチケット券面を確認のこと。
・ラインナップおよび交換に必要なポイントは付与されたギフトにより異なり、変更になる場合がある。
・ポイント交換レートは商品により異なる。記載された必要ポイント数をよく確認の上、商品と交換のこと。
・本キャンペーンはリートンテクノロジーズジャパンによる提供。 本キャンペーンについてのお問い合わせは Amazon では受け付けていない。 お問い合せは、リートンテクノロジーズジャパン(japancorp@wrtn.io)まで。
Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標。

■キャンペーン内容
・キャンペーン名:モバイルアプリ 「リートン」 事前登録1万人突破記念フォロー&リポストキャンペーン
・キャンペーン期間:2024年5月8日(水)~ 2024年5月21日(火)23時59分まで
・参加方法
1.リートン公式X(https://twitter.com/wrtn_jp )をフォロー
2.キャンペーン告知ポスト(https://x.com/wrtn_jp/status/1788071449569497387 )をリポスト
・賞品:「えらべるPay」 10,000円分×1名、1,000円分×9名
・当選発表方法:公式Xで結果発表、当選通知はXのDMで5月下旬ごろ連絡予定

■モバイルアプリ「リートン」について
モバイルアプリ「リートン」のリリースに先立ち、事前登録を実施。登録期間開始から好評につき、登録期間を5月21日(火)まで延長した。事前登録特典として、画像認識が可能な「Claude 3」を無料・無制限で提供するほか、最大10,000円分のAmazonギフト券を100名様にプレゼント。
詳細はこちら(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000119361.html )。

株式会社リートンテクノロジーズジャパン

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【推しの子】「Re:ゼロ」のフォトスポットや、未来の書店、カフェなど、盛沢山!KADOKAWAブースを体験

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株式会社KADOKAWAは、2024年4月27日(土)・28日(日)の2日間、千葉県の幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2024」に出展した。昨年好評だった“未来の書店”「超ダ・ヴィンチストア」、カフェコーナー「KADOKAWA CRAFT CAFE」に加え、今年は「Re:ゼロから始める異世界生活」バーチャルフォトスポットや「【推しの子】」ARフォトスポットといった人気TVアニメの体験型コンテンツも新登場! 4つのブース構成で、本好きはもちろんアニメ好きも見逃せない、様々な参加型企画を実施した。

■4つのブースで構成されたKADOKAWAブース
KADOKAWAブースは、4つのブースで構成されている。

1. 超ダ・ヴィンチストア
「超ダ・ヴィンチストア」は、KADOKAWAがイメージする“未来の書店”。「ニコニコ超会議2022」に初出展し、DX技術による出版業界の課題解決や、ユーザーが新しい本と出会うDXコンテンツなど、様々な企画で注目を集めてきた。3年目となる今回は、昨年好評だった書籍のAIリコメンド「AI書店員ダ・ヴィンチさん」に加え、アニメのAIリコメンド「 ♡AI高校生ナツノ~一緒にアニメ見よ?~」が新登場! AIと会話することで、あなたにピッタリのアニメを教えてくれる。AIが薦めてくれた書籍やアニメの原作本の一部は、実際にブース内で購入が可能だ。

超ダ・ヴィンチストアでは、「海外翻訳版が読めるサービス」を実施していたので、体験してみた。

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海外の書籍が陳列されていた


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KADOKAWAグループの海外電子出版


KADOKAWA、超ダ・ヴィンチストア「海外翻訳版が読めるサービス」を体験【ニコニコ超会議2024】

YouTube:https://youtu.be/L4Mi9L0erb8

「 ♡AI高校生ナツノ~一緒にアニメ見よ?~」を体験してみた。最初に女子高生、男子高生のいずれかを選択しよう。今回は、男子高生を選択してみた。

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書籍のAIリコメンド「AI書店員ダ・ヴィンチさん」に加え、アニメのAIリコメンド「 ♡AI高校生ナツノ~一緒にアニメ見よ?~」が新登場


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アニメのAIリコメンド「 ♡AI高校生ナツノ~一緒にアニメ見よ?~」


KADOKAWA、アニメのAIリコメンド「 ♡AI高校生ナツノ~一緒にアニメ見よ?~」を体験【ニコニコ超会議2024】

YouTube:https://youtu.be/Fb3OwgR_mHI

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超ダ・ヴィンチストア


2. カフェコーナー「KADOKAWA CRAFT CAFE」
昨年に続き、KADOKAWAの特例子会社・株式会社角川クラフトが生豆を厳選、自家焙煎した、ドワンゴ社内のみで飲むことができる「ニコニコ(超)ブレンド」を使ったコーヒーメニューを販売していた。ニコニコテレビちゃんのラテアートが楽しめるカフェラテも提供されていた。

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カフェコーナー「KADOKAWA CRAFT CAFE」


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ニコニコテレビちゃんのラテアートが楽しめるカフェラテ


さらに今年はスイーツメニュー「スモア」が新登場! スモアとは、焼いたマシュマロをビスケットではさんだ、アメリカで話題のスイーツのこと。こちらもニコニコテレビちゃんの焼き印をその場で押して提供されていた。

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スイーツメニュー「スモア」が新登場(提供:KADOKAWA)


またマシュマロは5つの味(プレーン、ベリー、抹茶、マンゴー、ショコラ)を用意。カラフルで写真映えするスイーツだ。

そのほか、クリーミーな泡が特徴の新感覚アイスコーヒー「コールドクレマ」も販売。味はもちろん見た目も楽しめる、KADOKAWAならではのエンターテインメントにあふれたカフェを展開していた。

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カフェコーナー「KADOKAWA CRAFT CAFE」


3. 「Re:ゼロから始める異世界生活」バーチャルフォトスポット
人気TVアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」のフォトスポットがニコニコ超会議に登場! アメリカンダイナーをイメージしたステージで、3Dのキャラクターたちと一緒に撮影が楽しめる。

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「Re:ゼロから始める異世界生活」バーチャルフォトスポット


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「Re:ゼロから始める異世界生活」のキャラクターがポージングしてくれる


さらに、フォトスポットで撮影をした人には、「Re:ゼロから始める異世界生活」のキーホルダーが当たる「ガシャ本アクリルキーホルダー」の参加権がゲットできる!

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「Re:ゼロから始める異世界生活」のキーホルダーが当たる


4. 【推しの子】ARフォトスポット
人気TVアニメ「【推しの子】」のシチュエーションをリアルに再現したフォトスポットがあり、AR技術でキャラクターたちとの2ショットの撮影ができた。

KADOKAWAブースのパンフレットをもらうと、「特別なセットで〇〇に会えるかも…!?」とのこと。さらにライブチケット型カードがあれば、超会議会場のどこでもキャラクターとの撮影が可能だった。

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パンフレットからライブチケット型カード


フォトスポット① ライブステージセット
ブース内に、本格的なステージセットが登場! 会場で配布するライブチケット型カードを使うと、ステージにキャラクターが登場し、一緒に撮影が可能だ。

フォトスポット② ぴえヨンちゃんねる!スタジオセット
アニメでお馴染みのグリーンバックスタジオで、ぴえヨンと記念撮影!

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左が「ライブステージセット」、右が「ぴえヨンちゃんねる!スタジオセット」


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ステージに登場したキャラクターとの記念撮影ができる


■「ニコニコ超会議2024」概要
<ネット開催>
日程:2024年4月22日(月)~28日(日)

<リアル開催>
日程:2024年4月27日(土)10:00~18:00、4月28日(日)10:00~17:00
会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1、JR京葉線「海浜幕張駅」徒歩約5分)
主催:ニコニコ超会議実行委員会
一般入場券(税込):2日通し券 6,500円(前売りのみ)
          1日券   3,500円(前売り)/3,900円(当日)
ニコニコ超会議2024 公式サイト:https://chokaigi.jp/

「ニコニコ超会議2024」KADOKAWA特設サイト
「ニコニコ超会議2024」公式サイト
「ニコニコ超会議2024」特設サイト - ITライフハック

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有料のGPT-4 Turbo、無料無制限で利用できる!「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ」限定デザイン【まとめ記事】

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株式会社リートンテクノロジーズジャパンは、生成AIチャットサービス 「wrtn(リートン)」 を大幅リニューアルした。「wrtn(リートン)」 は、ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)を含む生成AIをベースとしたチャットサービス。GPT-4やClaudeなどの最新AIモデルを無料無制限で利用することが可能で、生成AIに詳しい知識がない人でも、自由に、そしてさまざまな文章や画像などのコンテンツ作りに活用できる。今回のリニューアルでは、ロゴ、ページデザインだけでなく、GPT-4Turboの無料無制限での公開やプロンプト紹介などの新機能の追加・高度化を行い、より使いやすいチャットサービスに生まれ変わった。

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サンワサプライ株式会社は、ケーブルの導通・断線・結線ミスやグランドの有無を調べられる、親機・子機分離タイプのLANケーブルテスター「LAN-TST7」を発売した。RJ-45コネクタ付きのUTPケーブル・STPケーブル、RJ-11コネクタ付きのモジュラーケーブルの結線状態を簡単に調べることができる。ケーブル自体の断線確認はもちろん、配線工事や通信設備などの確認作業に便利だ。親機と子機の2つに分離できるので、長尺のケーブルや、LAN配線工事後のチェックに最適だ。LEDは1から順番に点灯して結線状態を表示する。LEDの速度は2段階に切り替えが可能、「FAST」にするとLEDの点灯するスピードを速く、「SLOW」にすると遅くできるので、自分に合った速度で結線状態をよりしっかりチェックできる。


カメラカバーを開いて、スタンドに!Magsafe対応、iPhone15専用ソフトケース
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、Magsafe対応でワイヤレス充電に対応し、カメラカバーを開いてスタンドになるTPU素材のiPhone15シリーズ専用ソフトケース「200-SPC034BK」を発売した。本製品は、カメラカバーがスタンドにもなるiPhone 15シリーズ専用のソフトケース。弾力性があり、傷や衝撃に強いTPU素材を採用している。カメラ/レンズカバーが付いており、iPhone 15の高性能なカメラを保護する。カメラ/レンズカバーを付けたまま撮影もできるが、カバーは可動式なので直接撮影することも可能だ。カメラカバーを開くことでスマホスタンドとして利用することができる。半透明のマットブラックカラーで、表面はさらっと触り心地がよく手にフィットする。


有料のGPT-4 Turbo、無料無制限で利用できる!「wrtn(リートン)」 を大幅リニューアル
株式会社リートンテクノロジーズジャパンは、生成AIチャットサービス 「wrtn(リートン)」 を大幅リニューアルした。「wrtn(リートン)」 は、ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)を含む生成AIをベースとしたチャットサービス。GPT-4やClaudeなどの最新AIモデルを無料無制限で利用することが可能で、生成AIに詳しい知識がない人でも、自由に、そしてさまざまな文章や画像などのコンテンツ作りに活用できる。今回のリニューアルでは、ロゴ、ページデザインだけでなく、GPT-4Turboの無料無制限での公開やプロンプト紹介などの新機能の追加・高度化を行い、より使いやすいチャットサービスに生まれ変わった。


世界記録、COSC クロノメーター認定!限定20本、ブルガリ「オクト フィニッシモ ウルトラ COSC」
ブルガリ ジャパン株式会社は、新しい世界記録と COSC クロノメーター認定「オクト フィニッシモ ウルトラ COSC」を発表した。「オクト フィニッシモ ウルトラ COSC」は、ハイエンド機械式ウォッチメイキングの世界に新たな基準を打ち立てる。衝撃や磁気に強い機械式ウォッチが、これほど薄くコインよりもスリムに作られたことはなかった。ブルガリの既成概念にとらわれない姿勢とつねに限界を押し広げようとする意欲が、1.70mmをベンチマークとする偉業を達成した。


最強をその手に!「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ」限定デザイン
コカ・コーラシステムは、「コカ・コーラ」から世界で大人気の「MARVEL」とコラボレー ションした「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ」限定デザインのPETと缶を2024年4月8日(月)より全国で期間限定で発売中だ。そのおいしさだけでなく、ワクワクとした前向きな気持ちにしてくれる「コカ・コーラ」が、80年以上に渡り象徴的なキャラクターと時代を超えて愛される物語で、何百万人ものファンにインスピレーションを与えている「マーベル」の人気スーパーヒーローたちとタッグを組んだ「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ」限定デザイン。そのパッケージに登場するのは、このコラボレーションのためにオリジナルで書き下ろされた「アイアンマン」や、この夏公開される映画『デッドプール&ウルヴァリン』で注目をあつめる「デッドプール」「ウルヴァリン」などの人気ヒーロー27人で、合計32種類を展開する。


