以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51746438.htmlより取得しました。


2012年05月23日 12:40

思わず苦笑してしまう「初めての事故」と題された1枚の写真

 

初めての事故00
何事にも初めてがあり、写真を撮っておけば後で記念となるかもしれません。

「初めての事故」と題された写真が、ユーモアいっぱいだと海外サイトの話題に上っていました。

写真をご覧ください。

初めての事故01
うなだれる息子。

その横で余裕いっぱいに微笑む、父と母。

親であれば子供の「初めて」は記念写真に収めたくなるものですが、さすがにここまでやる親は、なかなかいないと思われます。

この対照的な親子の写真に、海外掲示板も盛り上がっていました。コメントを抜粋してご紹介します。

●「両親・オブ・ザ・イヤー」だな。

●子育ては、こうやって勝ちとるんだな。

●いったいどうなったんだ?砂利のところに乗り上げた?

●郵便受けに突っ込んだんだと思う。

●これはクリスマスカードに使えるクオリティの写真だ。

●「演出のためにトランクも開けようぜ」

●なんで親がそんな落ち着いていられるんだろう?わが家だったら、この時点でぶん殴られてる。

●車にそんな損害がなさそうだからね。それに郵便受けを直すのは簡単だ。

●きっと裕福な両親で、健全なユーモアが怒りを上回るんだ。

●少なくともユーモアのセンスがあるね。うちの両親は、ちょっとオレの運転でスリルを味わったとたん、すぐ運転席から降ろさせたよ。

●うちの親は、自分が初めて事故を起こしたときこう言った。「なんで落ち着いているかって?心配するな。保険で車はカバーできる。車は買い替えが利くものだが、子供は替えが利かない」

●うちの親も子供の替えは欲しがらないさ。ただし車を破損しようものなら、生まれたときに死んでおけば良かったと思い知るだろうな。

●うちの親は、生まれたときにお前が死んでいたらと、事故なんかより小さなことで言い放った。

●お父さん、いい靴はいてる。

●自分の初めての運転よりマシだよ。14歳のときで、教習も免許も許可もなかった。1988年製の日産・パスファインダーのマニュアル車を、他人の運転を見たことがあるという理由で自宅のガレージから発進させた。
 なんとかギアの入れ方もうまくいって、通りに出た。問題は車を元に戻すとき。バックで入れて、ミラーをチェックして、クラッチにギア、そしてアクセル、さらに当時のハンドルも今ほど簡単じゃなかった。
 とにかく話を短くすると、自分の家の正面の壁を削って、ダイニングルームをガレージにした。

・それに対する、父親のリアクションは?

・なぜか最初は気づかなかったんだ。仕事から帰ってきて家の中に入り、座ってテレビを見ていた。オレは自分の部屋にいて、父親に部屋まで来てもらおうと思っていた。その方が罰は軽くなるかもしれないと思ったんだ。ところが父親は来なかった。ところが2、3時間してから叔父がやって来て、「いったい家のフロントはどうなったんだ?」と言った。それで全てが終わった。

こんな状況で記念撮影が出来たのも、幸いにしてケガ人が出なかったからだと思いますが、これを教訓に事故を起こさなくなること期待したいところです。

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