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＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´ ,r' ＼（ ;;;;(
>{ ,r' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ ) ;;;;) 離れて暮らしている母親に、
| !､{ | 寸寸T ハT７}ｲ /;;／ ３人の息子がそれぞれ誕生日の贈り物をした
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ（ ー） （ー）|ハl;;,´
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 Д ノ川
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￣￣￣￣￣｀¨´¨´￣￣ 旦
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- 261 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:46:31 ID:vMb7/prA
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A
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龠./|.i_i:I I:i_il ________i龠i____/∧ ______i龠i________＼
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.|i_i | |__|__! | |__|__! |__|__! | |_|II|_| | |__|__! |__|__! |
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／ _ノ ＼
| （ ー）（●
| （__人__） 『俺は豪邸をプレゼントしたんだ。なんと１２LDKだぞ！』
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /- 262 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:46:51 ID:vMb7/prA
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| ／// ￣￣￣|| ∧ﾆ∧＼ ￣￣￣￣＼
|__＿／__//ヽ(´ー｀)ﾉ||（ ´∀´）l ＼＿＿＿_＿＼＿♀＿__
ll"￣口￣ |￣￣￣￣|￣￣￣￣l￣二二￣ ⊂OOl皿lll皿00|
〔＿ll⌒ｌ____ﾍニニニニ|ニニニニ.|ﾟニﾆｌ⌒ｌ＿ l_Π l lニ囗ﾆΠ〕
‐‐ ￣`ー'￣￣￣￣`--'￣￣￣￣￣￣`ー'￣￣￣￣ `--'￣
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〈〈〈 ヽ
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／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! !
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l 『やる夫はベンツをプレゼントしたお！しかも運転手付きだお！』
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /- 263 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:47:13 ID:vMb7/prA
ｎ _, セﾞ￣｀ヽ.
ヽ`ｰ---='"丶 `ヽ`、冫 !
. ｀¨`ｰ-,代`ｰﾆ=(ｃ)___rﾍ
/ ﾐ. 彡,｀´¨¨`!ﾉ 『ﾆｭｰｻﾝｷﾝ！ﾄｯﾃﾙｩ！』
./ ,',',',':.:.:.:.}
.'´￣｀_｀ヽｰ',',、 :.い
.／ ,イ´ .ゝ ｀,心j
. / ／ ｀ｰ'`ｰ!
/./ / `ヽ､,､,､,|
.{ｿ｀´ ゝ ﾉゝﾉゝﾉｿ
}/ /八__ﾉ八__ノゝﾉゝﾉｿ
/「 ﾊﾉﾊィ { .i､ﾊﾊﾉ
.|,ｲ!ﾊ ,ｨ会'!ハ__人ノﾘ
y | Y Y 〉_/ｰｲﾙ'^ヽ
八| i i__/＾ヾｭ,____￣｀
/,',ｲ ,ｨｰ'". ´￣`ー'＾`
l/|/ﾚ'"
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （⌒） （⌒） ＼ 『私は話すオウムをプレゼントしたんですよ。
| __´___ | 聖書から六法全書まで暗記していますし、
＼ `ー'´ ,／ 歌も歌えるし、話し相手にもなります。
/⌒ヽ ｨヽ 豪邸とベンツを合わせてもまだ足りないほど高かったんですよ！』
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |- 264 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:47:28 ID:vMb7/prA
＿＿＿＿＿
/ ヽ＿＿__／/
/ / /
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/ / / しばらくして、母親からみんなに手紙がきた
/ / /
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￣￣￣￣￣- 265 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:47:46 ID:vMb7/prA
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_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´ ,r' ＼
>{ ,r' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ 『やらない夫へ。豪邸をありがとう。でも母さんは、
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ １人であんな大きな家には住めません。掃除が大変です。』
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ（ ー） （ー）|ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 Д ノ川
