アリ塚は、熱帯などの乾いた地域にいるシロアリが、唾液を含ませた土を地表に盛ることで出来るシロアリの巣です。
ひとつのアリ塚には数百万を超えるシロアリが棲み、人の背丈などはるかに越える巨大なものもあります。
壮大な自然の建築物をご覧ください。
アリ塚は、熱帯などの乾いた地域にいるシロアリが、唾液を含ませた土を地表に盛ることで出来るシロアリの巣です。
ひとつのアリ塚には数百万を超えるシロアリが棲み、人の背丈などはるかに越える巨大なものもあります。
壮大な自然の建築物をご覧ください。
塚というより城。ガウディの作品みたいな美しさ。
赤いアリ塚。
人の数倍はありそうです。
天然の要塞。
いったいどれだけの唾液があれば、こんなデカさになるんでしょう。
形は土の質によっても変わるのでしょうか。
ちなみにシロアリという名前ですが、アリとは全く別の昆虫です。
アリはハチの仲間。そしてシロアリはゴキブリの仲間です。こんな情報要らなかったかも…。
日本では木造を食い荒らすだけの存在なのに、実は造ることも上手なんですね。
岩山にしかみえません。
富士山型。
縦長。
墓標のように林立。
噴火型。
バベルの塔を目指したのでしょうか。
枯れ木みたい。
脳みそ?キノコ?
動物がちょこんと乗っかることも。
よく見るとワニが。
チーター。
同じアリ塚でも、いろんな形が出来上がるのが不思議ですよね。
誰が設計してるんだろう…。
7 Architectural | WebEcoist, Softpedia, nma, mcmillan ,airninja) より