α7C II ILCE-7CM2 ボディ
- コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約3300万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
- 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-51200を実現し、高感度でノイズを抑えた撮影が可能。被写体の認識性能が向上したAF性能を備えている。
- 7K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K映像として出力することができ、4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応。
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最安価格(税込):¥246,717 [ブラック] (前週比:-2,154円↓) 発売日:2023年10月13日
デジタル一眼カメラ > SONY > α7C II ILCE-7CM2 ボディ
簡易スタジオでの商品撮影を業務の一部として行っている者です(週に1回撮影する程度です)。
現状はEOS 5D Mark II・EOS 6DとEF100mm macro(ごくたまにEF50mm macro)を使っていますが、さすがにもう古いので、ミラーレスにまるごと入れ替えようと考えています。
7割がた動画で、実際に使うのは1920x1080の30fpsなので、4Kあればもう充分、高解像度も超精細描写も正直もったいないです。
ただ、現状暗部のノイズに悩まされているので、フルサイズセンサーがいいと思っていますが、何しろ今使っている機種が古いので、現行製品のセンサーならフォーサーズでも当方の求めるレベルをクリアするのかもしれません。
また、ラメのような高彩度・高輝度の反射材を含む商品が多く、これが白飛びしやすく、飛ばなくても飽和とカラーシフトがひどくて困っているのですが、ある程度は仕方がないとしても、なるべく見た目に近く再現可能なセンサーが希望です。
カメラスライダーを導入する予定ですので、本体かレンズ内かの少なくともどちらかに手ブレ補正機能が必須です。スライダーで動かしてピントを自動追従させたいので、MFレンズは対象外です。
ふだんは据え付けなので重さにはこだわりませんが、スライダーでは軽い方がよさそうです。
予算は、ボディ+レンズで50万に抑えたいところです。
現状ではSONYが本命でα7C II ILCE-7CM2(場合によってはα7S III ILCE-7SM3)、CANONが次点でEOS R8(手ブレ補正が弱ければR6)、センサーが上記要求に合致するならPanasonicやNIKONや富士もありかも、という感じです。
それで、レンズなのですが、Sigma 105mm F2.8 DG DN MACROがよさそうなのですが、開放時の玉ボケに口径食が出るということで二の足を踏んでいます。
当方の用途では上記のようにラメが多く、開放絞り近辺で撮影する場合もあるため、レモンボケはかなり目立ちます。
FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28Gは口径食が少ないかもしれませんが、大差ない気もしますし、当方の用途にはオーバースペックな気がします。
TOKINA FiRIN 100mm F2.8 FE MACROはよさそうですが、描写がやわらかそうなのと、情報が少ないのが若干気になります。
インナーフォーカスは近接撮影時にパースが変わることが多いので、できれば避けたいです。TOKINAは繰り出し式でこの点はよさそうです。ただフォーカスが遅そうな点は心配です。
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDをアダプターLA-EA5を介して使うことも考えています。
このへんのサードパーティ製品はレンタルでテストしにくいのも難点です。
CANONならRF85mm F2 マクロ IS STMですが、やはり口径食はありそうです。
RF100mm F2.8 L MACRO IS USMも贅沢すぎる気がしますが、口径食克服のためにはこのくらいは必要なのかもしれません。
https://review.kakaku.com/review/K0001294803/ReviewCD=1402346/ImageID=558273/
を拝見しますとNIKKORは口径食が少なそうなので(1段絞ってありますが)NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sあたりがいいのかもしれません。
このように
1)センサーの高輝度高彩度耐性
2)レンズの口径食
3)手ブレ補正
4)フォーカス
5)価格
の順で迷っています。
長文失礼しました。ユーザーの皆様のアドバイスをお願いいたします。
書込番号:25730051
0点
>現状暗部のノイズに悩まされているので、フルサイズセンサーがいいと思っていますが
フルサイズ「だから」暗部ノイズが減るわけではなく、下記の【総合的な結果】かと(^^;
・物理的には、1画素あたりの面積
※【光電変換】の原理上
・上記以外(※ただし、物理的必然性は越えられない)では、
個々の受光素子性能を含む撮像素子性能および画像処理回路、
RAW現像においては個人スキルや処理ソフト性能、
ワンショット撮影なのか多数撮影による画像処理の結果
など。
ところで、
手持ち撮影の都合上、高感度設定にされているのでしょうか?
その場合は「撮り方」の問題を無視できないかもしれません。
なお、玉ボケについては、カメラ要素よりもレンズ要素が支配的なような?
(短期的には、レンズを先に選ぶほうが確実)
ただし、(荒れる場合があるので書きたくはありませんが)
マウント径によって、物理的に(レンズの設計段階から)玉ボケの制約が出る場合は、マウント径を含めたカメラ仕様の検討が必要になると思います(^^;
書込番号:25730075 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>腰痛持さん
>予算は、ボディ+レンズで50万に抑えたいところです。
1)センサーの高輝度高彩度耐性
2)レンズの口径食
3)手ブレ補正
4)フォーカス
5)価格
・センサーの高輝度高彩度耐性を満足させるだけでも50万円は不足です。
・業務用でしたら積層型CMOSセンサー搭載機出ないと後悔しますよ。
・フルサイズ機なら、Z 8/9、a1/9 II/ 9 III、R3になります。
・現状、いかなる高級レンズでもレモンボケになります。周辺部は捨てるつもりで撮るものです。
・AF番長はR3です。他はハイブリッドAFなので迷います。
書込番号:25730098
1点
>腰痛持さん
こんにちは。
>簡易スタジオでの商品撮影を業務の一部として行っている者です(週に1回撮影する程度です)。
SONYで検討しているのでしたら、法人向けカメラに相談しては如何でしょうか。
https://www.sony.jp/camera-biz/
書込番号:25730168 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>腰痛持さん
特に動画の白飛びは、高輝度の上限(100 IRE~ 109 IRE)制約によって、
カメラのダイナミックレンジよりも、ずっと低い輝度で発生しやすくなります。
白飛びと【ニー : knee】のついて
https://www.sony.jp/products/Professional/c_c/creative_shooting/issue05.html
↑
こちらに書かれているように、業務用ビデオカメラでは(古くからは)
ニー(knee)設定のによる高輝度域の圧縮があります。
昨今では log記録などの非線形圧縮もありますので、
根本的なところから見直しされては?