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DESIGNMAP
2016-01-02


リンカーン・マーフィー
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2018-06-06


三浦卓也
インプレス
2022-03-10

今年もKADOKAWAが出展!4つのブースで書籍やアニメの体験企画を多数展開【ニコニコ超会議2024】

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株式会社KADOKAWAは、2024年4月27日(土)・28日(日)の2日間、千葉県の幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2024」に出展する。昨年好評だった“未来の書店”「超ダ・ヴィンチストア」、カフェコーナー「KADOKAWA CRAFT CAFE」に加え、今年は「Re:ゼロから始める異世界生活」バーチャルフォトスポットや「【推しの子】」ARフォトスポットといった人気TVアニメの体験型コンテンツも新登場! 4つのブース構成で、本好きはもちろんアニメ好きも見逃せない、様々な参加型企画を実施する。

■超ダ・ヴィンチストア
「超ダ・ヴィンチストア」は、KADOKAWAがイメージする“未来の書店”。「ニコニコ超会議2022」に初出展し、DX技術による出版業界の課題解決や、ユーザーが新しい本と出会うDXコンテンツなど、様々な企画で注目を集めてきた。3年目となる今回も、新規コンテンツや展示を追加し、書店における新しい体験を提供する。

【AIリコメンド】
モニターのAIと対話することで、お薦めの書籍を診断してくれるAIリコメンド「AI書店員ダ・ヴィンチさん」に加え、今年はアニメのAIリコメンド「♡AI(レンアイ)高校生ナツノ~一緒にアニメ見よ?~」が新登場! AIがあなたにピッタリのアニメを教えてくれる。
AIが薦めてくれた書籍やアニメの原作本の一部は、実際にブース内で購入が可能だ。

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AI書店員ダ・ヴィンチさん


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♡AI(レンアイ)高校生ナツノ


コンテンツ製作協力:株式会社ワントゥーテン

【特集本棚】
日本の出版物はバリエーションが豊富であるがゆえに分類型の展示では、分類先に配架された専門的な商品にしかたどり着けない。そこで本展示では、「好き」や「興味」領域への没入ができる提案型展示の例として「特集棚」の提案をする。《実況者》《ボカロ》《春アニメ》などの各テーマに関する商品に加えてその周辺商品やグッズも周囲に配置することで、より深く、広い本やコンテンツとの出会いを誘発したいと考えている。

また、購入者向けに、KADOKAWAアプリによる還元や、「KADOKAWA CRAFT CAFE」の割引などのサービスを付加することで、来店や購入誘導をすることを提案する。

【アンリミテッド本棚】
書店の限られた空間では扱いきれない種類の出版物が流通している。本展示では訪問している店舗には存在していない出版物を含めて、商品を検索し、流通在庫を確認し、その場で発注ができる端末を書店店頭に設置することで、物理的な制約から解放し、書店での知的探求体験の可能性を広げることを目的とした「未来の書店」への提案を行う。「無限の本棚」は書店の可能性を拡張する。

コンテンツ製作協力:株式会社ワントゥーテン

【翻訳本コーナー】
KADOKAWAのコミックやノベルは世界中で人気を博しており、様々な国で翻訳版が出版されている。ブースでは、普段あまり目にすることのない、各国で出版されたKADOKAWA人気作品の翻訳版を展示する。紙の書籍だけでなく、タブレットで読める電子版も紹介する。

【RFIDコーナー】
紙の出版物にICタグを装着し出版流通の各種課題を解決する実証実験が始まっている。本展示ではこの技術を用い、書店店頭でフィルムパックして売られていることが多いコミックスの試し読みができるようにすることで増売が図れないかと考え、「未来の書店」への提案を行う。

展示協力:株式会社PubteX、株式会社X

■カフェコーナー「KADOKAWA CRAFT CAFE」
昨年に続き、KADOKAWAの特例子会社・株式会社角川クラフトが生豆を厳選、自家焙煎した、ドワンゴ社内のみで飲むことができる「ニコニコ(超)ブレンド」を使ったコーヒーメニューを販売します。ニコニコテレビちゃんのラテアートが楽しめるカフェラテも提供する。

さらに今年はスイーツメニュー「スモア」が新登場! スモアとは、焼いたマシュマロをビスケットではさんだ、アメリカで話題のスイーツのこと。こちらもニコニコテレビちゃんの焼き印をその場で押して提供する。

またマシュマロは5つの味(プレーン、ベリー、抹茶、マンゴー、ショコラ)を用意。カラフルで写真映えするスイーツだ。

そのほか、クリーミーな泡が特徴の新感覚アイスコーヒー「コールドクレマ」も販売。味はもちろん見た目も楽しめる、KADOKAWAならではのエンターテインメントにあふれたカフェを展開する。

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ニコニコテレビちゃんラテアート


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スモア


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コールドクレマ


【価格】(税込)
・コーヒー(HOT/ICE) 200円
・カフェラテ(HOT/ICE)300円
・コールドクレマ     500円
・スモア         300円

【お得な割引情報】
・カフェラテとスモアのセットで100円引の500円に割引する
・「超ダ・ヴィンチストア」ブースで書籍・グッズを500円購入毎に、カフェの注文金額から100円引きする
※上記割引は併用可、価格はすべて税込

協力:株式会社角川クラフト
   製菓・カフェ・調理の専門校 レコールバンタン

■「Re:ゼロから始める異世界生活」バーチャルフォトスポット
人気TVアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」のフォトスポットがニコニコ超会議に登場! アメリカンダイナーをイメージしたステージで、3Dのキャラクターたちと一緒に撮影が楽しめる。

さらに、フォトスポットで撮影をした方には、「Re:ゼロから始める異世界生活」のキーホルダーが当たる「ガシャ本アクリルキーホルダー」の参加権がゲットできる!

【参加方法】
参加費:無料

【参加特典】
「ガシャ本アクリルキーホルダー」参加権(「Re:ゼロから始める異世界生活」のキーホルダー全4種のいずれかが当たるガチャ企画)
※特典の数には限りがある。両日、なくなり次第終了。

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©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活3製作委員会


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©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活3製作委員会


※写真はイメージ。実際の展示とは異なる。

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活3製作委員会

■【推しの子】ARフォトスポット
人気TVアニメ「【推しの子】」のシチュエーションをリアルに再現したフォトスポット! AR技術で、キャラクターたちとの2ショットも撮影できる。

【フォトスポット① ライブステージセット】
ブース内に、本格的なステージセットが登場! 当日会場で配布するライブチケット型カードを使うと、ステージにキャラクターが登場し、一緒に撮影が可能です。

【フォトスポット② ぴえヨンちゃんねる!スタジオセット】
アニメでお馴染みのグリーンバックスタジオで、ぴえヨンと記念撮影!

【超会議会場内どこでも撮影可能!】
ライブチケット型カードがあれば、超会議会場のどこでもキャラクターとの撮影が可能だ。会場内のおすすめスポットで、記念撮影を楽しめる。

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©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会


■超開運デジカド福引 powered by くじ引き堂
さらに今回初の参加型企画として、「超ダ・ヴィンチストア」ブース内でデジタル福引を開催する。A5ランク所沢和牛やスマートテレビなど豪華賞品のほか、KADOKAWAやニコニコのコンテンツがもっと楽しめる景品を多数用意している。

【参加費】
無料

【景品】
・A5所沢牛+KADOKAWAグルメ本セット
・ニコニコテレビセット
・KADOKAWA金の盾/銀の盾ブックスタンド
・ニコニコSNSお守り+絵馬セット
・映画GIFT 2,000円分
・ところざわサクラタウン共通商品券 1,000円分
・フィギュア「Re:ゼロから始める異世界生活」エミリア優雅美人ver.
・フィギュア「Re:ゼロから始める異世界生活」レム優雅美人ver.
・くじ引き堂 100円クーポン

【参加方法】
①ご自身のスマートフォンで「KADOKAWA‐ID」、「くじ引き堂」に会員登録
②超会議会場にて配布しているチラシのユニークコードを使ってオンライン福引に参加

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A5所沢牛+KADOKAWAグルメ本セット


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ニコニコテレビセット


※画像はイメージ。実際とは異なる場合がある。

■ニコニコ超会議2024 KADOKAWA出展概要
・ブース位置:幕張メッセ ホール4 B63~B66
・ブース入場料:無料
・ニコニコ超会議2024 KADOKAWAブース特設サイト:https://event.kadokawa.co.jp/chokaigi/

【決済方法について】
当日ブース内で書籍やグッズ、ドリンク等を購入する場合は、現金、クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners Club)、QRコード決済(PayPay、楽天Pay、au Pay、d払い、ゆうちょPay、Alipay、WeChat Pay)などが利用可能だ。

【注意事項】
※出展内容は予告なく変更・中止になる場合がある。
※混雑状況によりブースへの入場を制限する場合がある。あらかじめご了承のこと。

■「ダ・ヴィンチストア」について
「発見と連想」をコンセプトにした、KADOKAWA直営の体験型書店。コンセプトをもとにした書棚「発見×連想ギャラリー」をはじめ、角川武蔵野ミュージアムの館長・松岡正剛氏プロデュースによる「EDIT TOWN QUBE(エディットタウン・キューブ)」など、「新しい本との出会い」を提供する。

またKADOKAWAが誇るマンガ・ライトノベル作品をより楽しむための展示企画や、アニメやゲームなど人気コンテンツのグッズ販売も実施中。

店内のイベントスペースやセミナールームでは、編集部門のノウハウを活用したワークショップ、著名人を招いたサイン会など、様々なイベントを開催している。

住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3(ところざわサクラタウン2階)
公式サイト:https://davinci-store.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/DAVINCI_STORE

■「ニコニコ超会議2024」概要
<ネット開催>
日程:2024年4月22日(月)~28日(日)

<リアル開催>
日程:2024年4月27日(土)10:00~18:00、4月28日(日)10:00~17:00
会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1、JR京葉線「海浜幕張駅」徒歩約5分)
主催:ニコニコ超会議実行委員会
一般入場券(税込):2日通し券 6,500円(前売りのみ)
          1日券   3,500円(前売り)/3,900円(当日)
ニコニコ超会議2024 公式サイト:https://chokaigi.jp/

「ニコニコ超会議2024」KADOKAWA特設サイト
「ニコニコ超会議2024」公式サイト
「ニコニコ超会議2024」特設サイト - ITライフハック

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有料のGPT-4 Turbo、無料無制限で利用できる!「wrtn(リートン)」 を大幅リニューアル

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株式会社リートンテクノロジーズジャパンは、生成AIチャットサービス 「wrtn(リートン)」 を大幅リニューアルした。

「wrtn(リートン)」 は、ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)を含む生成AIをベースとしたチャットサービス。GPT-4やClaudeなどの最新AIモデルを無料無制限で利用することが可能で、生成AIに詳しい知識がない人でも、自由に、そしてさまざまな文章や画像などのコンテンツ作りに活用できる。

今回のリニューアルでは、ロゴ、ページデザインだけでなく、GPT-4Turboの無料無制限での公開やプロンプト紹介などの新機能の追加・高度化を行い、より使いやすいチャットサービスに生まれ変わった。

■リニューアル内容
【機能面】
・「GPT-4 Turbo」 無料無制限
これまで先行公開など一部のユーザーに限られていたGPT-4の最新モデル 「GPT-4 Turbo」 を無料、時間無制限で使用できる。

・AIキャラ&AIキャラ作成機能の追加
様々な特徴を持つキャラクターと会話ができる 「AIキャラ機能」 を追加。 「科学の原理をわかりやすく解説してくれるキャラクター」 や 「星座や占星術に基づいて個人の運勢を読み解くキャラクター」 など数多くのAIキャラクターが存在する。

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また、AIキャラ作成機能を使えば、自分好みのキャラクターを作成して会話を楽しむことができる。

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・AI検索(旧リートンサーチ)の高度化
生成速度の改善を行った。また名称を 「リートンサーチ」 から 「AI検索」 に変更しユーザーに対してより分かりやすい表示にしている。

・プロンプト紹介機能の追加
より便利にご活用いただけるよう、使い方を提案する 「プロンプト紹介機能」 を追加。
「ビジネス敬語体生成ツール」 や 「和食レシピ生成器」 「ダイエットサポート」 など、様々なプロンプトが用意されており、クリックすると入力欄にプロンプトが反映される。

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普段はチャット欄に 「春の和食レシピをいくつか教えて」 など知りたいテーマについて詳細な情報の打ち込みが必要だが、プロンプトでは既に上記のようなプロンプトテーマがベースになっているため手間が無く、より簡単にそして効率的に、求めている情報を得ることが可能になる。

【視覚面】
・ロゴとページデザインの刷新
リニューアルに伴い、赤色(Inspire Red)を基調とした新デザインに生まれ変わった。

・ダークモードの追加
お好みに合わせ、ライトモード/ダークモードの切り替えが可能になった。

<ライトモード>
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<ダークモード>
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今後もリートンテクノロジーズジャパンは (『Your First AI Agent』 として)生成AIをより多くの人に、使いやすいサービス・機能としてお届けするとしている。

