1 名前:◆qQDmM1OH5Q46 2017/01/30(月)13:30:55 ID:???

不振のAV業界で彼女たちに起こっていること
「親公認」は売れるための必須条件だ
アケミン :AVライター

このところAV出演強要問題が話題だ。タレントやモデルにならないかと声をかけられ、強引に契約書にサインをさせられた。
望まないAV出演を余儀なくされた。契約を解除しようとすると法外な違約金が発生した、などAV出演を巡るトラブルが取りざたされている。被害者の中には「親にバラすぞ」と脅された例もあると報じられている。
しかし日々AV女優たちに取材をしている中で「有名になりたくてAV女優になった」「親も応援してくれている」という声を聞くことが増えていった。一体、どのような経緯でそのような状況になったのだろう。
そもそもAVは、親や周囲に内緒にしておく仕事なのではないのか。そんな思いから彼女たちに話を聞くようになった。
それが今月発売された『うちの娘はAV女優です』である。

親が応援するAV女優の増加

「”親がこの仕事を知っている””知られても大丈夫”という土台を持つことが、今の時代はAV女優が売れるために必要な条件かもしれません」

そう語るのは単体AV女優をメインに扱うベテランマネージャー氏。AV女優とはいえ人気商売。ネット時代の当ご時世、周囲にバレずに仕事をしていくのは至難の技だ。現在その数、4000人とも言われているAV女優が並みいるライバルを押しのけて稼ぎ、生き延びるためには、容姿やスタイルが良いだけでは通用しない。
SMはできるのかなどのプレイの幅から週何回働けるのか、いかにスケジュールが融通きくか、などの条件と並列して「メディアへの露出をいかにできるか」延いては「親にバレても大丈夫か」という要素も重要になってくる。
そもそもAV女優は人気商売、作品が売れて知名度が上がれば、バレの可能性も高まる。
高収入系雑誌に踊る「バレずに稼ぐ」というキャッチコピーは残念ながら成り立たない。

続き 東洋経済オンライン 全3ページ
http://toyokeizai.net/articles/-/154989


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このところAV出演強要問題が話題だ。タレントやモデルにならないかと声をかけられ、強引に契約書にサインをさせられた。望まないAV出演を余儀なくされた。契約を解除しようとすると法外な違約金が発生した、などAV出演を巡るトラブルが取りざたされている。被害者の中には「親にバラすぞ」と脅された例もあると報じられている。
しかし日々AV女優たちに取材をしている中で「有名になりたくてAV女優になった」「親も応援してくれている」という声を聞くことが増えていった。一体、どのような経緯でそのような状況になったのだろう。そもそもAVは、親や周囲に内緒にしておく仕事なのではないのか。そんな思いから彼女たちに話を聞くようになった。それが今月発売された『うちの娘はAV女優です』である。
親が応援するAV女優の増加

「”親がこの仕事を知っている””知られても大丈夫”という土台を持つことが、今の時代はAV女優が売れるために必要な条件かもしれません」

そう語るのは単体AV女優をメインに扱うベテランマネージャー氏。AV女優とはいえ人気商売。ネット時代の当ご時世、周囲にバレずに仕事をしていくのは至難の技だ。現在その数、4000人とも言われているAV女優が並みいるライバルを押しのけて稼ぎ、生き延びるためには、容姿やスタイルが良いだけでは通用しない。SMはできるのかなどのプレイの幅から週何回働けるのか、いかにスケジュールが融通きくか、などの条件と並列して「メディアへの露出をいかにできるか」延いては「親にバレても大丈夫か」という要素も重要になってくる。そもそもAV女優は人気商売、作品が売れて知名度が上がれば、バレの可能性も高まる。高収入系雑誌に踊る「バレずに稼ぐ」というキャッチコピーは残念ながら成り立たない。

特に作品の売り上げ不振が嘆かれる現在のAV業界では、女優たちがより多くのメディアに露出し、AV以外のジャンルでも知名度を上げ、幅広いファン層を獲得することも求められている。もっとも代表的な例が「恵比寿★マスカッツ」などのAV女優によるアイドル活動である。そしてこれが「親公認」への有力な説得材料となるケースもある。
同ユニットで副キャプテンを務める川上奈々美の例を挙げる。彼女は2012年1月のデビューから約半年後に3歳上の兄がネットで作品を見つけたことがきっかけで親バレの修羅場を迎えた。特に母親は激昂し、実家とは疎遠になった時期もあった。しかし彼女の舞台出演を機に徐々にその信頼関係が回復し、テレビ、映画の仕事を知っていくうちに母親も理解を深めていった。今では娘が仕事に対して弱音を吐くと「今さら途中でやめちゃダメでしょ」と激励しているという。

またAV女優のアイドル活動の影響力は一般女性へも及ぶ。AV女優歴2年目の成宮リリ(仮名)が一番最初にAV女優という存在を知ったのは、第一世代恵比寿マスカッツリーダーの蒼井そらだった。「AV女優さんに憧れていました。普通のタレントやモデルよりも女子力あるし、体力あるし、メンタル強いじゃないですか!」興奮気味にリリは語る。中学のころ、彼女のスマホの待受画面は憧れのAV女優だったという。AV女優のアイドル化は親への説得材料、そして一般女性がAV女優を知るきっかけとして機能している。