書込番号:25730184 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
コメントありがとうございます。
ほとんど動画ですし、手持ちは基本的にありません。光量も充分なので、最低感度とかです。
現状の問題は、センサーの性能限界によるものだと思います。
暗所ノイズも問題ですが、ハイライトの色転びの方がもっと重大です。
具体的には、砂金のような高反射率材が多数広がって輝いているのを近接撮影する場合、肉眼では反射光部分も金色(黄)に見えますが、現状機種の撮影結果ではハイエストライトが白飛びし、その周囲のハイライト部分が、黄色ではなく赤に転びます。青も色相が変わります。白飛びの発生は、どんな撮影機材であっても根本的には解消できないと思いますが、なるべく減らしたいですし、それよりも色相の変化をなんとかしたいです。
この問題についての情報を見つけられません。このような観点での各機種のレビューがあれば知りたいです。何語でも結構です。
開放近くでの撮影の頻度はそれほど高くないので、口径食よりこの問題の解決の方が優先度高いです。
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
>・現状、いかなる高級レンズでもレモンボケになります。周辺部は捨てるつもりで撮るものです。
そうなのですね。ありがとうございます。
ただ、製品ごとの差はあるようなので、たとえばAIAF DC-NIKKOR 105mm F2Dのように、f2.8くらいで口径食がほとんど消える中望遠マクロレンズがあれば検討したいと思っています。
>首都高湾岸線さん
ありがとうございます。
まだメーカーも決まっていないのです。上記の観点で情報収集してからレンタルで比較テスト後に決める予定です。
情報収集には法人窓口がいいかもしれませんね。
書込番号:25730190
0点
>ありがとう、世界さん
ニー(knee)設定については知りませんでした。
お教えいただきありがとうございます。
高反射体で輝度差が大きいので、カメラのダイナミックレンジをはるかに超えていると思います。
3割とはいえ静止画もありますので、業務用ビデオカメラは考えていないです。
使い勝手等の点で、ミラーレス機の中から選択したいと思っています。
市販のミラーレス機でknee設定ができるようになるといいですね。
書込番号:25730200
0点
>腰痛持さん
どうも(^^)
反射光そのもの(主反射光※仮)は、書かれている通りと思いますが、
鏡のように ほぼ全反射ではない場合が多いこと、
光源が完全に近い点光源でない場合が多いと思います。
その場合、主反射光(仮)以外の反射光は、主反射光(仮)に比べて、桁違いに低輝度になる場合が結構あり、
適度な高輝度圧縮によって、反射による白飛び面積が、かなり狭くなります(^^)
書込番号:25730208 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
腰痛持さん
>具体的には、砂金のような高反射率材が多数広がって輝いているのを近接撮影する場合、肉眼では反射光部分も金色(黄)に見えますが、現状機種の撮影結果ではハイエストライトが白飛びし、その周囲のハイライト部分が、黄色ではなく赤に転びます。青も色相が変わります。白飛びの発生は、どんな撮影機材であっても根本的には解消できないと思いますが、なるべく減らしたいですし、それよりも色相の変化をなんとかしたいです。
THE MAP TAIMES
【SONY】話題の新ルック『S-Cinetone』を徹底解剖!インタビューから魅力や特徴を紐解く
一つにはアンダー露出で撮って、階調補正(ソニー機ならDRO)のレベルを上げることで暗部を持ち上げる。
それか、JPEGでクリエイティブルックではなくS-Cinetone(ピクチャープロファイルの11)を使用する。↑の文字列をヤフーに入れて検索してください。特徴としてハイライトのカーブがかなり抑えられているのと、アンダー露出で撮っても中間から暗部にかけての色乗りや見映えが良くなります。よって、クリエイティブルック&DROよりもさらに1段か2/3段アンダーで撮ることができ白飛びが軽減される。これはネットの画像を見ても分かりにくいけど、自分で試すと明らかに違いを実感できます。あとS-Cinetoneは適正露出の時とアンダーでけっこう彩度を変えないと変化が大きいですね。
ただ、特殊な撮影状況や特定のレンズで色相がどうなるかまでは分かりません。センサー特性というか、JPEGの作り方の問題も大きいと思います。S-Cinetoneのような処理をM43でやるとノイズは目立ってくるでしょうから、フルサイズを選ぶに越したことはありません。
>当方の用途では上記のようにラメが多く、開放絞り近辺で撮影する場合もあるため、レモンボケはかなり目立ちます。
差支えないようでしたら、アスペクト比を4対3に変更すると端が切り取られて目立たなくなります。
書込番号:25730241
0点
フルサイズSONY機にするなら
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
無敵の玉惚けレンズですw
https://www.youtube.com/watch?v=PH6Qcn55oyw
https://www.youtube.com/watch?v=5fn6PFQO5SE
手ぶれ補正も付いて予算内?
書込番号:25730264
1点
>腰痛持さん
あと、業務用ビデオカメラ限定ではなく、
通常のカメラ形状においても、ニー設定ができる機種もあるかもしれませんし、
それ以前に、先に記載の log記録と関連した設定が可能かどうかを、
購入検討機種の仕様で確認してみてください(^^)
※静止画では、RAW記録からのトーンカーブ等の補正により、
通常の JPEG仕様の範囲に収めるような感じです。
書込番号:25730265 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>カリンSPさん
ご返信ありがとうございます。
2段か3段程度アンダー撮影してもほとんど改善せず、シャドウ描写が劣化するだけでした。
何しろ輝度差が大きいので…
>mastermさん
ご返信ありがとうございます。
明記し忘れましたが、マクロレンズ限定です。
>ありがとう、世界さん
ILCE-7CM2α7CIIは「ピクチャープロファイル(静止画/動画)」で、
「HDR撮影について
本機はピクチャープロファイルで[HLG]、[HLG1]〜[HLG3]のガンマを選択することにより、HDR撮影を行うことができます。」
とのことで、ガンマとニーもピクチャープロファイルで調整できるようですね!
詳細はまだよくわかりませんが、これは使えそうな予感がします!
たいへん参考になりました! 有用なヒントをいただきありがとうございます!
書込番号:25730324
0点
言い忘れましたがSTFはマクロ機能を持っています
最短撮影距離 (m) 0.85(マクロ切り換えリング「0.85m-∞」時)
0.57(マクロ切り換えリング「0.57m-1.0m」時)
最大撮影倍率 (倍) 0.14(マクロ切り換えリング「0.85m-∞」時)
0.25(マクロ切り換えリング「0.57m-1.0m」時)
まあ、用途に合うかどうかは別ですが
書込番号:25730334
0点
>腰痛持さん
どうも(^^)
化学系の実験前後の試料撮影で、特に金属の反射には苦労した経験があります。
昔は、ニー設定以前の、ダイナミックレンジが かなり狭いデジカメが多く、
試料によってはネガフィルムとポジを併用し、
主要部分はポジに(できるだけ)合わせてネガからプリントしてもらうなど、大変面倒だったりしましたので、
高輝度圧縮可能な仕様は、ぜひ有効活用してみてください(^^;
なお、当然ケアされていると思いますが、光源に拡散板などを使って、キツイ反射光を出さない工夫がデフォルトでした。
書込番号:25730376 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>腰痛持さん
注記し忘れましたが、【HDR対応のモニターを使うことを前提とした画像記録仕様】の場合は、
文字通り【HDR対応のモニターを使う必要】があります。
通常の 8ビットの JPEG画像を使うことが前提の場合は、間違えないようにしてください(^^)
書込番号:25730398 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
腰痛持さん
>2段か3段程度アンダー撮影してもほとんど改善せず、シャドウ描写が劣化するだけでした。
何しろ輝度差が大きいので…
ソニー機のPP11でもう試されたのでしょうか?