株式会社リートンテクノロジーズジャパン
完全無料のAI リートン

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2024-02-15

生成AIのメガプラットフォームを目指す!「リートンテクノロジーズメディアデイ 2024」を開催

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株式会社リートンテクノロジーズジャパンは2024年 3月27日(水)、日本では初開催となる記者発表会「リートンテクノロジーズメディアデイ 2024」を開催した。同イベントでは、MOUを締結しているStability AI Japan代表のジェリー・チー氏、Microsoft Azureビジネス本部 GTMマネージャーの小田健太郎氏をゲストに迎え、2023年の実績、ユーザーの利用状況をもとにしたLLMの研究結果、生成AIチャットサービス「wrtn(リートン)」の大幅リニューアル、リブランディング、「メガプラットフォーム」を目指す2024年のビジネス展望を発表した。

■日本と韓国は一つの市場
発表会は、Wrtn Technologies, Inc. CEOのイ・セヨン氏の挨拶から始まった。
イ・セヨンCEOは、2023年のトピックとして「CES2023でのイノベーション賞受賞」「16億円規模のシリーズA投資の誘致」のふたつを挙げ、ユーザー数が300万人に到達、韓国のAppStoreでは1位に達するなど生成AI市場でリーディングカンパニーとして成長している現状を説明した。さらに「さらに大きな一歩」として、11月に日本法人「リートンテクノロジーズジャパン」の設立を行ったことを報告した。

2022年に京都へメンバーとともに訪問した際に作った初期のリートンや当時のアイデアなどが生成AIサービスの原型になったことや、自身が国の代表を務めたアメリカンフットボールを介した日本との交流などの逸話を交え、「日本と韓国は一つの市場だと考えており、大きな技術転換期が来た時ふたつの市場が共に肯定的な影響を享受することができるよう、初期から日本と韓国、両国のプロダクトを共に作らなければならないと思っていた」、と日本市場への本気について熱を込めて語った。

またリートンテクノロジーズが提供する生成AIチャットサービス「wrtn(リートン)」上で使用に一部制限があった「GPT-4 Turbo」について、完全無料・無制限での公開を含む大幅なリニューアルを発表した。

リートンテクノロジーズは「Bring AGI Close to People, Your First AI Agent.」を企業ミッションとして掲げており、誰もが区別なく生成AIの価値を感じ、日常と業務に活用することができる未来を追求していく、と発表を締めくくった。

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Wrtn Technologies, Inc. CEOのイ・セヨン氏


■今後リートンに「Stable Diffusion 3」などの最新モデルを提供予定 - Stability AI Japan代表・ジェリー・チー氏
引き続き、Stability AI Japan代表のジェリー・チー氏が1人目のゲストとして登壇した。Stability AI JapanはStable Diffusionをはじめ、画像編集、言語モデルや動画生成など様々な領域でAIモデルやAPIを展開している。

ジェリー・チー氏は Stability AIについて「人類の可能性を活性化するためのAI基盤を築くこと」というミッションとともに、画像生成のイメージが強いが、言語モデルや動画生成、3D生成など、色々な領域を手掛けていることや、「Stable Diffusion XL」で「2023年度グッドデザイン・ベスト100」を受賞したことなどを説明した。

また、「リートンテクノロジーズは期待しているパートナー企業であり、現在提供している「Stable Diffusion XL」や「Japanese Stable Diffusion XL」だけでなく、「Stable Diffusion 3」をはじめとした他のAIも提供していきたいと思っている」 と今後の協業展開について語った。

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Stability AI Japan代表のジェリー・チー氏


■日本の生成AIサービスにおける協業を拡大 - Microsoft Azureビジネス本部 GTMマネージャー・小田健太郎氏
2人目のゲスト登壇者、Microsoft Azureビジネス本部 GTMマネージャーの小田健太郎氏はグローバルアジアチームに所属し、「Azure AI」の日本と韓国のGTM戦略を担当。 日韓のマーケットの類似性や、Microsoftの生成AIへの取り組みなどを説明した。

「日本と韓国を担当しているので、リートンテクノロジーズを支援できることは光栄に思っている」と話し、リートンテクノロジーズジャパンとのパートナーシップについて、主にAzure OpenAI Serviceを使った大規模利用と技術支援を行っていることや、プロンプトソンなどの支援を行っていること、今後アプリケーションおよびサービスを日本市場に迅速に届けていくと語った。

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Microsoft Azureビジネス本部 GTMマネージャーの小田健太郎氏


■2023年、日本に対する「本気」の取り組み - リートンテクノロジーズジャパン ゼネラルマネージャー 増田良平氏
リートンテクノロジーズジャパン ゼネラルマネージャー 増田良平氏によるスピーチでは、日本市場に対して「本気」という言葉を用いてリートンテクノロジーズの2023年の実績を紹介。2023年の秋には、東京都が実施している「金融機関等と連携した海外企業誘致促進事業」に選定され、韓国のスタートアップ企業としては初の事例として、都とみずほ銀行の支援を受けていることを説明した。

また昨年11月から毎週平均38.99%の成長をしており、アクティブユーザー数は現在までに100倍の成長を遂げていることや、社会的貢献として、教育分野への「プロンプトソン(AIへの命令文「プロンプト」と「ハッカソン」を組み合わせた造語)」の提供を挙げました。韓国では20社以上の企業へ提供し、社員教育プログラムとしても高い評価を得ていると語った。

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リートンテクノロジーズジャパン ゼネラルマネージャー 増田良平氏


■独自技術によるLLMの満足度評価研究「JENIUS」- リートンテクノロジーズ Head of Japan キム・キハン
リートンテクノロジーズ Head of Japanのキム・キハン氏は、「JENIOUS(Japanese llm Evaluation Numerical Insight into User Satisfaction)」について発表した。

「JENIOUS」は、ユーザーの利用状況からLLMの特徴を「明確性」「適応性」などに分けた10の評価指標のこと。現在「wrtn(リートン)」では多様なLLMの選択が可能ですが、ユーザーにとっては「どのLLMを使えばいいのか」という判断が難しいのではないか、という点に着目。そこで「JENIOUS」の結果をもとにLLMを分析し、それぞれの特徴を把握する研究を行った。

例えば「GPT-4」は対話への参加度、適応性が優れているのに対し「Claude」は共感や完結性が優れており、「GPT-4」は「頭はとても良いが言葉はあまり綺麗でない」、「Claude」は「GPT-4に比べ賢くないが言葉は綺麗」という差別化をすることが可能だ。

このような結果をもとに、今後、質問やユーザーのニーズに合わせて最適なLLMをキュレーションして提供する技術を実装・提供予定であると語った。

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リートンテクノロジーズ Head of Japanのキム・キハン氏


■2024年のキーワードは「変化、革新、拡張」
2024年のビジョンについての説明がった。

「変化」

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<リートンリニューアルロゴ>


まず「変化」として、「wrtn(リートン)」のリブランディングについて。
・新たなインスピレーションを引き出すべく、企業カラーとして「Inspire red」を採用
・ロゴの刷新
・グラフィックには「最も実用的かつ永続的で、平等な幾何学的形態」である「円」を多用 し無限の可能性を表現

また今までは「みんなのAI」をスローガンとして掲げていたが、新たに「Your First AI Agent」と掲げました。今までは生成AIをお客様にいち早く紹介する存在だったが、「Your First AI Agent.-あなたの初めてのAIエージェント-」として、よりお客様に身近な存在を目指す。

「革新」
「革新」として、「メガプラットフォーム」への挑戦のため、4つの要素を挙げた。
一つ目は「個人向けサービスの全面無料化」だ。リートンテクノロジーズは、プラットフォーム事業を始めてからこれまで無料でサービスを提供しており、今後も継続していく。まずはユーザー様を増やし、今後様々なビジネス展開を構想中です。
2つ目は「LLMキュレーションなどの技術展開」だ。今後はユーザーのニーズに合わせて適切なモデルを提供するサービスを開発する予定だ。

3つ目は「統合アプリケーションの提供」だ。将来的に様々な生成AIアプリが統合化されることを見据え、1つの場所ですべてを経験できるようなプラットフォームづくりを目指す。
最後はAIアプリ作成ツール「リートンスタジオ」だ。「リートンスタジオ」は誰もが自分だけのアプリを簡単に制作できるツール。今後機能追加を行い、「AI Agent」への発展の上で大きな役割となることを期待しています。上記4つの要素をもとに、コンテンツ生成に留まらない、メガプラットフォーム化を目指す。

「拡張」
最後に「拡張」として、最新情報を提供できる「AI検索(旧WRTN Search)」、「画像生成機能の搭載」を挙げた。GPT-4 Turboでは2023年4月分までの情報をもとにした回答しかできなかったが、「AI検索(旧WRTN Search)」では最新情報をもとに回答ができ、出典や関連情報なども提供できる。また、今年1月には「wrtn(リートン)」へStability AIのSDXLとJSDXLを搭載し、画像生成に拡張を行った。今後も最新の優秀なモデルを継続して追加していきたいと考えている。


YouTube:https://youtu.be/yhIq8ZecmwA

生成AIチャットサービス「wrtn(リートン)」は日本語に対応しており、無料で提供されている。興味を持った人は、まず体験してみては如何だろうか。

株式会社リートンテクノロジーズジャパン
完全無料のAI リートン

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梶谷健人
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恋愛小説「リプトン ミルクティー『恋AI(れんあい)小説』」を発表!「CONSULTING ACADEMY」を開校【まとめ記事】

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森永乳業は2024年3月12日に発表会を開催し、ファンの声とAIによる恋愛小説「リプトン ミルクティー『恋AI(れんあい)小説』」の制作を発表した。この小説は電子書籍サイト(https://www.morinagamilk.co.jp/products/brand/lipton-ren-ai/)にて公開されている。リプトン ミルクティーは1984年6月に「リプトン紙パック」シリーズの定番商品として販売を開始した。その後2022年に「リプトン ロイヤルミルクティー」の新発売と共にその販売を終了したが、同社の史上最多となる667通の再発売を望むユーザーの声を受けて、2023年に販売を再開した。そこで今回は40年分の感謝の気持ちを込めて、“青春”“学生時代”“思い出”をキーワードに、高校時代を舞台とした恋愛小説「リプトン ミルクティー『恋AI小説』」を制作した。

株式会社コミュニティーメッシュは、これからの日本企業の躍進を支えていくコンサルティング業界に向けた人材育成を目指し、個々に合ったリスキリング機会を提供し、コンサルティング会社が横断して即戦力人材を輩出する業界初のプログラム「CONSULTING ACADEMY」を開校する。開校に先立ち、2024年3月2日(土)、報道関係者向けに「CONSULTING ACADEMY」開校に関する発表会を実施した。発表会は、株式会社コミュニティーメッシュ代表取締役でCONSULTING ACADEMYアカデミー長の内田士郎氏の挨拶から始まった。バブル崩壊後から日本経済の成長は停滞が続き、“失われた30年”と言われている現在。日本の産業をこれからの10年で再び世界へ誇れる産業へと前進させるために、日本国内の企業が苦手とするDX領域へ価値を提供し続けているコンサルティング業界に向けた高度な人材の育成が必要と考えている。

EY新日本、イノベーションを推進するスタートアップ企業15社を表彰
EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人は、イノベーション分野のスタートアップ企業を表彰する制度「EY Innovative Startup 2024」において、15社を表彰企業として決定した。本年度は著しい成長が期待される分野として、Brain Tech や Circular Economy、Nuclear Fusionなどの個性的な9分野から、イノベーションを推進するスタートアップ企業を革新性、成長性、社会性などの観点から表彰した。同法人は、EY Innovative Startup を通じて、受賞企業の知名度向上やネットワーク構築に寄与し、さらなる成長を支援するとしている。



発売40年を記念!恋愛小説「リプトン ミルクティー『恋AI(れんあい)小説』」を発表
森永乳業は2024年3月12日に発表会を開催し、ファンの声とAIによる恋愛小説「リプトン ミルクティー『恋AI(れんあい)小説』」の制作を発表した。この小説は電子書籍サイト(https://www.morinagamilk.co.jp/products/brand/lipton-ren-ai/)にて公開されている。リプトン ミルクティーは1984年6月に「リプトン紙パック」シリーズの定番商品として販売を開始した。その後2022年に「リプトン ロイヤルミルクティー」の新発売と共にその販売を終了したが、同社の史上最多となる667通の再発売を望むユーザーの声を受けて、2023年に販売を再開した。そこで今回は40年分の感謝の気持ちを込めて、“青春”“学生時代”“思い出”をキーワードに、高校時代を舞台とした恋愛小説「リプトン ミルクティー『恋AI小説』」を制作した。