諦められなかった「アイドルへの夢」

取材を進めていく中で「アイドル」というキーワードは別の形でも浮上した。それは「アイドルになりたかった」「有名になりたかった」と話す女優たちが多かったことだ。

女優歴3年目の単体女優・西川希美(23歳、仮名)もその一人。女手一つで娘を育てた希美の母親は希美のサイン会に足を運び、所属事務所にはお中元、お歳暮を欠かさず送っているという。

希美がAV女優になったのは20歳のころ。自らネットの求人広告を見て応募した。地元・新潟の専門学校を卒業後、上京し医療事務として働いていた。小学校時代からアイドルファンだった彼女は「イベントや握手会、ライブに行きたくて」と上京の理由を語る。医療事務はカレンダー通りに休日を取れるという理由だけで選んだ。しかし手取りは14万円、東京で20代の女性が一人暮らしをしていくには厳しい金額だ。AVはほんのお小遣い稼ぎ、あくまでも軽いアルバイト感覚だった。そもそも彼女の男性経験はゼロだった。AVの撮影現場で初めてAV男優を相手にセックスをした。処女喪失した初現場では泣いたことしか覚えていない。しかし彼女はアイドルではなくAV女優となることを自ら選んでいた。

「実は芸能界への憧れと興味があったんです」そう語る希美は高校時代にアイドルにスカウトされたこともあった。進学を優先する母の反対もあり一度は諦めたものの、就職が決まる直前に再びアイドルユニットのオーディションを受けるなど、芸能界への諦めは20歳になるまで心の奥にくすぶり続けていたという。離れて暮らす母親はそんな娘の動向に敏感だった。問い詰めると娘はAVデビューを告白し、母は電話越しに絶句した。そして娘の様子を確かめるべくすぐさま所属事務所とメーカーに足を運んだ。マネージャーやプロデューサー、監督と顔を会わせると希美の母親はこう言った。

「うちの子、迷惑をかけてませんか? この子は何も知らないけれどとにかく頑固なんです、親が言っても言うことを聞かない、やってみたいんだって聞かないんですよ。だから私も反対をしないんですよ」
撮影でのセックスに女としての悦びを知ることはなかったが、「ファンの顔を見ると”この喜びのためにやっているんだな”って思った」と希美は語る。舞台やテレビのバラエティ番組にも出演した。アイドルの夢をAV業界で叶え、体験した希美は取材の半年前、専属メーカーとの契約終了と同時に引退をした。思い残すことはないという。引退後、母親は「頑張ったね、お疲れさま」そう彼女に告げた。

当然、希美のようにアイドル活動ができるのは諸条件が揃った限られたエリート女優だ。そのごく一部の女優に強い光が当てられ、注目されているだけかもしれない。しかしほんの10年前には上位層ですら親にAVに出ていることを打ち明け、そのエピソードを取材で明かしてくれる者は少なかった、これもまた事実である。

「エッチな仕事」から「表現者」へ


また女性たちの「アイドルになりたい」という気持ちを搾取することがAV強要問題の要因になるという見方もある。しかし一方で自ら納得し、自己実現の形としてAV女優という道を選び、職業として向き合っている女性もいる。当然その道のりは平坦ではないし、複雑な家庭環境や経済的困難を抱えた例もあるが、たくましく生きる彼女たちの姿には取材した私も力を与えられた。不運と不幸は違うと思った。中には自分の常識を超えたエピソードもあり、そもそも「普通」とはなんだろう、世間の目とはなにか、そう考えて立ち止まることもしばしばあった。親や周囲の反対、結婚や就職などの人生の選択肢を狭めるリスクを引き受けてもなおも彼女たちが進む道の先には何があるのか。そして親の立場では「娘がAV女優になる」という自分の常識や価値観では想像がつかない事態がいざ目の前に提示されたとき、人はどう動くのか。それらを彼女たちの言葉と共に記してきた。

かつては「やりたくない仕事」として女性が裸になり、対価を得た時代から自らの意志で脱ぎ、親や周囲も認め応援するようになったAV女優という職業。「今はAVって軽い気持ちでやるもんじゃないと思ってる。1本出たくらいでAV女優を名乗らないでほしい」これは本書に登場するひとりのAV女優の言葉だ。単に男性を射精させる「エッチなお仕事」から「表現者」としての意識が一連の強要問題の解決への糸口になるとも筆者は考える。その価値観の変化の中で見える個々が抱く自己肯定感、割り切れなさや葛藤、善悪や白黒だけでは割り切れぬ価値観を孕む世界の複雑さ、それゆえの強力な魅力をAV女優たちの等身大の言葉と共に伝えられたらと思う。
 

5 名前:名無しさん@おーぷん 2017/01/30(月)13:58:38 ID:5Ch

どう見ても過剰供給だよなあ


8 名前:名無しさん@おーぷん 2017/01/30(月)16:13:24 ID:TFL

893との縁切りから始めてみたら?


10 名前:名無しさん@おーぷん 2017/01/30(月)17:40:34 ID:KXE

AVなんか買う必要は全くありません
ネットの動画サイトで十分


11 名前:名無しさん@おーぷん 2017/01/30(月)18:00:23 ID:G8v

売春婦がどうなろうと正直どうでもいい


13 名前:名無しさん@おーぷん 2017/01/30(月)20:39:43 ID:Oin

写真と違うのやめようよ。
パッケージ見て「うわ~♪」が、
動画見て「うわー」ってこと多い。


14 名前:名無しさん@おーぷん 2017/01/30(月)22:58:22 ID:xGf

娘の晴れ姿だと家族団らんにAV鑑賞でもするんか



  • 著:アケミン
  • 2017/01/11

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