私、「7割がた動画」という部分を読み飛ばしていたので、ちょっとずれた返答になったかも知れないです。
>「HDR撮影について
本機はピクチャープロファイルで[HLG]、[HLG1]〜[HLG3]のガンマを選択することにより、HDR撮影を行うことができます。」
じっさいにHLG(PP10)を適用すると分かりますが、これは基本的に後処理前提でかなり低コントラストの写りになります。撮ったままで「なるべく見た目に近く」ではなく、むしろ「素材」を撮るためのプロファイル。
「簡易スタジオでの商品撮影」といっても仕上がりイメージやどんな照明なのかによるので何とも言えないのですが。
書込番号:25730403
1点
ついでに(^^)
書込番号:25730407 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>撮ったままで「なるべく見た目に近く」ではなく、むしろ「素材」を撮るためのプロファイル。
↑
これを、
そのまま使うには、どうするか?的な質問スレが、以前あったような?
質問者は、そのまま使えると確信していたようなので、
事後編集を前提とした回答と、相容れないようなスレ展開をみて、
途中から そのスレを読むのをヤメたので、結果的にどうなったか記憶がありませんが(^^;
書込番号:25730414 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ノイズの問題について、
現行機種はデュアルネイティブisoという機能で対応しています。
写真の場合はだいたいiso100と400に感度設定されているようですが、
現行ソニー機、パナソニック機、一部ニコン機は
暗所撮影を考慮した感度設定があります。
フルサイズ機の多くはiso800とだいたいiso4000、
α7s?は夜間撮影を考慮してiso12800が高isoでの基準感度です。
この基準感度で撮ればノイズレスで撮影することが可能で、この基準感度が普段使うiso感度に見合うかが購入機種選定の参考になると思います。
logはこの基準感度で高いダイナミックレンジで撮れる撮影方法で、
今出ているパナソニックのS5?は14ストップ+、ソニーのα7C?は15ストッププラスでダイナミックレンジはミラーレス機全体でもかなり上位に位置します。RED社などのシネマカムはこれを上回るダイナミックレンジやラチチュードで撮れますが、ソニーのα9?は次世代の画像処理エンジンを搭載しており、この機種のみ現行ミラーレス機の限界を超えており、ブラックマジック社の新型フルサイズ機に匹敵する動画性能をもっています。
α7C?の動画性能は業界基準となったFX6やFX3の動画性能がそのまま降りてきてますので、
撮影時間、熱耐性以外は高い水準の動画性能を得られる機種です。
5Dmk2や6Dはそもそもセンサー全域で動画は撮れませんし、
色数も少なくすぐ映像が破綻しますしノイズリダクション技術も何世代も前の物で
比較すること自体無意味です。
書込番号:25730441 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>mastermさん
ご教示ありがとうございます。
最大撮影倍率0.25倍は微妙なところで…まあ用途の大半はwebなのでトリミングでも充分ではあるのですが、19万払ってそれは…それにwebの動画ごときではせっかくの描写性能をほとんど活かせず宝の持ち腐れかも…
>ありがとう、世界さん
再生環境に合わせたポストプロセスの必要性に関しては、もちろん理解しています。
S-Logで撮影してLUTを当ててもいいようですね。
DaVinci Resolveを使っていますのでLUTにはなじみがあります。本来はこういう使い方をするものだとは知りませんでした。
動画には静止画とは別の奥深い世界がありますね。
現在使用中のEOS一眼レフでは、動画はほとんどいじれませんが、RAW撮影はさんざんやってきて、センサー周りの限界はかなり把握しているつもりです。RAWでもハイライトの色転びは発生していますので、動画でも解決できないと思います。
こうしたところからも、使いこなしでカバーできる部分には限界があって、結局はカメラ本体の基本性能次第だと感じています。
撮影上の最優先事項として、金属片のキラキラが特徴の商品なので、キラキラ感を出す必要があるのですが、一般的な商品撮影のように光を回して柔らかくすると、全体に平坦になって、キラキラ感が消えてしまいます。なので、なるべく硬い光にしなければならず、どうしても輝度差を大きくせざるをえないのですね。記録撮影とちがって、反射をむしろ強調しなければならないのです。そのため晴天屋外に近い輝度差になるのですが、普通の屋外の写真は太陽とかの高輝度部が白飛びOKである一方、この撮影では高輝度部が重要なので、センサーと処理回路の限界がもろに出ます。
機種選定ではここの性能が決め手になりますが、こういう情報はなかなかないので、結局借りて使ってみるしかないかと思っています。
>カリンSPさん
すみません、EOS一眼レフでの話ですが、アンダー露光に関してはあまり有効な解決策にならないほど輝度差が大きいという、特殊な撮影条件であるということをお伝えしたかったのでした。
ただ、ピクチャープロファイルについては理解していなかったので、あとで調べたら有用な可能性があるとわかりました。たいへん失礼しました。
ご教示に感謝します。
書込番号:25730450
0点
>金属片のキラキラが特徴の商品なので、キラキラ感を出す必要があるのですが、
主反射光(仮)用に、弱めのライトを当てないと(^^;
(他のライトで全体的な輝度を稼ぐ)
数灯構成になりますが、変形自在のチューブ状のLEDライトを使えば、昔に比べると非常に手軽になっています。
↑
見かけ上は高輝度ですが、絶対的な輝度自体は意外と少ないので、
ダイナミックレンジとの兼ね合いに有効かと。
※博物館や美術館で、遺物の宝飾品の展示があれば、参考になる場合もあります。
(施設毎の、学芸員のスキル次第で大差あり)
※昨今では、大阪の国立国際美術館の特別展「古代メキシコ」の展示最後に、金板の加工品があり、
離れたところから、非常に光輝いて目を引きました。
↑
反射光のケア無しの真上から見ると、金というよりも黄銅の板金に見えるので、
展示の仕方を検討するとき、数m離れたところからの輝きの確認などしていたのかな?