即戦力人材を輩出する業界初のプログラム!「CONSULTING ACADEMY」を開校
株式会社コミュニティーメッシュは、これからの日本企業の躍進を支えていくコンサルティング業界に向けた人材育成を目指し、個々に合ったリスキリング機会を提供し、コンサルティング会社が横断して即戦力人材を輩出する業界初のプログラム「CONSULTING ACADEMY」を開校する。開校に先立ち、2024年3月2日(土)、報道関係者向けに「CONSULTING ACADEMY」開校に関する発表会を実施した。発表会は、株式会社コミュニティーメッシュ代表取締役でCONSULTING ACADEMYアカデミー長の内田士郎氏の挨拶から始まった。バブル崩壊後から日本経済の成長は停滞が続き、“失われた30年”と言われている現在。日本の産業をこれからの10年で再び世界へ誇れる産業へと前進させるために、日本国内の企業が苦手とするDX領域へ価値を提供し続けているコンサルティング業界に向けた高度な人材の育成が必要と考えている。


福井の銘醸蔵「黒龍酒造」大吟醸の酒粕を使用!銀座に志かわ「黒龍酒造監修 大人のあん食パン」
高級食パン専門店「銀座に志かわ」は、2024年3月20日(水・祝)から4月19日(金)の期間限定で、「黒龍酒造監修 大人のあん食パン」を全国の銀座に志かわの店舗(※一部店舗を除く)にて販売する。『食パンを楽しむ新たな生活を提案する銀座に志かわが、この期間に満を持して発売するのが「黒龍酒造監修 大人のあん食パン」です。これまでにない酒を取り入れた食パンで、お酒好きな大人の方にも高級食パンを味わっていただきたいと思います。』銀座に志かわは、「水にこだわる高級食パン」という商品名にも反映しているように、パンの仕込み水に独自開発のアルカリイオン水を使い、小麦粉をはじめとする素材のうまみを最大限に引き出し、絹のようにしっとりとした、耳まで柔らかい唯一無二の高級食パンを生み出した。黒龍酒造は、福井県・松岡の地で1804年に創業した200年以上の歴史を誇る銘醸蔵。


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森永乳業
2023-05-16


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2024-01-30

発売40年を記念!恋愛小説「リプトン ミルクティー『恋AI(れんあい)小説』」を発表

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森永乳業は2024年3月12日に発表会を開催し、ファンの声とAIによる恋愛小説「リプトン ミルクティー『恋AI(れんあい)小説』」の制作を発表した。この小説は電子書籍サイト(https://www.morinagamilk.co.jp/products/brand/lipton-ren-ai/)にて公開されている。

リプトン ミルクティーは1984年6月に「リプトン紙パック」シリーズの定番商品として販売を開始した。その後2022年に「リプトン ロイヤルミルクティー」の新発売と共にその販売を終了したが、同社の史上最多となる667通の再発売を望むユーザーの声を受けて、2023年に販売を再開した。そこで今回は40年分の感謝の気持ちを込めて、“青春”“学生時代”“思い出”をキーワードに、高校時代を舞台とした恋愛小説「リプトン ミルクティー『恋AI小説』」を制作した。

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なお、恋AI小説はユーザーから寄せられた約6万5000字のメッセージを元にAIが文章を作成している。これは約6万5000字を平仮名や数字に分解し、1文字ずつ使用回数をカウント。恋愛小説の章ごとにあらすじや使用可能な文字、文字数を指定してAIを用いて文章を作成している。最後に未使用の文字を使用してAIでストーリーを補完して恋AI小説を完成させたとのこと。

発表会にはタレントの香椎由宇さんが登場し、恋AI小説の一部を朗読した。なおその際には香椎さんをモデルにした恋AI小説家「もも」さんによるコメントも発表。「お客さまから頂いたメッセージを1文字1文字並び替えて執筆しましたが、甘酸っぱくもほろ苦い青春小説が出来上がったと思いますので、皆さんもご自身の学生時代を思い出しながら、ぜひお楽しみください」とコメントした。

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恋AI小説を朗読する香椎由宇さん


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恋AI小説家のももさん


香椎さんはリプトン ミルクティーを学生時代から20年近く飲み続けているとのこと。今でも仕事に行く途中に1本買い、メーク中や撮影に入る前に自分を切り替えるきっかけとして飲むことが多いという。「最近は子供たちも大きくなったので、少しずつ自分の時間を作れるようになりましたので、ちょっとウオーキングに行ったり、体を動かすことができる時にコンビニに行って買って飲んでいます」と語った。

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テクニカルライター 今藤 弘一


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2023-05-16


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2024-01-30

「未踏会議2024 MEET DAY」を開催!ソーラー充電式ネットワークカメラ【まとめ記事】

特別企画②
左から順番に、さくらインターネット株式会社 代表取締役社長/「未踏IT人材発掘・育成事業」プロジェクトマネージャー 田中 邦裕氏、株式会社NextInt 代表取締役 中山 心太氏、ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター技師長 比戸 将平氏、株式会社LayerX 事業部執行役員 AI/LLM事業部長 中村 龍矢氏

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人未踏は、未踏修了生や未踏事業のプロジェクトマネージャーなどのコミュニティ活性化や未踏人材による新たな社会価値創出を促進するための未踏事業関連イベント「未踏会議2024 MEET DAY」を「未踏の日」の2024年3月10日(日)にベルサール秋葉原会場とオンラインにて開催した。未踏会議2024 MEET DAYは、テーマ「MITOU WONDER」を掲げ、未踏修了生による世界を変えるようなITを活用した50以上の展示を実施し、来場者はその場で体験することができた。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、スマホでいつでもどこからでも見まもりができて、ソーラーパネルから蓄電が出来るソーラー充電式ネットワークカメラ「400-SSA007」を発売した。スマートフォンを使って外出先からカメラを設置した自宅が確認できるネットワークカメラ。ソーラー充電式ネットワークカメラ。人の動きを検知して自動で撮影を行う。夜間の防災対策も万全!自動で点灯するLEDライトを搭載する。

手をかざすだけで操作可能!モーションセンサーヘッドライト
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、手をかざすだけで操作ができて、最大170ルーメンの明るさのLEDヘッドライト「800-LED081」を発売した。本製品は、ハンズフリーで使用可能なモーションセンサー付きのLEDヘッドライト。メインライトの明るさは最大約170ルーメンで、調光は2段階で調整可能だ。前方にモーションセンサー機能が付いており、触れることなく手をかざすだけで点灯・消灯が可能だ。LEDヘッドライトは着脱可能で、ベルトへの装着以外でもマグネットで固定したりフックに吊るせる。バンド部分はゴム製なので、サイズ調整が可能だ。USB出力が付いており非常時にはモバイルバッテリーとしても利用できる。


モスバーガー「北海道バター ふんわりスフレパンケーキ <抹茶&黒蜜> ~あずき添え~」
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、「モスバーガー&カフェ」の店舗で、「北海道バター ふんわりスフレパンケーキ <抹茶&黒蜜> ~あずき添え~」を2024年3月27日(水)~7月中旬までの期間限定で発売する。また同時に、「クイニーアマンサンド ~カスタードホイップ~」を数量限定で新発売するほか、「アイス抹茶黒蜜あずきラテ」も復活販売する。同社では、多様な立地に適合するためにモスバーガーの多業態化を進めており、特に住宅街や繁華街の立地に対しては、カフェ需要対応型の「モスバーガー&カフェ」の展開を積極的に行っている。「モスバーガー&カフェ」では、通常のモスバーガー店舗でも販売している商品のほか、限定のスイーツやドリンクなど、オリジナルメニューを併せて販売する。


電源ケーブル等、簡単にまとめる!美しく配線する、ケーブルスリーブ
乱雑になりがちなモニターやテレビ裏のケーブルを1本に束ねて整理することができる。必要な長さにカットして使えるフリーカットなのでどんな場所にもピッタリだ。巻き付け構造のため、ケーブルを必要な位置に出せる。モニターアームを動かすとき、ケーブルが擦れて傷ついたり、断線することを防ぐ。すでに配線済みのケーブルにも巻き付けて、整理整頓できる。


未踏修了生たちによる50以上のITアイディアを展示!「未踏会議2024 MEET DAY」を開催
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人未踏は、未踏修了生や未踏事業のプロジェクトマネージャーなどのコミュニティ活性化や未踏人材による新たな社会価値創出を促進するための未踏事業関連イベント「未踏会議2024 MEET DAY」を「未踏の日」の2024年3月10日(日)にベルサール秋葉原会場とオンラインにて開催した。未踏会議2024 MEET DAYは、テーマ「MITOU WONDER」を掲げ、未踏修了生による世界を変えるようなITを活用した50以上の展示を実施し、来場者はその場で体験することができた。


安全と省エネを両立できる!ソーラー充電式ネットワークカメラ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、スマホでいつでもどこからでも見まもりができて、ソーラーパネルから蓄電が出来るソーラー充電式ネットワークカメラ「400-SSA007」を発売した。スマートフォンを使って外出先からカメラを設置した自宅が確認できるネットワークカメラ。ソーラー充電式ネットワークカメラ。人の動きを検知して自動で撮影を行う。夜間の防災対策も万全!自動で点灯するLEDライトを搭載する。


未踏会議2024 MEET DAY

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2024-01-07


梶谷健人
日経BP
2024-02-15


小澤健祐(おざけん)
ワン・パブリッシング
2023-09-26

未踏修了生たちによる50以上のITアイディアを展示!「未踏会議2024 MEET DAY」を開催

特別企画①

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人未踏は、未踏修了生や未踏事業のプロジェクトマネージャーなどのコミュニティ活性化や未踏人材による新たな社会価値創出を促進するための未踏事業関連イベント「未踏会議2024 MEET DAY」を「未踏の日」の2024年3月10日(日)にベルサール秋葉原会場とオンラインにて開催した。

■世界を変えるようなITを活用した50以上の展示を実施
未踏会議2024 MEET DAYは、テーマ「MITOU WONDER」を掲げ、未踏修了生による世界を変えるようなITを活用した50以上の展示を実施し、来場者はその場で体験することができた。

また、ステージ企画として、特別企画(1) 修了生×プロジェクトマネージャーによるトークセッション「未踏へのチャレンジ」~光る君になるために~、特別企画(2)生成AI/LLMトークセッション「生成AI/LLM未踏的ビジネス活用最前線」が実施され、それぞれの専門家が登壇した。
※LLM 大規模言語モデル

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独立行政法人情報処理推進機構 理事長 齊藤 裕氏


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経済産業大臣 齋藤 健氏からのビデオメッセージ


基調講演では、東京大学 名誉教授 / 未踏事業 統括プロジェクトマネージャー 竹内 郁雄氏が「未踏事業の魅力」と題した講演を実施した。

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東京大学 名誉教授 / 未踏事業 統括プロジェクトマネージャー 竹内 郁雄氏


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「未踏会議2024 MEET DAY」の会場


■生成AI/LLMトークセッション「生成AI/LLM未踏的ビジネス活用最前線」
本トークセッションでは、さくらインターネット株式会社 代表取締役社長/「未踏IT人材発掘・育成事業」プロジェクトマネージャー 田中 邦裕氏、株式会社NextInt 代表取締役 中山 心太氏、ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター技師長 比戸 将平氏、株式会社LayerX 事業部執行役員 AI/LLM事業部長 中村 龍矢氏が登壇し、昨今注目を集めている生成AIのビジネスへの活用方法などについて語った。

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特別企画②
左から順番に、さくらインターネット株式会社 代表取締役社長/「未踏IT人材発掘・育成事業」プロジェクトマネージャー 田中 邦裕氏、株式会社NextInt 代表取締役 中山 心太氏、ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター技師長 比戸 将平氏、株式会社LayerX 事業部執行役員 AI/LLM事業部長 中村 龍矢氏


NextIntの中山氏は、生成AI/LLMに関連するホワイトカラーの仕事について語った。ホワイトカラーの仕事では正解が一つに限らず、ミスがある程度許容される場合があると指摘しました。また、機械学習はこのような「間違いが許される仕事」を置き換えつつあると述べた。生成AIは、最後にホワイトカラーが持っていた不定形の入出力を要する仕事をも奪い始めている。LLMは自然言語を入力として受け取り、処理可能であるため、要件定義がそのまま実行されることと同義だと言える。「ドメイン知識を持つホワイトカラーがプロンプトエンジニアリングによって問題を解決できる時代が到来している。」と、中山氏は結論づけました。

中山 心太氏
株式会社NextInt 代表取締役 中山 心太氏


ダイキン工業の比戸氏は、深層学習および生成AIを生産応用に活用しており、生成AI/LLMを用いたビジネスケースを紹介した。ダイキンでは、現場で作業者が何をしているか、そして次に何をしなければならないかを判断するために、AIを用いた画像解析を活用していることを明らかにした。

比戸 将平氏
ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター技師長 比戸 将平氏


LayerXの中村氏は、LLMの読み取り能力が優れていることを指摘した。現在、長文の解析を行うプログラムの開発に取り組んでいる。中村氏によると、LLMは多様なシナリオにおいて迅速かつ高精度な結果を提供できるため、プロフェッショナルの専門業務を変革する可能性がある。具体例として、損害保険の募集文書のレビューを挙げた。文書をアップロードするだけで、修正提案が得られる。さらに、アセットマネジメントの分野では、不動産ファンドの設立に関連する様々な契約書や登記簿の処理の自動化について話した。ただし、「金融事業は、ミスが許されないため、最終的には人の手で出力を確認する必要がある。」と付け加えました。
中村 龍矢氏
株式会社LayerX 事業部執行役員 AI/LLM事業部長 中村 龍矢氏


