以下の内容はhttp://blog.livedoor.jp/natirou/archives/2013-03.htmlより取得しました。


DSC_0087



赤ちゃんができました。
やっと17w、5ヶ月です。

夢のマタニティライフ!!!と思っていたのに、1月、2月はつわりがひどく、大変でした。
午前中は全然大丈夫なんだけど、午後から気分が悪くなり、夜には動けない。
気分が悪すぎて、夜も眠れないし、夜が来るのが恐かった。
つわりはもうやだ!

でも3月になったら、元気!

もちろん早産、帝王切開になります。
お医者さんは
「27wを目標にしましょう!」
って言っているけど、私は32wまで頑張れたらいいなぁ、と思っています。
今のところは、びっくりなくらい母子共に元気で、順調です。

現代医療は本当にすすんでいて、「800gでも大丈夫ですよー」ってよく言われる。
すごいなぁ。
未熟児は、発達障害になる割合は高いけど、これも大学院で勉強したし、大丈夫。

もうすぐで性別がわかるけど、
「わかっても、性同一性障害かもしれないし、インターセックスかもしれないし、同性愛者になるかもだし、どうなるか楽しみだねー」
って、私たちはワクワクです。

ここ一年、赤ちゃんがほしかったけど、ずっとできなくて、不妊治療をするべきか悩んだり。
大学院も終わるし、仕事を始めようかな、と思っていた矢先でグッドタイミング!
香川にはあと一年はいられそうだし、安心して出産できそうです。
香川の乳幼児の死亡率は全国比ではかなり低いし、医療体制バッチリ!

私の体がどれくらいまで耐えられるかわからないので、5月か6月からは入院になるかもしれないけど、なるようになる!
準備はしつつ、のんびりしたいと思います。

あぁ楽しみだなーーー。

安産祈願@田村神社

15できることから繋がろう!



琉球新報
2013年3月5日(火)
おはなしありんくりん

できることから、繋がろう!

東日本大震災から二年。原発問題はどうなるかわからないし、いまだ仮設住宅に住む人もいる。もう被災地と呼ばれたくないという人もいれば、みんなの関心が薄れていくことがやるせない、という人もいる。私は直接被災したわけではないけど、あの時のことを思い出すのは辛いし、今後の放射能の食べ物への影響も心配が尽きない。


私は学生時代、カンボジアの孤児を支援するNGOに所属していた。チャリティーコンサートを開いて資金集めをしたり、孤児の就職支援の一貫で英語教育を行った。そして実際に現地に行き、子どもたちと交流した。子どもたちはいろいろな事情で孤児院で生活をしているが、中には内戦で親を目の前で殺された子もいた。日本にいながら、そして学生の私ができる支援は限られていたけれども、できる限りのことをした。しかし私には、食べ物にも困らず、友だちと遊びに行く毎日があり、カンボジア支援は私の日常とはかけ離れた、ある意味趣味のようなものだった。


わざわざ離れたカンボジアの問題に目を向けなくても、日本でもできることはたくさんある。障害者の教育、就職は厳しい現状だし、子育て家族への支援も少ない。子どもの置かれているいじめの問題も深刻だし、ホームレスも右肩上がり、そして自殺者数も三万人強。身の回りで、人のためにできることはたくさんある。でも何かしたいと思った時、問題が身近にあればあるほど、直視するのが辛いことがある。自分の生活と問題を切り離すことができないし、自分もその問題に加担していることに気づくから。


復興支援も、原発問題も、一人ひとりが関心を持ち、毎日の生活の中でできることを、やり続けることが、賢いことなのかもしれない。義務感だけを背負うと、辛くなる時もある。楽しみややりがいを見つけることが、動き続けるポイントだと感じる。


特別な環境にいる子どもの支援をしたいと思っている私は、養子をもらいたいと思ってる。血の繋がりはない親子の出会いも、私には魅力的。東日本大震災の養子を引き取れたらなおいいのだけど、今はタイミングが合わず、そこが難しいところ。また6分の1の夫婦が抱えているという不妊問題に対して、養子縁組という方法でチャレンジして行くのも面白いだろう。

3・11を迎えながら、あなたも自分の生活をよくするため、身近にあることからやってみませんか?






以上の内容はhttp://blog.livedoor.jp/natirou/archives/2013-03.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14