と改めて思いました(^^;
・・・かつては、熱を持つハロゲンライトがメインだったので、ごく短時間しか使えず、また機会も殆ど無いので企画倒れになりましたが、
結晶の反射光などをケアするため、光源と試料との間に偏光板を置くことを検討したことがあります。
これは特定方向の反射光を抑えますが、きらめきは結構残ります。
↑
カメラのレンズに偏光板を付けると、結晶の反射光に色がついたりするので、
単に偏光板を使えばよいわけではありません。
書込番号:25730489 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんばんは。動画はほとんど撮りませんが・・・
せっかくの動画なんだから、
被写体をレコードプレーヤみたいな回転テーブルに載せたり、
逆にカメラを被写体のまわりを地球と月みたいに公転させたり、
ライトを動かしたり。
被写体もカメラもライトも固定したままじゃ
「キラキラ」は言葉あそび
うまく輝いても「キラ」。
静止画の「キラ」撮りなら、
その手の解説本、
解説Webページ、
探せばあるんじゃないの、
心当たりはないけど。
まぁ、よく見かける小物のテーブルフォト用の簡易スタジオセットみたいなのじゃ、
無影撮影はできても「キラキラ」は難しいかも。
「キラキラ」って、「キラ」が輝くだけじゃダメ、
「キラ」でない所に「暗さ」の対比も必要かも。
ピントの合った「キラ」に意図しない色が表れるのは、
RAW現像ソフトで解消できる可能性はあるかと。
(難しく言うとデモザイク処理の違いなど)
あくまで可能性です、いろいろ試すしかありません、たぶん。
背景ボケ、前景ボケの縁に紫や緑の色が表れるのは、
RAW現像である程度は対処できるにしても、
本来ならレンズの性能でしょう。
一般のレンズならピントが合っている所だけの収差、
この場合は色収差、それだけを確実に消せば、
一応は商品として成り立ちます。
ピントのずれた所、ボケの縁の色づきまで配慮したレンズ、
ソレなら、それなりの技術が必要でしょう。
価格もそれなりに。
カタログスペックでなら心当たりはありますが、
「機器選択には疎いので具体的な製品は知りません」
を毎度の心情にしてるので・・・。
<まぁ余談>
「インナーフォーカスは近接撮影時にパースが変わる」って書いてるけど
インナーフォーカスでない全群繰り出しの普通のレンズでも変わりますよ、
距離が変わると、程度の差こそあれ。
距離による画角の変化を抑えるには、
普通の写真撮影用のカメラ用レンズではなくて
マシンビジョンとか言ってたっけ、自信ないけど、
産業機器用のレンズにそんなのがあったような。
玉ボケやレモンボケ(価格コムだけの用語かも)は、
カタログスペックじゃわからないかな。
撮影距離で違うってことがあるかも。
良くは知らないので<余談>。
書込番号:25730552
1点
>腰痛持さん
>簡易スタジオでの商品撮影を業務の一部として行っている者です(週に1回撮影する程度です)。
>まだメーカーも決まっていないのです。上記の観点で情報収集してからレンタルで比較テスト後に決める予定です。
>情報収集には法人窓口がいいかもしれませんね。
スレ主の案件の詳細な背景が分からないのですが、もし会社の業務として行う内容であれば、メーカーはともかく法人向けが良いと思います。契約などがあると思うので。
SONYは直接法人向けを扱ってますが、他にも法人向けカメラを扱う商社とかがあるのではないでしょうか。
こういうところに相談した方が、単に技術に加えて契約・サポート・支払いなど諸々の面倒をみてくれそうですけど。
書込番号:25730558 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>腰痛持さん
いえ、全然失礼されていませんが、、、、なるほどです。
http://nijikarasu.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-cf89.html
「飛ばなくても飽和とカラーシフトがひどくて困っているのですが」という部分は、↑のような現象でしょうか?最新設計のレンズなら大分マシにはなっていますけど、TAMRON SP 90mm F/2.8じゃ微妙だと思います。
書込番号:25730581
0点
費用次第にはなると思いますが、私も法人向けの有効利用をお勧めします。
例えば、昔の延長では
>主反射光(仮)用に、弱めのライトを当てないと(^^;
>(他のライトで全体的な輝度を稼ぐ)
↑
これが(私の経験上の)基本でしたが、発熱僅少のLEDライトならば、全体用のライトを高輝度にして、
主反射光(仮)との輝度差を相対的に緩和可能です。
また、概念的にダイナミックレンジ不足を挙げられていますが、
一般のカメラよりも遥かにダイナミックレンジが広く、肉眼に近い~超えるWDRカメラを使っても、
【画質】としては期待できないようです。
↑
通常の輝度範囲が、相対的に階調が狭くなって、画像としてはノッペリしてしまうため。
書込番号:25730586 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>hunayanさん
たいへん役に立つ情報をありがとうございます。
>パナソニックのS5?は14ストップ+、ソニーのα7C?は15ストッププラス
それは期待できそうです。CANONは遅れているのですね。
そのような情報がまとまっている場所がもしあれば、お教えいただくことは可能でしょうか?
また、高輝度高彩度の光をどう再現するかが目下の課題です。
たとえば青とか緑のLEDの光は、肉眼では明るい青や緑に見えるのが、旧世代EOSではハイエストライトからハイライトまで白になります。
ところが、最近のiphone等では、ハイエストライト(LEDの光源そのもの)は白ですが、ハイライト(LEDの周囲)は濃い目の青や緑に処理しているようです。
これが、階調のつながり上不自然に見える気がします。
つまり、明度の高さを再現するには薄い青(たとえばR230G247B255)や緑であるべきところ、明度より彩度の再現を優先していて、鮮やかだけれど暗い青(たとえばR140G160B255)や緑にしてしまうという感じです。
これが塗り絵のようで違和感を覚えます。
肉眼で見える広大な色域を、デバイスで再現可能な狭い色域に押し込むために、どこかにしわ寄せが来るのは理解しますし、全部白飛びになるよりはましなのですが、階調の連続性を破綻させないでほしいと思うのです。
ここで、階調再現重視か、もし可能なら階調再現重視or彩度再現重視、さらにその度合を選べるカメラがあれば最高なのですが、そのへんについてはいかがでしょうか?