LayerXの中山氏は生成AI/LLMの課題につい、ChatGPTを例にあげた。「ChatGPTは『敬具』を結びの言葉と誤解し、『拝啓』と『敬具』の対応関係を理解していない」と指摘した。AIのアシストによって作業が容易になるものの、その利益を享受するためにはある程度の学習が必要だと述べた。

ダイキン工業の比戸氏は、目的達成に必要な作業を予測する上で、データ収集の重要性を強調した。エアコン修理を例に、「インターネットで修理方法を見つけることはできるかもしれないが、それが正しい修理方法かどうかは確認できない」と説明した。

トークセッションの様子
トークセッションの様子


トークセッションの最後は、生成AI/LLMの今後の展望について、それぞれが語った。
NextInt 中山氏は「10年前の出来事を思い出して、当時と現在を比較。未来を予測してみるとよい。」と語った。
ダイキン工業 比戸氏は「自由な発想で将来大きく跳ねるかもしれないビジネスを考えるのが、未踏。」とまとめた。
LayerX 中村氏は「今年は非常に面白い1年になる。お金を使うのではなく、時間を使って自分の仕事に役立てることを考えて欲しい。」と語った。

生成AI/LLMは日々進化しているだけに、各業界の企業は今後も注目していくことだろう。

■分野・年齢が違う人でも集まれる場所
トークセッションの終了後、さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 /「未踏IT人材発掘・育成事業」プロジェクトマネージャー 田中邦裕氏にお話しをうかがうことができた。

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さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 /「未踏IT人材発掘・育成事業」プロジェクトマネージャー 田中邦裕氏


編集部:簡単に自己紹介をお願いいたします。
田中氏:さくらインターネットの田中です。現在、未踏プロジェクトのマネージャーを務めており、今回、モデレーターを務めさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いします。

編集部:まずは、今回のイベントの率直な感想を教えてください。
田中氏:そうですね。例年に比べて非常に活気があり、コロナ前を上回るほどの印象を受けます。

編集部:未踏はふだん、どのような活動をされているのでしょうか?
田中氏:いわゆるセッションを通じて、未踏プロジェクトに関わる方々が発表を行ったり、未踏プロジェクトに関連する製品を紹介したりしています。例年、コロナ禍の影響でイベントはかなり縮小されました。とくに、都市部ではオンラインでの中継に限定されることもありましたが、今年はセッションや展示を組み合わせた形で開催しています。

編集部:生成AI/LLMトークセッションに登壇されていましたが、生成AI/LLMの現状をあらためて教えていただけますか?
田中氏:ディープラーニングは十数年前に始まり、いわゆるGPUと呼ばれる高性能なコンピューティングリソースによって、画像認識技術が飛躍的に向上するムーブメントがありました。この流れの中で、敵対的生成ネットワーク(GAN)が登場し、単に認識するだけでなく、実際に新たなコンテンツを生成する方向へと発展してきました。

例えば、文章から簡単に絵を描くような技術が5~6年前に出現しましたが、この3~4年でその精度は急速に向上し、Stable Diffusionのように非常に正確な絵を描けるようになりました。さらに、過去2年間で、LLM(大規模言語モデル)を代表とする対話型の言語モデルが普及し始めました。つまり、認識タスクから生成タスクへと、大きな変化を遂げてきたのが最近の状況です。これから、その利活用が加速することが期待されています。

編集部:私もいろいろネットを調べておりますが、生成AI/LLMは毎日のように進化していて、とくに画像関連の進化が凄いなと感じております。
田中氏:そうですね。最近は漫画家やイラストレーターも生成AIを積極的に利用し始めていると聞きます。稲見先生が研究されている身体拡張と同様に、クリエイティブな作業の拡張が現在進行形で起こっていると感じられます。

編集部:生成AI/LLMは、まだまだどのように進化するのかがわかりませんが、身近なところでは、どのようなところで利点がございますか?
田中氏:現在の生成AIは非常にユーザーフレンドリーで、アプリケーションへの組み込みが容易です。これにより、私たちが日常使用するアプリケーションがシームレスかつ便利に進化しているのが、まさに今起こっていることです。例えば、Office製品内のCopilot機能では、メールの作成を手助けしたり、パワーポイント資料を簡単に生成したりすることが可能になっています。このような既存製品への組み込みによる利便性の向上が、現在目の前で展開されている現象だと思います。

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生成AI/LLMの利点を語る、田中氏


編集部:一般的なビジネスパーソンへの有用性というのは、どこら辺で出てくるでしょうか?
田中氏:メールを素早く作成したり、PDF文書の要約を行ったり、現代のビジネスパーソンが日々抱える情報の吸収と発信のタスクを大幅に軽減してくれます。多くの情報を扱う必要があるビジネスパーソンにとって、非常に役立つと思います。

編集部:トークセッションでも出てきましたけど、生成AI/LLMの課題はどんなところですか?
田中氏:そうですね。生成される内容が常に正確なものばかりではないということです。たとえば、チャットGPTに私の自己紹介をさせると、芸人だったり科学者だったりと、あまりにもいい加減な内容を提供することがあります。とくに、ジェネリックな情報を超えた個別の詳細については、しばしば正確さを欠きます。これを「ハルシネーション」と呼びますが、正確性が求められる場面ではAIの情報を100%信用することのリスクがあります。また、AIに過度に依存することで、人間の能力開発がおろそかになるというのも、本末転倒であり、別の課題と言えるでしょう。

編集部:トークセッションで出てきましたが、AIの力を使ってアプリ開発ですとか、海外ではフロンプトエンジニアといってコードを書かないで、実際はエンジニアの仕事をされている方がいらっしゃいます。そういう仕事の状況は今後、どのようになってくるとお考えでしょうか。
田中氏:生成技術、とくにGitHub Copilot(ギットハブ・コパイロット)のようなツールは、コードレビューやコードの修正を助けてくれるため、プログラマーの生産性を劇的に向上させ、能力を格段に高めてくれます。私自身、Pythonを得意とはしませんが、メール処理のような具体的なコードを書く際に必要なライブラリを使用してほしいときに、サンプルコードを提供してくれるため非常に便利です。これは単なるコピペ以上の学びがあり、存在する関数やライブラリの知識を深めることができます。通常、ペアプログラミングや得意な人から学ぶような経験を、ChatGPTとの対話を通じて得られるわけです。

そのため、「プログラムを知らなくてもプログラミングができる」というより、「知らなくてもChatGPTに指導を受けながら学び、プログラミングスキルを身につけることができる」と捉えています。ただ「知らなくても書ける」という表現は少し適切ではないかもしれません。生成AIを活用して学び、その後は自身でコードを書けるようになる、つまりAIから人間への技術移転が行われるプロセスと理解しています。

編集部:ご登壇の方がおっしゃっていましたけど、やっぱり最終的な確認というのは人間が必要だし、それが本当に要件を満たしているかどうかは、やはり人間が確認しないといけないと。
田中氏:生産工場がブラックボックス状態で、単に手順に従って生産するだけか、技術移転を経て最終的にはその工場が独立して製造できるようになるかの違いです。これまでに、日本がモデルとなり中国でも製造が可能になった例があります。ただ日本の指示に従うだけでなく、中国の人々がその技術を理解し、最終的には自ら活用できるようになったわけです。これは日本の産業界では批判されがちですが、技術を移転し、移転元がさらに進化するのであれば、それは良いことです。結局のところ、私たちは自身で学び、成長していくべきだと思います。

編集部:生成AI/LLMとか、未踏会議では、どのようにサポートしていくご予定でしょうか?
田中氏:未踏という社団法人があり、そこでは様々な支援が行われています。例えば、GPUの支援があります。さくらインターネットが提供するGPUを、未踏を経由することで無償で利用できたり、未踏クリエイターが通常は高価なGPUを非常に低価格で利用できるような仕組みがあります。このような支援体制を通じて、クリエイターがプロジェクトを進めやすくなるよう、社団法人未踏がお手伝いをしているというわけです。

編集部:未踏は今後、どのような展開をお考えなのでしょうか
田中氏:未踏についてもっと深く理解していただくことが大切です。これは政府関係者、観光庁の方々、さらには支援者たちにとっても同様です。また、最近では「地域未踏」の取り組みにより、未踏の活動がさらに広がっています。そうした活動を通じて、未踏の本質について理解を深めていくことが一つの目標です。

もう一つ重要なのは交流です。今回も過去のプロジェクトに関わったクリエイターから多くの関心を寄せられ、現在の活動について話し合う機会がありました。「人が繋がる」というのはコミュニティの核心であり、このような会議がコミュニティを強化する契機となり、その輪が広がっていくことでしょう。異なる年代、分野、年齢の人々が、「未踏」という共通のキーワードで一箇所に集まり、新たなつながりを築くことが、このプログラムの最大の価値だと考えております。

編集部:本日は、ありがとうございました。

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未踏の今後を語る、田中氏


さくらインターネット株式会社 代表取締役社長/「未踏IT人材発掘・育成事業」プロジェクトマネージャー 田中邦裕氏が語る!未踏が求める若者とイベント

YouTube:https://youtu.be/cC7rR1ga5ts

今回のイベントは、誰でも無料で入場することができるイベントであったため、多くの来場者があった。来場者はAI/LLMについてあらためて理解を深めるよい機会になったことだろう。

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企業価値向上と少子化対策に貢献!Aill(エール)と東京商工会議所が業務提携

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株式会社Aill(エール)は、東京商工会議所と「分厚い中間層世帯」の創出を通じて、東京の特性を踏まえた少子化対策と企業の人手不足対策に寄与すべく、業務提携を行う運びとなった。

東商は会員企業様に対して、「Aill goen」の導入を推奨し、若者世代の出会いの機会を提供するとともに、共働きカップルの増加を支援する。これにより、労働力の確保や人口の増加に寄与し、経済が好循環を促進することを目指す。

■背景および提携内容
日本の活性には、「分厚い中間層世帯」の形成が欠かせません。共働きカップルの増加は、労働力の確保や人口増加に寄与し、経済を活性化させる要因となる。言い換えれば、仕事と家庭を両立し、パートナーシップを大切にする社会を実現することは、従業員の幸福度や働きがいを向上させ、企業の価値向上、そして日本経済全体へのプラスにつながる。

しかし、現実には「仕事も家庭も支え合いたい」という願いだけでは、仕事と家庭のバランスを保つことは容易ではない。

日本は核家族化が進んでおり、夫婦二人だけで子育てを行うことは世界的に見ても大変な挑戦だ。共働きや共育(仕事と家庭の両立)を実現するためには、一方のパートナーだけでなく、両者が適切な福利厚生を活用できる環境が必要となる。

そこで、同社では、仕事と家庭を両立することを支持する企業向けにAI恋愛ナビゲーションアプリ「Aill goen(エール ゴエン)」を提供している。このサービスは、仕事と家庭の両立を支持する企業の独身従業員が利用できるもので、AIが外部での出会いから付き合い始めるまでをサポートする。

また、同社は、仕事と家庭のバランスを整える関係構築を通じて、従業員のウェルビーイング向上とパフォーマンスの向上に取り組んでいる。これにより、雇用の継続や男女を問わないキャリア形成を促進する。導入企業数は1,000社を超え、企業の人的資本経営の具体的なアクションとしての活用が進んでいる。また、官公庁や日本を代表する大手企業も、独身者向けや女性活躍支援として積極的に導入している。

共働きカップルの増加は、「分厚い中間層世帯」の形成につながる。これにより、結婚などのライフイベントがより選択しやすくなり、日本経済への波及効果も期待できる。

共働きカップルの増加を促進するために、東京商工会議所は会員企業に対して、Aill goenの導入を推奨する。

※企業様は導入審査がある。

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■Aill goenの特徴
Aill goenは、仕事も家庭も支え合うことに賛同する企業とその企業に所属する独身従業員専用サービス。
社外の出会い〜お付き合いまでAIがナビゲートする。

① 仕事も家庭も支え合うことに賛同する企業の独身専用プラットフォーム
仕事も家庭も支え合うことに賛同する企業の独身社員専用プラットフォームにより、今まで難しかった安心・安全な出会いの機会の提供を実現した。
また、お互い社会人として企業で働く存在として、仕事への理解や共感が得やすく、互いに応援し合える関係を築きやすいため、仕事へのパフォーマンス向上が見込まれる。
将来的には、共働き夫婦への後押しとなることで、幸福度向上だけでなく、離職率低下にもつながる。

② 男女のすれ違いを緩和しながら恋愛できる3つのAIナビゲーション
紹介ナビゲーション、会話ナビゲーション、好感度ナビゲーションという3つのAIナビゲーション機能によって、男女のコミュニケーションのすれ違いを緩和する。さらに自分では直接言いづらいこともAIが代弁するなど、共通の友達の役割も担う。

