ドイツ北部にあるマリス村の銀行が強盗団に狙われ、爆発する騒ぎがありました。
しかしながら警察が駆けつけてみると、どうも火薬の量が多すぎたのか、なんと銀行そのものが無くなっていたそうです。
ドイツ北部にあるマリス村の銀行が強盗団に狙われ、爆発する騒ぎがありました。
しかしながら警察が駆けつけてみると、どうも火薬の量が多すぎたのか、なんと銀行そのものが無くなっていたそうです。
跡形も無くなってしまった銀行ですが、幸いなことに怪我人はいなかったとのこと。
ATMを狙ったとみられますが、今のところ現金が奪われた形跡はなく、おそらく爆発の規模を間違えて建物全体を爆破してしまったものとみられています。
銀行の側には、強盗団のものと思われる建設作業車が炎上したまま放置されていました。
実際には危険極まりない事件ですが、予想を上回る爆発にあわてて逃げだす強盗たちの姿を想像すると、コントにしか思えませんよね。
German bank robbers use too much explosive