私の理解が的はずれでしたら申し訳ございません。
>ありがとう、世界さん
その主反射光(仮)を返す可能性がある反射面が無数に(数百とか)あって、全部の反射面がそれぞれの別の方向を向いているとお考えいただけますでしょうか(身バレするので実際の写真はアップできませんが)…
>スッ転コロリンさん
ご返信ありがとうございます。
動きがなければ動画の意味がないので、回転数可変のターンテーブルは使用中です。カメラを三脚ごと乗せるのもやってみました。テーブル面が小さい(900φ)ので、四八板でつくりなおす予定ですが、ライトは怖くて乗せられません。ライトを手持ちで動かしたことはあります。
レールでライトを動かすのも構想中ですが、実現にはハードル高そうです。
回転だけではワンパターンなので、カメラスライダーは検討中で、さらにジンバルとの組み合わせも考えています。
他に何かアイディアがあればぜひお教えください。
>カリンSPさん
たしかにレンズも古いので、色収差に起因する部分もあるかもしれません。ただ、けっこう広い面積でも色が転ぶようなので、それだけでない気もします。
書込番号:25730685
0点
>腰痛持さん
上記リンクを間違えて貼っていました。
こちらです。
https://www.bhphotovideo.com/c/product/1531833-REG/alzo_1420_sparks_light_for_jewelry.html
書込番号:25730864
0点
>DAWGBEARさん
ありがとうございます。
リングストロボは小物で使ったことがあります。
リングストロボにマスクをつけ、そのマスクに無数の小開口部を開けたようなものでしょうか。
リングストロボ、バックに影が出る状態だと影が不自然で、バックを発光させるとキラキラが消えます。
この作例のように商品に黒い部分が含まれない(または含まれても重要ではない)なら、このような疑似超多灯状態でバックを黒くして影を潰せば効果的かもしれませんね。
書込番号:25730906
0点
>腰痛持さん
>バックに影が出る状態だと影が不自然で、バックを発光させるとキラキラが消えます。
どんな大きさ形状の被写体でなのかは分かりませんが、
おっしゃるとおりリングライトは物の外周形状と同じ形の影がでますので、
それを避けるためには、
もう一灯で影を消すということになるとは思います。
またこの場合の調整は背景までの距離も関係はしますね。
キラキラが消えるというのはちょっと分かりにくいのですが、
被写体の形状から来るモノなのかな(バックを照らす光が強く干渉せざるを得ないという状況?)。
私もこのスパークライトという名称のリングライトは、使ったことないので、その効果、
そして実際には影がどのようにどれくらいでるのか、
またどれくらいの光量でなど
推測の域は出ません。ごめんなさい。
またこの製品は商品ページをあらためて見たら、
最近discontinuedになっているみたいです。
再現するならばリングライトに無数の穴を開けたケント紙を貼るということでも確かに出来そうですが...。
書込番号:25730954
1点
>DAWGBEARさん
バックを発光させる云々は、リングストロボの硬い影を目立たなくするためには、ライトボックスをバックに置くか、おっしゃるようにバックに相当強い光を当てる必要があり、いずれにしてもバックからの光が強すぎてキラキラが埋もれそう、という趣旨でした。
リングストロボを念頭に置いていましたが、このスパークライトのように光源が無数にあるような状態なら、多くの薄い影が重なって消しやすいかもしれないですね。
また、最近のLEDリングライトは、たぶんたくさんのLEDチップが入っていて、そのムラを消すために拡散材がかましてあるでしょうから、往年のリングストロボとは光の質がちがうような気がします。
このスパークライトはLEDではなくフラッシュのようなので、サンパックのリングストロボで再現できそうです。今度小物撮影の時に試してみます。ありがとうございます。
書込番号:25731020
0点
>腰痛持さん
下記の件ですが、
>その主反射光(仮)を返す可能性がある反射面が無数に(数百とか)あって、全部の反射面がそれぞれの別の方向を向いているとお考えいただけますでしょうか
強い反射面を持つ結晶で、粒状の場合は上記同様になりますので かつての経験と記憶がありますが、
3Dカメラで全周撮影するわけでは無いので、
撮影時点で、ファインダーまたは液晶モニター越しに反射光の状態を見ながら、
複数の光源位置を調整されては?
透明結晶ならば、背後からの光までケアすべき場合もありますが(^^;
ところで、
>明度の高さを再現するには薄い青(たとえばR230G247B255)や緑であるべきところ、明度より彩度の再現を優先していて、鮮やかだけれど暗い青(たとえばR140G160B255)や緑にしてしまうという感じです。
>これが塗り絵のようで違和感を覚えます。
>肉眼で見える広大な色域を、デバイスで再現可能な狭い色域に押し込むために、どこかにしわ寄せが来るのは理解しますし、全部白飛びになるよりはましなのですが、階調の連続性を破綻させないでほしいと思うのです。
↑
各色8ビット⇒RGBとして24ビットの制約のうち、
【表示機器との互換】を考慮されていませんよね?
※書込番号:25730407 の、表とグラフを参照
また、【表示機器との互換】を考慮すると、例えば各色14ビット⇒RGBとして42ビットで【RAW記録】して、
各色8ビット⇒RGBとして24ビットの制約を考慮した落とし込み時に、
トーンカーブなどを【自分で調整】しないと、
今後、定年退職時点でも、要望は満たされないままかと思います。
※一般的な表示機器の状況は、数年後でも現状と大きく変わらないでしょうから、
各色8ビット⇒RGBとして24ビットに制約され続けます。
書込番号:25731089 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ありがとう、世界さん
申し上げたかったのは、可視色域でもかなり外側のカラーLEDなどの明るく鮮やかな色を、RGB等の限られた色域に落とし込む際のやり方の問題です。
肉眼で見える通りの明度と彩度を維持したままでは、たとえばsRGB色域には収まらないので、明度の絶対値を下げて、sRGBの明度の範囲内に全体の幅を圧縮しますが、それでもsRGBのハイライト領域の色域は狭すぎるので、どこかを犠牲にしてsRGB色域にねじ込むことで疑似的に再現する必要があります。
最近のiphoneの画像エンジンでは、ここで彩度を肉眼で見た状態に近づけるために、自然な階調の関係を狂わせているように見えます。つまり、肉眼では明るく鮮やかな色を、sRGBで再現可能な色で代替するにあたって、明るいが鮮やかさが足りない色にするかわりに、鮮やかだが少し暗めの色に置き換えているようです。それも一つのやり方だとは思います。
そうではなくて、階調の関係の維持を優先して、明度の順序をなるべく崩さず、明るい部分は(他の明るさとの比較上で)明るいままに、その分高彩度部分の鮮やかさが失われてもやむなし、というやり方が当方の好みなので、そのような処理を行うカメラはどれだろうか、願わくばその設定をカスタマイズできないか、と質問しています。
書込番号:25731209
1点
>そのような処理を行うカメラはどれだろうか、
ありませんよ(^^;
それ以前に、トーンカーブ調整の経験が無いのでは?