サービスサイト ・サービス紹介ムービー
URL: https://aill.ai/#about-aill-goen

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「Aill goen」公式サイト

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佐藤 克宏
ダイヤモンド社
2023-06-07


デイビット・ウェッセルズ
ダイヤモンド社
2022-02-02


森生 明
東洋経済新報社
2016-05-27

AIで新次元に突入したJBLスピーカー!中島健人さん×ブルガリ【まとめ記事】

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ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー6年連続販売台数No.1※1に輝く「JBL」より、ポータブルBluetoothスピーカー「JBL XTREME 4 (エクストリーム 4)」を2024年3月8日(金)より順次発売する。本製品は、スピーカーを最大限に駆動する次世代のアンプ技術「AI Sound Boost」を搭載したポータブルBluetoothスピーカー。AIアルゴリズム・テクノロジーを使用してラウドスピーカーの動きとパワーレスポンスを予測しつつ、同時に入力信号をリアルタイムで分析する。ドライバーの可能性を最大限に引き出し、ダイナミックレンジをフル活用して、質の良いパワフルなサウンドをお届けする。大音量でも音の歪みを低減、低域出力と全体の音量を最大化することで、これまでにない新次元のパワフルサウンドを実現する。

ブルガリ イル・チョコラートは、サンヴァレンティーノ2024のアンバサダーである中島健人さんと共に春の訪れを祝い、新作「チョコレート・ジェムズ プリマヴェーラ2024」を発表する。新作「プリマヴェーラ2024」のビジュアルに中島さんを迎えることで、新しい季節への期待感、新たな出会いへの感謝の気持ちをチョコレート・ジェムズに込めて発信する。ボックスとチョコレート・ジェムズに施された、印象的なセルペンティ(イタリア語でヘビの意)が目を引くこの季節のチョコレート・ジェムズは、自然の再生と目覚めを彷彿とさせ、新たなスタートを迎える季節、すべての人々に希望をもたらすようにと願いが込められている。

「猫耳ヘッドフォン」は可愛いだけじゃない!コスプレや配信にもおすすめな理由
総合雑貨メーカーの株式会社ハックは、2024年3月より、猫耳とハウジングの肉球マークがグラデーション点灯する「猫耳ワイヤレスヘッドフォン」を発売する。かわいい見た目だけではなく、スライダー調節機能付きの本体は折りたたみ可能で収納時もコンパクト。ワイヤレスだけでなくmicroSDカードに保存した音楽や有線(ケーブル別売)での接続もできる。音楽視聴はもちろん、ゲームやライブ配信、コスプレといったファッション要素も兼ね備える実用的なアイテムだ。


AI Sound Boostで新次元に突入! ポータブルBluetoothスピーカー「JBL XTREME 4」
ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー6年連続販売台数No.1※1に輝く「JBL」より、ポータブルBluetoothスピーカー「JBL XTREME 4 (エクストリーム 4)」を2024年3月8日(金)より順次発売する。本製品は、スピーカーを最大限に駆動する次世代のアンプ技術「AI Sound Boost」を搭載したポータブルBluetoothスピーカー。AIアルゴリズム・テクノロジーを使用してラウドスピーカーの動きとパワーレスポンスを予測しつつ、同時に入力信号をリアルタイムで分析する。ドライバーの可能性を最大限に引き出し、ダイナミックレンジをフル活用して、質の良いパワフルなサウンドをお届けする。大音量でも音の歪みを低減、低域出力と全体の音量を最大化することで、これまでにない新次元のパワフルサウンドを実現する。


ベルティのふわふわドームで遊ぼう! 3×3を始めとしたストリートバスケも魅力「おいもフェス」
株式会社VELTEXスポーツエンタープライズが運営・管理を行う「東静岡アート&スポーツ/ヒロバ」は2024年3月1日〜3日の3日間、『おいもフェス SHIZUOKA 2024 & しぞ〜かEXPO』(主催:株式会社nonii/静岡市)を開催することを発表した。「おいもフェス」は昨年、駿府城公園で開催され2時間以上入場待ちともなる大きな集客を収めたイベント。全国各地から焼き芋・おいもスイーツの有名店舗が集結する。静岡の魅力を再発見!をテーマとした「しぞ〜かEXPO」では、体験あそびのコーナーも充実させる。


中島健人さんと共に、春を祝福!ブルガリ「チョコレート・ジェムズ プリマヴェーラ2024」
ブルガリ イル・チョコラートは、サンヴァレンティーノ2024のアンバサダーである中島健人さんと共に春の訪れを祝い、新作「チョコレート・ジェムズ プリマヴェーラ2024」を発表する。新作「プリマヴェーラ2024」のビジュアルに中島さんを迎えることで、新しい季節への期待感、新たな出会いへの感謝の気持ちをチョコレート・ジェムズに込めて発信する。ボックスとチョコレート・ジェムズに施された、印象的なセルペンティ(イタリア語でヘビの意)が目を引くこの季節のチョコレート・ジェムズは、自然の再生と目覚めを彷彿とさせ、新たなスタートを迎える季節、すべての人々に希望をもたらすようにと願いが込められている。


一度に15台を充電できる!タワー型充電タップ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、コネクタが干渉しにくいタワー型形状で15台までのデバイスを同時に充電することが出来るタワー型電源タップ「700-TAP075シリーズ」を発売した。本製品はタワー型で差込口が側面に4方向3個口(合計12個口)並んでいるため、どこからでも差込むことができる電源タップ。USB-A充電ポートが2ポート(最大2.4A)、Type-Cポート(最大3A)が1ポートあり、タブレットやスマートフォンの充電ができる。上部には一括でON・OFFできるスイッチ付き。ブレーカー内蔵で、製品電力オーバー時は自動的に電源が切れるので安心だ。本体底面には滑り止めゴムとネジ固定用穴があり、ネジ止めで逆さに固定することもできる。


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JBL(ジェービーエル)
2023-03-10


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2021-11-26


JBL(ジェービーエル)
2023-10-13

AI Sound Boostで新次元に突入! ポータブルBluetoothスピーカー「JBL XTREME 4」

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ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー6年連続販売台数No.1※1に輝く「JBL」より、ポータブルBluetoothスピーカー「JBL XTREME 4 (エクストリーム 4)」を2024年3月8日(金)より順次発売する。

■新次元に突入したエクストリーム・サウンド
本製品は、スピーカーを最大限に駆動する次世代のアンプ技術「AI Sound Boost」を搭載したポータブルBluetoothスピーカー。AIアルゴリズム・テクノロジーを使用してラウドスピーカーの動きとパワーレスポンスを予測しつつ、同時に入力信号をリアルタイムで分析する。

ドライバーの可能性を最大限に引き出し、ダイナミックレンジをフル活用して、質の良いパワフルなサウンドをお届けする。大音量でも音の歪みを低減、低域出力と全体の音量を最大化することで、これまでにない新次元のパワフルサウンドを実現する。

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■屋外でもタフに使えるポータビリティに長けた設計
防水・防塵対応のIP67※2に準拠。川辺のキャンプやビーチなど、水や砂埃が気になる屋外でも安心して使用できる。また、優れた耐久性を誇る筐体の両サイドおよび底面には、衝撃吸収素材を用いた耐衝撃バンパーを搭載。前モデルでは3点で筐体のフチをカバーしていたところを、本モデルでは4点に強化しただけでなく底面にも追加し、万が一の落下時でも衝撃から本体を守る。

さらに、「XTREME」シリーズの特徴である付属のショルダーストラップは引き続き装備。滑り止めのグリップがついているため、肩にかけて持ち運びやすい仕様になっている。ストラップの長さ調節金具部には、ボトルオープナー(栓抜き)の機能を装備しているため、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでも活躍する。

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■モバイルバッテリーにもなるチャージ機能
9,444mAh/68Whの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載しており、最大約24時間※3のワイヤレスでの音楽再生が可能です。急速充電にも対応しており、10分間の充電で約2時間分再生できる。

さらに充電・給電可能なUSB Type-C端子の搭載により、スマートフォンやタブレットなどのデバイスを充電することが可能です。コンセントが遠い場合や屋外で電源設備がない環境でも、モバイルバッテリーとしても活躍する。

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■LE Audio対応による充実のワイヤレス機能
長らく使用されてきた従来のBluetooth音声規格(Classic Audio)に代わり、LE Audioに対応している。これにより、JBLの複数の対応機に同時にオーディオを配信し、共有できる「Auracast」機能など、最新のワイヤレス機能もお使いいただけるようになる。

同じ機能を搭載したスピーカー同士を複数台接続して一斉に音楽再生をする「PartyBoost」機能はそのままに、「Auracast」によってさらなる拡張性を備えている。「JBL Portable」アプリを使用することで接続される複数の機種を一元管理出来るだけでなく、同機種のステレオペアリングや本体起動時のサウンドのオンオフなど、細やかな設定も可能だ。

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<主な仕様>
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※仕様、価格は変更となる場合がある。

※1 全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2024」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を6年連続で獲得した。
※2 IP67は粉塵がスピーカー内部に侵入しなく、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されている。
※3 充電・再生時間は使用環境により異なる。

<製品のポイント>
・新次元に突入したエクストリーム・サウンド
・屋外でもタフに使えるポータビリティに長けた設計
・モバイルバッテリーにもなるチャージ機能
・LE Audio対応による充実のワイヤレス機能
・「Auracast」搭載によりカテゴリー横断の接続を実現

JBL 公式サイト

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JBL(ジェービーエル)
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2021-11-26


JBL(ジェービーエル)
2023-10-13

世界のIPO市場・生成AI・通信事業者のリスクなど!EY、調査結果を発表【まとめ記事】

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EYは、テクノロジー業界に関する最新のレポート『2024年におけるテクノロジー企業のビジネスオポチュニティ・トップ10(以下、「本調査」)』を発表した。本調査によると、マクロ経済の弱さとコスト削減を特徴とするテクノロジーセクターにとって、2023年は厳しいスタートとなりましたが、その後、生成AI(ジェネレーティブAI)を中心とした企業戦略が自信回復のきっかけとなった。

こうした背景から、本調査では、デジタルトランスフォーメーション戦略への生成AIの導入が初ランクインした。しかしながら、ほとんどの企業(90%)ではAIの成熟度がまだ初期段階にあると警告し※1 、人を中心とした安全で倫理的なAIの導入をサポートする「AIコントロールタワー」の設立を呼び掛けている。
※1 EY、「Innovationn Realized Executive Pulse Survey」 [グローバル企業150社のセクター別調査]、2023年

EY新日本、イノベーションを推進するスタートアップ企業15社を表彰
EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人は、イノベーション分野のスタートアップ企業を表彰する制度「EY Innovative Startup 2024」において、15社を表彰企業として決定した。本年度は著しい成長が期待される分野として、Brain Tech や Circular Economy、Nuclear Fusionなどの個性的な9分野から、イノベーションを推進するスタートアップ企業を革新性、成長性、社会性などの観点から表彰した。同法人は、EY Innovative Startup を通じて、受賞企業の知名度向上やネットワーク構築に寄与し、さらなる成長を支援するとしている。


企業の気候関連情報の開示は前進するが、気候戦略とアクションでは期待を満たせず【EY調査】
EYは、気候変動のリスクに関する最新のレポート「EYグローバル気候変動リスクバロメーター(2023年度版)」(以下、「本調査」)を発表した。今年で5回目を迎える本調査では、企業の気候戦略と企業戦略の間には深刻な分離があることを示唆している。企業は、温室効果ガス削減目標遵守を公約する気候コミットメントに合意しているにもかかわらず、調査対象の企業のほぼ半数(47%)が、公約達成の意思を証明するネットゼロ移行計画を開示していない。これを裏付けるように、74%の企業が、気候リスクの定量的インパクト(業績に与える影響)を財務諸表に反映していない。


サポート体制の強化が急務に!海外赴任者の多様化進む、EY調査結果
EY税理士法人およびEY行政書士法人は、日本企業の海外赴任者の手当・処遇・税務の実態を調査した「第5回EYモビリティサーベイ」を発表した。今回は海外赴任者の処遇のうち「海外赴任中の医療費、出産・子育てへのサポート体制、物価・為替変動への対応」について調査を実施した。本調査は、海外赴任者の手当・処遇・税務の実態を明らかにすることを目的とし、2023年9~10月にかけて実施した。主に企業の人事・経理・経営企画系を中心とした管理系部門に属する280名(247社)の回答をもとに調査・分析を行った。


生成AIはビジネスチャンス!EY『2024年におけるテクノロジー企業のビジネスオポチュニティ・トップ10』を発表
EYは、テクノロジー業界に関する最新のレポート『2024年におけるテクノロジー企業のビジネスオポチュニティ・トップ10(以下、「本調査」)』を発表した。本調査によると、マクロ経済の弱さとコスト削減を特徴とするテクノロジーセクターにとって、2023年は厳しいスタートとなりましたが、その後、生成AI(ジェネレーティブAI)を中心とした企業戦略が自信回復のきっかけとなった。こうした背景から、本調査では、デジタルトランスフォーメーション戦略への生成AIの導入が初ランクインした。しかしながら、ほとんどの企業(90%)ではAIの成熟度がまだ初期段階にあると警告し※1 、人を中心とした安全で倫理的なAIの導入をサポートする「AIコントロールタワー」の設立を呼び掛けている。※1 EY、「Innovationn Realized Executive Pulse Survey」 [グローバル企業150社のセクター別調査]、2023年


生成AIの台頭により、通信事業者が2024年に直面するリスクの変容!EY、調査結果を発表

EYは、通信業者に関する最新のレポート『2024年版 通信事業者が直面するリスクトップ10』を発表した。調査によると、通信事業者が2024年に直面するリスクの最上位は、プライバシー、セキュリティ、信頼面で取り組むべき課題の変化であることが判明した。また、生成AIの台頭により既存のデータガバナンス戦略の有効性が揺らいでいるため、通信事業者のサイバーレジリエンス(サイバー攻撃に耐え回復・適応する能力)が外部圧力に晒されている。通信事業者の68%が、人工知能(AI)の予期せぬ影響・結果を管理するための施策が十分に行われていないと考えており、74%が、AIを使ってサイバー攻撃や他の悪意ある行為を行う可能性のある「脅威」に対抗するため、より多くのリスク緩和策を講じる必要があると回答している。1同時に、通信事業者の53%が、サイバー攻撃に関連して自社が負うコストが、2023年には300万米ドルを超えると予測しているが、これは2022年から40%の増加となっている。


2023年はマーケットの上昇にもかかわらずIPOに逆風!EY、調査結果を発表
EYは、2023年第4四半期のIPOに関する調査結果を発表した。世界のIPO市場は1,298件のIPOで総額1,232億米ドルを調達し、2023年の幕を閉じた。全体として、欧米市場のセンチメント改善が中国経済の冷え込みを相殺する中、発展途上市場の小型ディールの熱気と大型ディールの精彩のなさが対照的となる、市場ダイナミクスの転換に直面した一年となった。2023年のIPOの調達額は、昨年の低調なペースと比べても約3分の1、遅れているが、件数は米国とEMEIA(欧州・中東・インド・アフリカ)の両方で増加している。これらを含む調査結果は、EYのレポート EY Global IPO Trends 2023※で公表している。※ EY Global IPO Trends 2023 https://www.ey.com/en_gl/ipo/trends


EY Japan

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2024-01-07


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2023-09-26


西田 宗千佳
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2023-09-11

生成AIはビジネスチャンス!EY『2024年におけるテクノロジー企業のビジネスオポチュニティ・トップ10』を発表

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EYは、テクノロジー業界に関する最新のレポート『2024年におけるテクノロジー企業のビジネスオポチュニティ・トップ10(以下、「本調査」)』を発表した。本調査によると、マクロ経済の弱さとコスト削減を特徴とするテクノロジーセクターにとって、2023年は厳しいスタートとなりましたが、その後、生成AI(ジェネレーティブAI)を中心とした企業戦略が自信回復のきっかけとなった。

こうした背景から、本調査では、デジタルトランスフォーメーション戦略への生成AIの導入が初ランクインした。しかしながら、ほとんどの企業(90%)ではAIの成熟度がまだ初期段階にあると警告し※1 、人を中心とした安全で倫理的なAIの導入をサポートする「AIコントロールタワー」の設立を呼び掛けている。
※1 EY、「Innovationn Realized Executive Pulse Survey」 [グローバル企業150社のセクター別調査]、2023年

2024年テクノロジー企業ビジネスオポチュニティのトップ10は以下の通り。
1. デジタルトランスフォーメーション戦略への生成AIの導入と「コントロールタワー」の確立
2. フロントオフィスとバックオフィスのユースケースにおけるターゲットを絞った生成AI使用の実験
3. 急成長する「エッジエコノミー」における新しいデジタルインフラへの投資
4. 新興市場でのサプライチェーンの増設
5. AIロードマップに沿った企業の投資戦略策定
6. プラットフォームのビジネスモデルを活用した先進テクノロジーの産業化と規模の拡大
7. 新規および将来の税負担に対して積極的かつ包括的な対応の確立
8. 環境への取り組みにおけるデータセンターのエネルギー効率の優先
9. 高度なリスクツールへの投資による、コスト、リスク、レジリエンス、アジリティ間のトレードオフの再検討
10.現在および将来のサイバーリスク軽減のための高度なテクノロジーの導入

■EY Americas TMT リーダーのKen Englund氏のコメント
「2023年のテクノロジー業界は世界経済の逆風と地政学的な緊張を乗り越え、AIの可能性について幅広い期待を集めました。今後1年間にチャンスが到来するのは明らかです。AIを戦略の中心に据えることで、テクノロジー企業はトランスフォーメーションを加速させるだけでなく、急速に台頭するテクノロジーやビジネスモデルの活用のために事業を再構築することができ、これまで先行していた競合他社を一気に追い抜く可能性を秘めています」

フロントオフィスとバックオフィスのユースケースにおける生成AIを試すオポチュニティも初登場で2位となった。本調査では、企業はすべてのユースケースに生成AIを活用するのではなく、インパクトが大きく価値の高いユースケースと、トランスフォーメーションの機会をターゲットにすべきと述べている。例えば、ソフトウェアコーディングで生成AIを使用すること(フロントオフィス)や、人材を惹きつけて保持するためにAIを導入すること(バックオフィス)などがある。

本調査によると、業界のリーダーたちは、AIがビジネスのより効率的な運営に役立つ可能性を強く認識しており、65%のテクノロジー企業のCEOが、競合他社に戦略的優位性を与えないために、今すぐ生成AIに取り組む必要があると述べている※2 。
※2 EY、「CEO Outlook Pulse Survey」、2023年

■購入するか、構築するか?
このような状況の中で、AIロードマップを軸にした企業の投資戦略の策定が、5位にランクインしたことは想定通り。AIおよび大規模言語モデル(LLM)の使用が急速に進んでおり、企業はM&A、そしてパートナーシップの構築によって、自社が直面しているハードウェアの需要、コストのかかるトレーニング、導入に必要な人材の採用などの課題を克服して、開発を加速させることができるようになる。

■EYパルテノン、グローバルTMTリーダーであるOlivier Wolf氏のコメント
「AI関連のM&Aには規制上のハードルがあるにもかかわらず、大きな可能性が残されています。現在多くのテクノロジー企業がプラットフォームビジネスを営んでいるということは、既存のAIエコシステムに基づくビジネスモデルを持つ魅力的な企業が今後たくさん現れるということです。企業が事業を拡大する最適な方法は、中小規模の買収と企業投資とパートナーシップをうまく組み合わせることで、新しいプロポジションを迅速に開発・展開するために必要な知的財産や必須スキルを外部から自社に取り込むことです」

■サプライチェーンの多様化
今回のランキング4位には、新興市場での新たなサプライチェーンを確立するオポチュニティが入った。サプライチェーンのデカップリングリスクは、特にハードウェア志向の企業には依然として存在しており、半導体などのサブセクターでは、地政学的な混乱を緩和する方法でサプライチェーンを再編する競争が進行中だ。本調査では、インドやASEAN諸国※3 などの新興市場で事業を展開し、貿易摩擦にさらされる地域から離れた場所で事業を拡大するという新たな傾向が強く示されている。
※3 東南アジア諸国連合(シンガポール、ベトナム、マレーシア、フィリピンを含む)

■AI需要によるエネルギーの逼迫
データセンターのエネルギー効率を優先することが、今回のランキングでは8位に入っている。LLMのトレーニングやインテリジェントシステムの実行に膨大な処理能力が必要とされることから、データセンターのエネルギー使用量が急速に増加することが予想される。実際、本調査は、2027年までにAIがオランダ一国と同じ量の電力を消費する可能性があることを強調しており※4 、企業がエネルギー機器メーカーと協力して、データセンターに電力を供給する革新的な方法を開発し、短期的にも長期的にもコストを削減することで対応することを提案している。
※4 de Vries, 「The growing energy footprint of artificial intelligence」、Joule、2023年

■EY Japan テクノロジー・メディア & エンターテインメント・テレコムリーダー 兼 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 コンサルティング・マーケッツリーダーでありパートナー 尾山 哲夫氏のコメント
「コロナ禍と地政学的な不確実性の中、テクノロジーの指数関数的な発展によりAIを活用する社会というものが現実的なものとなってきました。AIにより『社会の在り方」を変えうることは、社会で一定のコンセンサスを得ており、今後は企業がどのような思想とアプローチで自らのビジネスに生成AIをインストールしていくかについて意思決定していく必要があります。企業の次のチャレンジはAIによる『顧客の創造」と『商品およびサービスの開発」をタイムリーに実現することであり、そのための新たなオペレーションモデルへのトランスフォーメーションが企業のCxOの最大の責務であると考えています。競合他社に対する競争優位を確立するためには生成AIの可能性を理解して自社のビジネスに速やかにインストールすることが重要です」

※本ニュースリリースは、2023年12月7日(現地時間)にEYが発表したニュースリリースを翻訳したもの。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先する。

英語版ニュースリリース:
Tech industry outlook brighter than 12 months ago, with GenAI emerging as top opportunity for 2024
https://www.ey.com/en_jp/news/2023/12/tech-industry-outlook-brighter-than-12-months-ago-with-genai-emerging-as-top-opportunity-for-2024

日本語版ニュースリリース:
『2024年におけるテクノロジー企業のビジネスオポチュニティ・トップ10』を発表
https://www.ey.com/ja_jp/news/2023/12/ey-japan-news-release-2023-12-26

■「2024年におけるテクノロジー企業のビジネスオポチュニティ・トップ10」について
EYは、より深い知見を得て今年のビジネスオポチュニティリストを作成するために、初期調査した内容に、世界中のクライアント・サービス・チームがテクノロジーセクターのクライアントとやり取りする中で得た知見や推奨事項を追加的に盛り込んでいる。

トップ10ランキングは、ビジネスオポチュニティの分野とテクノロジー業界のサブセクターを幅広くカバーするように設計されており、すなわち、すべてのオポチュニティがすべてのテクノロジー企業に当てはまるわけではありません。関連性の度合いは、企業が消費者向けか、B2Bか、ハードウェアまたはソフトウェアやサービスに関わるかによって異なる可能性がある。

EY Japan

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2024-01-07


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西田 宗千佳
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2023-09-11

生成AIの台頭により、通信事業者が2024年に直面するリスクの変容!EY、調査結果を発表

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EYは、通信業者に関する最新のレポート『2024年版 通信事業者が直面するリスクトップ10』を発表した。調査によると、通信事業者が2024年に直面するリスクの最上位は、プライバシー、セキュリティ、信頼面で取り組むべき課題の変化であることが判明した。また、生成AIの台頭により既存のデータガバナンス戦略の有効性が揺らいでいるため、通信事業者のサイバーレジリエンス(サイバー攻撃に耐え回復・適応する能力)が外部圧力に晒されている。

通信事業者の68%が、人工知能(AI)の予期せぬ影響・結果を管理するための施策が十分に行われていないと考えており、74%が、AIを使ってサイバー攻撃や他の悪意ある行為を行う可能性のある「脅威」に対抗するため、より多くのリスク緩和策を講じる必要があると回答している。1同時に、通信事業者の53%が、サイバー攻撃に関連して自社が負うコストが、2023年には300万米ドルを超えると予測しているが、これは2022年から40%の増加となっている。

AIの影響によって、法規制環境に関連したリスクが、2023年の10位から、2024年には9位に上昇した。AI関連の法規制が今後どのようなものになるのか不透明なため、通信事業者は不確実性を感じていることが、本調査で浮き彫りになった。この不確実性をさらに大きくしているのが、AIガイドラインと今後予定される法規制のバランスについて、各国で政策にばらつきがあることだ。特にEU諸国では、こうしたばらつきのため、AIがイノベーションを鈍化させ、国際的な競争力を弱めてしまうのではないかという懸念が広がっている。

■EYグローバル・テレコミュニケーション・リーダーのTom Loozen氏のコメント:
「リスクレーダーの順位の変化に、生成AIが業務プロセスを革新し、ビジネスのやり方を変革することで、どのように通信業界を進化させているかが表れています。このような状況では、新たなリスクに対応するため、企業はデータガバナンスの枠組みを見直すことが不可欠になるでしょう。それには、意思決定に新しいアプローチを導入すること、またサイバーレジリエンス、データ倫理、法規制、デジタル政策について目まぐるしく変化する課題に対応する際に、コンセンサスを形成できるリーダー間の密な連携が求められます」