高輝度域の圧縮を中心とする場合、ガンマカーブの調整に相当します。
・・・いずれにしても、書込番号:25730407 の、表とグラフを見て ピンとこないようなので、
問題の改善には遠いかもしれません。
少なくとも、レンズとカメラを早合点して買わずに【レンタル】してみて、
問題の改善の要因のうち、
レンズとカメラの要因が意外と小さいことを実感できたら、
そこが問題の改善のスタートラインになると思います。
もちろん、レンズとカメラを早合点して買っても、買い直しを含めての経済効果がありますので、
早合点して買うこと自体は悪いことではありませんが(^^;
書込番号:25731265 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>腰痛持さん
>簡易スタジオでの商品撮影を業務の一部として行っている者です
>現状はEOS 5D Mark II・EOS 6DとEF100mm macro(ごくたまにEF50mm macro)を使っています
>ラメのような高彩度・高輝度の反射材を含む商品が多く
>当方の用途では上記のようにラメが多く、開放絞り近辺で撮影する場合もあるため、レモンボケはかなり目立ちます。
女性ポートレート撮影をしていまして、レモンボケは気にしています。
関連する投稿(作例)をお知らせします。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001083384/SortID=25570880/?lid=myp_notice_comm#25571211
商品撮影はしないので、玉ボケ/レモンボケが、上記の作例と同様なのか、あるいは全く違うのか、分からないです。
スレ主さんの、かなり目立つというレモンボケの作例を投稿できますか?
書込番号:25731691
1点
>腰痛持さん
>レンズなのですが、Sigma 105mm F2.8 DG DN MACROがよさそうなのですが、開放時の玉ボケに口径食が出るということで二の足を踏んでいます。
口径食が話題になったスレをお知らせします。
『ニコンPlenaって何?』
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25433830/#tab
書込番号:25731708
1点
おじゃまのついで
無料ダウンロードのRAW現像ソフトのRawtherapee
ハイライトを単に白飛びさせるか、色合いを保つかなど、選べます。
Rawtherapee 日本語取説 / Exposure(露光補正) / ハイライト復元
https://rawpedia.rawtherapee.com/Exposure/jp#%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E5%BE%A9%E5%85%83
これは静止画写真用です。
かなり前からあるソフトの機能ですから、現象や対処法はその方面の技術者の人は当然知ってるでしょう。
知ってる上で、
必要ないと判断するか、
高性能・高機能を唄うか。
ムービー機、一般向けには搭載されなくても、業務用機にはあるかもしれません、ないかも。
こんなことでなかったら恐縮、
ユーザーではないし・・・。
<余談>
昔の低画素機、イメージセンサーのローパスフィルターがあたりまえだったら、輝点に偽色がでる現象はなかったかもしれません、よくは考えてませんが。
書込番号:25731732
2点
>pmp2008さん
ありがとうございます。内容から身元が特定されてしまいそうなので、画像のアップロードはご容赦ください。
100mm F2.8と50mm F2.8のマクロですが、だいたいこれに近い感じです。
https://lens-aberration.com/camera-lens/bokeh-test-standard
開放だと、周辺部でかなりつぶれて、画面全体が凸状に盛り上がって歪んでいるように見えます。
これがおもしろい場面もあると思うのですが、当方の用途には、もっと平坦な方が合うと思います。
お教えいただいた女性ポートレートのレモンボケは、1点目と2点目では、数が少なくて小さく、変形もそんなでもないので、あまり気にならないと思います。3点目もあまりうるさく感じません。レンズの繰り出し量が少ないせいもあるかもしれません。
そのスレの最初のティアムーンさんの投稿画像は、花に近接していて繰り出し量が比較的大きいので、ボケが目立つのだと思います。
当方の場合も、商品の近接撮影で、レンズを繰り出して大きくボケさせるので、レモンが目立ちます。しかも、アウトフォーカス部の玉ボケが主役みたいな場合には、変形すると興ざめです。絞れば改善しますが、ボケが小さく、また多角形になってしまいます。
明るいマクロレンズを絞って使うのが、この場合の一つの解決策だと思いますので、その点では、CANONにしてRF85mm F2 マクロ IS STMを選ぶのがいいと考えています。
>スッ転コロリンさん
ありがとうございます。
彩度優先か、階調再現優先か、に関連するお話かと存じます。
彩度優先か階調再現優先かを選べるRAW現像ソフトは、私は知らないですが、お教えいただいたRawtherapeeの、ハイライト復元という考え方はおもしろいですね。
似たようなことを手作業で昔やっていた記憶があります。
3チャンネルとも完全に飽和している状態だと難しそうですが…
でも、今後、そのように完全な白飛びであっても、AIを使って、白飛び部分周辺の情報から、センサーが記録しきれなかった、本来はあったはずの階調や、高彩度の情報を復元する、というRAW現像ソフトが出てきたらおもしろいと思いました。
彩度優先か階調再現優先かについては、実例をお見せできればもうちょっとわかりやすく説明できると思うのですが、会社がバレそうな画像しかないため、申し訳ございません。
あくまでわかりやすくするためのたとえですが、Photoshopのプロファイル変換>変換オプション>マッチング方式(カラー設定>変換オプション>マッチング方式 や カラーマネジメント>通常プリント>マッチング方式 でも同様)に
「知覚的」「絶対的な色域を維持」「相対的な色域を維持」「彩度」
の選択肢がありますが、前記のiphoneの一部機種内蔵の画像エンジンがsRGBへの変換に当たって行っている操作は「彩度」や「絶対的な色域を維持」に近く、一方の階調再現優先の変換は「知覚的」「相対的な色域を維持」に近いかと思います。
これらは基本的に明度は変更しないので、上で何回か説明してきた問題とは少しちがいますが、カラースペースを変換するときの、個々の色の彩度重視か、全体のバランス重視か、という点では近いかと思います。うーん、まだわかりづらいですよね…
書込番号:25731901
1点
>腰痛持さん
>100mm F2.8と50mm F2.8のマクロですが、だいたいこれに近い感じです
リンク先の画像を見ました。こんな感じなのですね。
>お教えいただいた女性ポートレートのレモンボケは、・・・レンズの繰り出し量が少ないせいもあるかもしれません。
なるほど、そこの違いですか。
意図的に作った、リンク先の画像に近いような玉ボケの作例を投稿します。
これは、女性ポートレート撮影では、まずありえませんけれど
>商品の近接撮影で、レンズを繰り出して大きくボケさせるので、レモンが目立ちます。
>しかも、アウトフォーカス部の玉ボケが主役みたいな場合には
商品の近接撮影はしないので、分からないのですが、玉ボケになる物は何でしょうか?