■EYJapan テレコムセクターリーダー 斎藤 武彦氏のコメント:
「日本の通信事業者にとって、生成AIの台頭は自らのデジタル化と顧客のデジタル化という面で大きなビジネスチャンスと捉えられている。欧米と異なり、日本の通信事業者はITサービスの領域をグループ内に含めており、テクノロジー企業と競合している。また、海外でもITサービス企業のM&Aを利用して急拡大を続けている。この新しいテクノロジーである生成AIが持つ負の側面を回避しつつ、自社のビジネス拡大にどう結び付けていくかが非常に重要です」

■人材を惹き付け確保する必要性
今回初めてTop10に登場し、突如3位に浮上したのが、人材とスキルのマネジメント力不足のリスクだ。ここにも、AIの影響が現れている。生成AIとエッジコンピューティングの両方で、新たな技術ライフサイクルが生まれつつある現在、デジタル人材に対する需要がますます高まっている。とりわけ通信業界にとって差し迫った課題となっているのが、ネットワークエンジニアの不足だ。

通信事業者が抱える予算の制約が、この傾向をさらに悪化させており、将来の人材パイプラインが脅かされている。通信事業者の雇用主の半数以上(55%)が、一時的に新規採用を凍結しているが、これは他のセクター全体(28%)の2倍となっている。そして、通信事業者の61%が、コスト削減施策の一環として給与や福利厚生をカットしているため、人材の確保が難しくなっていると回答している。これも、他セクターの平均(44%)と比べてかなり高い数値となっている。

■EYグローバルテクノロジー・ メディア & エンターテインメント・テレコム(TMT) リードアナリストのAdrian Baschnongaのコメント:
「通信事業者は予算の制約によって、必要不可欠なスキルや人材を新たに獲得することが難しくなっています。従って、通信事業者は、既存の従業員の学習・研修、スキルアップ(既にあるスキルの強化)、リスキリング(新しいスキルの習得)に今まで以上に力を入れ、現行の従業員のスキルを強化するための策を講じなくてはなりません。現行の従業員にこれまでとは違う、新しい関わり方をすることで、従業員がデジタルツールを活用してスキルを取得できるようになるだけでなく、人を中心に自社のパーパスを刷新することで、その環境下で働く従業員が顧客やその他のステークホルダーとより強固な関係を作ることができるようになります」

■顧客が求めるのはよりお得なプラン
生活費高騰の中にある顧客への対応は、順位を1つだけ下げて2位となりましたが、2024年も引き続き通信事業者が迅速に取組むべきリスクとなっている。固定回線とモバイル回線への出費を積極的に削減しているのは消費者の16%のみだが、多くの消費者がよりお得な料金プランやアドバイスを求めている。具体的には、消費者の60%が、生活費高騰によって、これまで以上にいろいろな料金プランを検討し、最もお得な料金プランを探そうとする可能性が高くなったと考えている。実際、価格比較サイトを閲覧したり、友人や家族に助言を求める家庭の割合が、2022年の19%から2023年は30%に上昇している。

■Loozenのコメント:
「顧客への誓いを再度明言すると同時にバリュープロポジションをよりシンプルにすることは、通信事業者が顧客との関係性を維持し発展させる助けとなり、その結果、長期的価値を創出する新しい道を開くことになります」

本調査について
「2024年版 通信事業者が直面するリスクトップ10」は、EYが毎年定期的に発表している調査レポートの2024年版で、電気通信セクターが直面しているリスクのうち、最も重要なものを特定することを目的としている。本調査のアナリストは、EYのセクターリサーチプログラムを利用し、EYの業界や消費者に関するサーベイ結果からのインサイトを参照し、セクター専門家として進化し続ける視点をもって、これらを活用している。こうして得た調査結果は、EYのリスクレーダーを使用して、4つの領域に分類されている。
・コンプライアンス上の脅威(政治、法規制、コーポレートカバナンスに由来)
・オペレーション上の脅威(プロセス、システム、人材、企業のバリューチェーン全体に影響を及ぼす)
・戦略上の脅威(顧客、競合他社、投資家に関連)
・財務上の脅威(市場、エコシステム、投資の変動から発生)

脚注
1.「EY CEO Outlook Pulse」調査(2023年6月)の中で通信事業者が回答したもの
2.「2023年 EY Global Cybersecurity Leadership Insights」調査(2023年10月)の中で通信事業者のCISO(最高情報セキュリティ責任者)が回答したもの
3. EY報告書「人工知能(AI)の世界的な規制状況(The Artificial Intelligence global regulatory landscape)」(2023年9月)より
4. 米国会計検査院ウェブサイトの”Telecommunications Workforce:Additional Workers Will Be Needed to Deploy Broadband, but Concerns Exist About Availability”ページ(2022年12月)より(https://www.gao.gov/products/gao-23-105626)
5. 「EY 2023 Work Reimagined Survey(EY働き方再考に関するグローバル意識調査2023)」(2023年9月)の中で通信事業者が回答したもの
6. EY調査「Decoding the digital home(デジタルホームを解き明かす)」(2023年9月)より

※本ニュースリリースは、2023年11月30日(現地時間)にEYが発表したニュースリリースを翻訳し、日本担当者のコメントを追加したもの。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先する。

英語版ニュースリリース:
The emergence of GenAI is reshaping the 2024 telecoms risk radar
https://www.ey.com/en_jp/news/2023/11/the-emergence-of-genai-is-reshaping-the-2024-telecoms-risk-radar

日本語版ニュースリリース:
EY調査:生成AIの台頭により通信事業者が2024年に直面するリスク(リスクレーダー)の変容
https://www.ey.com/ja_jp/news/2023/12/ey-japan-news-release-2023-12-20

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アイリス、「スタートアップワールドカップ2023」世界大会で優勝

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AIを搭載した医療機器を開発するアイリス株式会社は、2023年11月29日(水)・11月30日(木)・12月1日(金)に開催された米ペガサス・テック・ベンチャーズが主催する世界最大級のグローバルピッチコンテスト・カンファレンス「スタートアップワールドカップ2023」世界大会にて、優勝した。

■「スタートアップワールドカップ2023」世界大会で優勝
アイリスは、300社を超えるスタートアップが参加した東京予選で優勝し、日本代表として「スタートアップワールドカップ2023」世界大会に出場した。

11月29日に行われた世界大会準決勝を勝ち抜いた10社が12月1日にファイナリストとして決勝大会に登壇し、代表取締役の沖山翔は、AIを活用し感染症診断の未来を切り開くスタートアップとして、AI医療機器nodoca®の開発や将来への展望についてのプレゼンテーションを行った。

本大会では、世界でも類を見ない独自性のある咽頭画像データベースを保有していることや、感染症と戦う世界中でのnodoca活用のポテンシャル、そしてnodocaを通したデータ循環の仕組みが既に広がっていることなどが評価され、優勝に至った。

また、副賞として約1億4千万円(100万米ドル)の投資賞金獲得の権利を得た。

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■スタートアップワールドカップとは
米ペガサス・テック・ベンチャーズが主催するスタートアップワールドカップは、50以上の国と地域で予選が開催された、世界最大級のピッチコンテスト。世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的として設立され、世界各地域予選を勝ち抜いた代表企業が米国サンフランシスコでの世界決勝大会に参加し、優勝投資賞金約1億4千万円と名誉をかけて競い合った。

世界大会はシリコンバレーで開催され、初日の11月29日(水)に世界50以上の国と地域で予選を勝ち抜いた企業による準決勝が行われ、ファイナリストに選出された10社による決勝が12月1日(金)に行われた。

■より良い未来の医療が実現するその日まで挑戦を続けたい - 代表取締役 沖山翔氏
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このような世界的な場で我々の取り組みと技術力を評価いただき、大変ありがたく思うと同時に益々身の引き締まる思いです。

医師であれば当たり前に診察をする、咽頭(のど)の情報。

これを撮影し、AIが学習できる形でデータベース化するというのが私たちの取り組みの一歩目でした。このようにして出来上がったデータベースは、100を超える様々な病気の診断に繋がる可能性を持った、我々だけでなく全世界にとって、医学研究の貴重な財産です。

私たちはデータがより多く集まり、大学や行政、自治体、そして医療現場と連携しながら、新しい豊かな医療が生まれていく、その仕組みづくりに真剣に取り組んでいます。

AIだけでなくハードウェアの開発も行い、そして医用工学の新たな基礎技術の開発そのものにも取り組むことを通じて、より良い未来の医療が実現するその日まで挑戦を続けて参りたいと思います。

■今までの我々の医療の常識を大きく変える - 経営顧問 杉田浩章氏
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沖山さん、アイリスの皆さん、おめでとうございます。

世界に冠たるスタートアップのピッチコンテストである「スタートアップ・ワールドカップ」の世界大会での優勝は、アイリスの掲げるビジョン、技術力が革新的で、グローバルにおいて強く求められていることの証左だと思います。

咽喉(のど)の画像情報とクラウドを介したAIを用いた診断が我々のウェルネスにもたらしてくれるものは、今回のインフルエンザの診断に留まらず、計り知れないものになっていくことを予感させます。

蓄積してきた咽喉のデータとAIの技術力を持つアイリスは、今までの我々の医療の常識を大きく変えて、誰もが簡便に痛みが少なく様々な病気の兆候を診断するツールを開発し、提供し続けてくれることでしょう。

そして、医師の不足する発展途上の国や過疎の問題に直面する地域においても、クラウドを介して提供される診断サービスは多くの人々の健康を守ってくれるものと期待しています。

世界的大会での今回の高い評価を大変うれしく思うとともに、ますますのアイリスの発展が、世界の人々をより豊かな生活に導いてくれるものと期待しています。

杉田浩章:ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)元日本代表。2022年6月にアイリスの経営顧問就任。

■nodocaについて
nodocaは、咽頭(のど)の画像と問診情報等をAIが解析し、インフルエンザに特徴的な所見等を検出することでインフルエンザの診断に用いるAI医療機器。

nodocaは累計100施設超の国内医療機関が関わり開発された。 併せて「日本救急医学会推薦AI研究」としての研究開発、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による事業化支援、国立研究開発法人 産業技術総合研究所の国産スーパーコンピューター「ABCI」の活用など、医学×情報工学の「産官学医」が連携して開発された。また、AI解析に適した咽頭画像を撮影するための専用カメラを自社で独自に設計・開発しており、口腔内・咽頭をクリアに撮影する。

インフルエンザ濾胞(ろほう)がインフルエンザの診断に有用であることは日本人医師による発見と報告(※1)により知られていたが、インフルエンザ濾胞を視診のみで高精度に見分けるには熟練の医師による判断が必要とされていた。アイリスは、熟練医の視診をAIで再現すべく、nodocaを開発した。

アイリス株式会社

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株式会社再春堂


日本医事新報社
2023-10-20


山内 一也
岩波書店
2023-08-05

千代田屈指の複合施設「ワテラス」にて実証実験開始!次世代AI警備システム『AI Security asilla』

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株式会社アジラは、独自開発するAI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』を、「ワテラス」において、実証実験を開始した。

都心部の大規模再開発において、オフィス、レジデンス、商業施設、コミュニティ施設などが併設され、多様なコミュニティが生まれるよう設計される傾向がある。多様な施設利用者たちへの安全配慮が最優先事項として上げられ、様々な取り組みが行われている。このような事象を背景に、「ワテラス」は、さらなる安全で快適な街づくりを目指し、AI警備システム「asilla」を導入し実証実験を行う。

世界トップクラスの行動認識AIを採用した『asilla』は、人の動きに対する検知精度が高く、屋外での迷惑行為・不審行動の早期発見、白杖・車椅子検知によるサポート、お客様へのサービス向上など、施設空間の快適性向上に寄与し、安心・安全な施設空間の創出をサポートが可能となる。

<実証実験の概要>
期間:2023年11月1日~(3か月間)
実施場所:ワテラス
対象カメラ台数:30台
導入目的:警備強化、警備品質向上

〇実証実験の運用イメージ
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■ワテラスについて
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千代田区神田淡路町の再開発エリア。「ワテラスタワー」と「ワテラスアネックス」の2つの建物で構成され、神田淡路町が培ってきた、「和」「輪」「環」の3つのWAをコンセプトにデザインされた施設は、オフィス、レジデンス、学生マンション、商業施設、コミュニティ施設(ホール、ギャラリーなど)で構成され、再開発事業の総面積は2万2千平方メートルにもおよぶ。地域住民、就労者、学生、来街者が自由に活動し交流し憩う、新しいコミュニティがはぐくまれる場所だ。
HP:https://www.waterras.com/index.html

■AI警備システム『AI Security asilla』について
‍‍『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システム。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知する。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができる。

AI警備システム「AI Security asilla」紹介【株式会社アジラ】
※本実証実験によって取得・解析された画像データはアジラ、施設運営会社でのみ取り扱い、本実証実験および事後検証以外の目的には使用しない。

■『asilla』で検知可能な行動一覧
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『asilla』は以下の特徴がある。

・特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げる。

・AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃さない。

・既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価だ。

・セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがない。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定している。

「ワテラス」公式サイト

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