>ラメのような高彩度・高輝度の反射材を含む商品が多く
商品にフォーカスを合わせたら、商品の一部であるラメはフォーカスが大きく外れず、ラメでの反射光は大きな玉ボケにはならない、ような気が、しないこともないです。
書込番号:25731949
1点
>腰痛持さん
1)センサーの高輝度高彩度耐性
2)レンズの口径食
3)手ブレ補正
4)フォーカス
5)価格
の順で迷っています。
カメラはα7C II ILCE-7CM2よりもEOS R6 Mark IIがよろしいかと。
手振れ補正と撮影感度により、現状暗部のノイズも抑えられると思いますよ。
参考までに
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=J0000042247_K0001488834_K0001514862&pd_ctg=0049
レンズについては現在使用されているEF100mm F2.8L マクロ IS USMで、いけると思いますよ。
Sigma 105mm F2.8 DG DN MACROより性能は良いですよ。
どうしても我慢できないようならば、RF100mm F2.8 L MACRO IS USMも有りかと。
参考までに
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000275678_K0001348490_K0000055485&pd_ctg=V069
良い判断を
書込番号:25732200
1点
>湘南MOONさん
>レンズについては現在使用されているEF100mm F2.8L マクロ IS USMで、いけると思いますよ。
>Sigma 105mm F2.8 DG DN MACROより性能は良いですよ。
性能とは具体的には何のことでしょうか?
スレ主さんは次の投稿をして、開放時の玉ボケの口径食を気にされていますが、それとは別の項目ですか?
>レンズなのですが、Sigma 105mm F2.8 DG DN MACROがよさそうなのですが、開放時の玉ボケに口径食が出るということで二の足を踏んでいます。
書込番号:25732250
0点
>pmp2008さん
画像の投稿ありがとうございます。レモンになってますが、画面全体の湾曲感はあまりないですね。当方のレンズは、ピント面から離れると像面湾曲が大きくなるのかもしれません(そんなことがあるのかどうかわかりませんが)。
あとで身バレしにくいサンプル画像を撮ってアップします。
>商品の近接撮影はしないので、分からないのですが、玉ボケになる物は何でしょうか?
ご推察のとおり、ラメ・金属片等の反射材です。
基本的に動画ですので、ピント固定で商品に近づいていってだんだんボカすとか、同種商品を前後に並べ、前列にピントを合わせて後列のボケを背景にするとか、もっと大きい商品をターンテーブルで回転させて、正面を向いた時は前面にピントが合い、回転するにつれてピントが合う範囲が狭くなり、前後に玉ボケが広がって…とか、いろいろ遊んでます。
>湘南MOONさん
ご教示ありがとうございます。
CANONはセンサーにゴミが付きにくいらしい点が、地味によさそうです。
EF100mm F2.8L MACRO IS USMが壊れてしまい、もうミラーレスに全面移行するつもりで、Lではない旧タイプのマクロで間に合わせているのです。
これが古くて、早く乗り換えたいです。
説明があちこちの投稿に分散していて、わかりづらくて恐縮です。当面はwebでの1920x1080の動画が主用途で、多くの場面では絞り込んで使うので、RF100mm F2.8 L MACRO IS USMとRF85mm F2 MACRO IS STMの描写性能の差はほぼ出ないのではないかと思っていますがいかがでしょうか。
また、たまに近接撮影時の玉ボケを使いたい場面があって、RF85mm F2も開放時には口径食があるようですが、1段絞ればかなり解消し、それでもF2.8なので、充分ボケてくれるかと。
https://opticallimits.com/canon/canon-rf-85mm-f-2-stm-is-macro-review-30mp/#Bokeh
手ブレ補正もCANONが有利なようですね。通常は撮影スタンドに固定なので手ブレ補正は使いませんが、カメラスライダーも導入する予定なので、そこでは必要だと思います。ただ、スライダーの機種が未定であることもあって、どの程度の手ブレ補正が必要なのか、またどのくらいの頻度でスライダー撮影するのか、まだ見当もつかないのです。手ブレ補正があまり必要ないようなら、レンズにまかせて、ボディは手ブレ補正なしのEOS R8でも充分かとも思っていますが、EOS R6 Mark IIの方が無難でしょうか。ダブルスロットだし…
書込番号:25732341
0点
誤
>正面を向いた時は前面にピントが合い、
→正
正面を向いた時は全面にピントが合い、
書込番号:25732348
0点
>pmp2008さん
全部旧型EF100mm F2.8 MACROです。
思ったより像面がグンニャリして見えない…もっとそうなる条件が思い出せないです、すみません…
書込番号:25732541
0点
>pmp2008さん
前ボケと後ボケとで、レモンの曲率が大きい側が反対方向になるのですね。
はじめて気がつきました。
書込番号:25732557
1点
「輪郭のボケたボケを楽しむレンズ」と勝手にサブタイトル。
LAOWA 105mm F2 BOKEH DREAMER
https://www.laowa.jp/cat1/f41c0e63c4faf2f2264d9bf814aef5a5af2338e5.html
使用レポート
APDフィルターによるボケ味のスパイス『LAOWA 105mm F2 Bokeh Dreamer』
https://www.rakuten.ne.jp/gold/mapcamera/0_spconts/160730laowa105_report/160730laowa105_report.html
フジフィルム / アポダイゼーションフィルター(APDフィルター)の原理と効果
https://fujifilm.jp/support/digitalcamera/knowledge/lens/apd/index.html
ソニー / FE 100mm F2.8 STF GM OSS
シャープな描写と息をのむ柔らかなぼけ味を追求した、中望遠単焦点STFレンズ
https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL100F28GM/feature_1.html
「APDフィルターの作り方」だったか検索すると、
煤で作るyoutubeの動画もありました。
なかなか賢い。
ボケた輪郭のボケだと、
口径食のレモンボケも絞り込んだ時の絞り穴の形もいびつさが目立ちにくくなるのではと察します。
撮影倍率(最短撮影距離)が要求に合わない時は、クローズアップレンズなども使うことになるかもしれません。
もちろん実機も試したこともありません。
スレ主さんの要望を満たすのかも知りません、あしからず。
書込番号:25732755
1点
>スッ転コロリンさん
アポダイゼーションフィルターを使ったレンズはSONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSだけかと思っていましたが、他にもあるのですね。
LAOWAのレビュアーも、LAOWAの日本の販売代理店でさえも、この技術の必要性と真価を理解していないようで、玉ボケがすみずみまで入った作例を入れてないので、効果がわかりませんね。開放で撮影して画面周辺部にアウトフォーカスの点光源を入れないと意味がないのに…
かつて、センターNDフィルターというのがありましたが、それの逆ですね。
センターNDフィルターは、大判用超広角レンズの周辺減光補正のために、真ん中を暗くし、周辺部を明るくしたものですが、レンズとの相性があって、なかなか減衰特性が一致しないんですよね。アオリをかけるとズレるし。
Schneider製なんかはけっこう高価で、レンズ扱いでした。
https://www.yodobashi.com/product/100000001000952731/
もう完全に過去の製品ジャンルで、情報もろくに残っていませんね。
それで、センターNDフィルターの自作というのがあって、高いんでつくっちゃえ、という話なんですが、センターNDフィルターが自作できるんなら、アポダイゼーションフィルターも自作できそうですよね。
前ボケ用か後ボケ用かで、レンズのフィルター部に装着するか、レンズの後に装着するかも変わってきそうです。
鏡胴内部に挿入できるタイプのレンズなら、一番効果が上がりそうです。
時間ができたらやってみます。興味深い情報をありがとうございます。
書込番号:25732888
1点
>腰痛持さん
作例ありがとうございます。
>前ボケと後ボケとで、レモンの曲率が大きい側が反対方向になるのですね。
これを知って、ビックリしました。
タムロン 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)の後ボケの玉ボケは、書込番号:25731691と書込番号:25731708 のリンク先の作例にありますように、レンズ外側(周辺側)の方が真円から外れています。(レモンの曲率が大きい)
今まで、レンズの縁で蹴られるのでそうなる、と思っていました。
一方、スレ主さんのEF100mm f/2.8 Macroは、前ボケがそうなっていますが、
後ボケが逆に、レンズ内側(中心側)の方が真円から外れています。(レモンの曲率が大きい)
それで、女性ポートレート撮影ですと、前ボケに、大きな玉ボケはあまり起こらないので気づきませんでしたが、
次の投稿の1枚目画像「年輪ボケ(玉ねぎボケ)」は、タムロン 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)で撮影していて、
その玉ボケは前ボケです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000740692/SortID=25206686/?lid=myp_notice_comm#25208188
この画像の一番下の黄色玉ボケを見ますと、なんと、後ボケとは反対で、レンズ内側(中心側)の方が真円から外れています。(レモンの曲率が大きい)
書込番号:25732972
1点
>腰痛持さん
>アポダイゼーションフィルターを使ったレンズはSONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSだけかと思っていましたが、他にもあるのですね。
その辺の話は、書込番号:25731708 でスレをご案内したのですが、それですと読まれないようですので、そのスレの次の投稿
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25433830/?lid=myp_notice_comm#25444203
から抜粋して、お知らせします。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
>seaflankerさん
>ソニー、キヤノン、富士フイルムはグラデーションNDでボケのなだらかさと玉ボケの欠けを抑制してましたが、
元は、ミノルタの「アポダイゼーション(APD)光学エレメント)によるSTF(Smooth Trans Focus)ですね。
これがSonyに引き継がれて FE 100mm F2.8 STF GM (2017年)。しかしこれ以降のEマウントにはSTFレンズは無し
ミノルタの美しい玉ボケの思想はSonyでは絶えてしまった、のかもしれません。
1988/12: ミノルタ STF 135mmF2.8[T4.5](ソニー SAL135F28)、アポダイゼーション(APD)光学エレメント
2014/12: 富士フイルム XF 56mm F1.2 R APD、 アポダイゼーション(APD)フィルター
2017/3: ソニー FE 100mm F2.8 STF GM、アポダイゼーション(APD)光学エレメント
2019/12: キャノン RF85mm F1.2 L USM DS、コーティングでアポダイゼーション
------------------------------------------------------------------------------------------------------
書込番号:25732988
1点
>pmp2008さん
>レンズ外側(周辺側)の方が真円から外れています。(レモンの曲率が大きい)
>今まで、レンズの縁で蹴られるのでそうなる、と思っていました。
私もそう思っていますが、ちがうのでしょうか…?
レンズ先端側のケラレ部分とセンサー側のケラレ部分との径の差と、それらの間隔、さらにセンサーからの距離によって、外周と内周との曲率の差が生じるのではないかと…
レンズをボディから外してセンサー側からのぞき込んだ時に直観的に理解できるところでは、レンズ先端側のケラレがレモンの画面外側の曲率に反映し、センサー側のケラレが画面内側になるような。レンズが目から遠い(繰り出した状態)とセンサー側のケラレの曲率が大きく、レンズが目から近い(無限遠寄り)とレンズ先端部が目から比較的遠くなってそのケラレの曲率が上がる、のかもしれません。
が、そうだとすると前に投稿した前ボケ後ボケの結果に反する…前と後をまちがったかもしれません…
また、インナーフォーカスレンズだとあまり差が出ないのかもしれません。
>その辺の話は、書込番号:25731708 でスレをご案内したのですが、
すみません、お教えいただいたスレ、長いので途中までしか読んでいませんでした。
APDの、輪郭にグラデーションがある玉ボケは、正直なところ、個人的にはあまり好みではないんですよね。
むしろ、輪郭がはっきりした「バブルボケ」の方が好みですし、今やっている内容には合うと思います。
https://lens-aberration.com/camera-lens/telephoto-lens/bokeh-test-telephoto
https://www.cameranonaniwa.co.jp/blogs/2220578183/
なので、APDのレンズに大枚をはたく気にはならないんですね。レンズの基本的な光学性能の1つである透過率を向上させようという本流には逆行しているわけで、遊びならともかく、主力基材をAPDに託すのはちょっと…。APDが続かないのも、人気がないからじゃないでしょうか。SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSもあんまり売れてなさそうですし。
かといって、合焦部分の描写性能度外視で、「バブルボケ」を追求してプロジェクターレンズに突進するのもどんなものか。一時の酔狂ならともかく…。所詮は商品撮影なので、ある程度の描写性能を確保した上で、オプションで玉ボケも付加する、あるいは、たまの道楽でオールドレンズのバブルボケにのめり込む程度ならいいかも、という感じでしょうか。
NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaも、マクロレンズでない点、当方の用途にはやや長すぎる点、もちろん価格の点からも、残念ながら検討対象外です。
書込番号:25733172
1点
>腰痛持さん
>レンズ先端側のケラレ部分と・・・のかもしれません。
すみません。難し過ぎて理解できないです。
時間があるときに、、ゆっくり考えてみます。
>APDの、輪郭にグラデーションがある玉ボケは、正直なところ、個人的にはあまり好みではないんですよね。
>むしろ、輪郭がはっきりした「バブルボケ」の方が好みですし、今やっている内容には合うと思います。
そうでしたか。
>NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaも、マクロレンズでない点、当方の用途にはやや長すぎる点
なるほど。
書込番号:25733207
0点
>腰痛持さん
>7割がた動画で、実際に使うのは1920x1080の30fpsなので、4Kあればもう充分、高解像度も超精細描写も正直もったいないです。
>ただ、現状暗部のノイズに悩まされているので、フルサイズセンサーがいいと思っていますが
いっそのこと、APS-C クロップで動画撮影したら、レモンボケの悩みからは解放される、と思いますが、どうでしょう?
書込番号:25733660
0点
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