―――( ￣￣￣￣￣￣ )￣￣￣) ――――――――
￣￣￣￣￣｀¨´¨´￣￣ 旦
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／. 、 |
|. ,(⌒(○)ヽ |
l ｌヽ )＞ ／
/ ヽ＼ `(__,(○) / ／
| ＼ ￣￣￣￣￣￣ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼- 266 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:48:05 ID:vMb7/prA
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＿__ ＿__
＞ ｀＞'´ ＜
／ x=､ ＼__
＿／ ／三≧=-＜三ヘ ｀ヽ＞
.. 7 /'´ ｀￣＼ ',
/ / ヽ ヽ ヽ
,' | / j .:｛{＼:::.{ ヽ| .:! .:ﾄ＼
. /ｌ | 斗ｌｰ八.::::ヽ-┼ト ! :::::|::::| ￣ 『やる夫へ。ベンツをありがとう。でも母さんは、
/´| | ::!∠_ 厶:::::{ ⊥j厶|::::::,'::::j 健康のためいつも歩くようにしています。
| :八 ::|t（●）`＼|（●） /::::/ ::::| あの運転手とは合わないし。』
| l ハヾゝ ヽ ∠／:::∧|
V＼:∨介ﾄ . _△_ イ个Ｖ/
/∧}:}弋i┴┴ケj/{:{_)）
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／ ─ ─ ＼
／ <○> <○> ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒J´ ／
／ ＼- 267 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:48:23 ID:vMb7/prA
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､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´ ,r' ＼
>{ ,r' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ 『できる夫へ。母さん、できる夫のプレゼントが一番うれしかったです。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ 母さんのこと、本当によくわかってくれていますね。』
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ●） （●）|ハ|
i⌒ヽ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川／⌒)
. ヽ ヽx＞､（_.ノ__,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
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／_ノ ' ヽ ＼
／（ ≡） （≡）＼
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. | |r┬-| |
＼ `ー'´ .,／- 268 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:48:42 ID:vMb7/prA
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＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノﾍ ））
（（ ,ﾍ, |（○） （○） / / ,/ /
'､ `|'''' r-‐‐┐''''.「)'/|/ / 『とても美味しい鳥でした。』
＼ヽ､ヽ､__,ﾉ _,.ィT/=/
< l 7Eニ::ィ1 〉
ゝ'ｲ／ヽ::::｀ ､ ／
:. ＿,,,,,,,＿,,,,,,,,,,,,,＿＿{n_}_
,r'~ `". ;:... .::::;;,;::,:'.:,,,;;;}い,}二)
./ ,::,;..ﾞ:: ';: ..;;::..,;:: ::;r''~ 込｝＼
ヽr:::';;,.:. ::::,:.. :.;;:.;;;;/
,:ヽ ::,;; "::,,::';;;;;;;ｯ
￣￣￣
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／ノ ヽ､_＼
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／ ＿´＿ ＼
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／- 269 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:49:00 ID:vMb7/prA
元ネタ
87 ：水先案名無い人：2006/06/30(金) 14:37:58 ID:Remdd/aj0
離れて暮らしている母親に、３人の息子がそれぞれ誕生日の贈り物をした。
一郎：「僕は豪邸をプレゼントしたんだ。１２LDKだぞ！」
二郎：「僕はベンツをプレゼントしたんだ。運転手付きだぞ！」
三郎：「僕は話すオウムをプレゼントしたんだ。聖書から六法全書まで暗記しているし、
歌も歌えるし話し相手にもなる。豪邸とベンツを合わせてもまだ足りないほど高かったんだぞ！」
しばらくして、母親からみんなに手紙がきた。
『一郎、豪邸をありがとう。でも母さんは、１人であんな大きな家には住めません。掃除が大変です』
『二郎、ベンツをありがとう。でも母さんは、健康のためいつも歩くようにしています。あの運転手とは合わないし』
『三郎。母さん、三郎のプレゼントが一番うれしかったです。母さんのこと、本当によくわかってくれていますね。とても美味しい鳥でした』- 271 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:50:05 ID:YOQY9zx2
- 子の心親知らず、ってか
乙。 - 272 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:50:07 ID:fVf5Z6WU
- ご丁寧にローストチキンにしちゃってまぁｗ
- 273 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/02(水) 23:52:10 ID:sYjxtfkM
- 直接会ってくれた方がうれしいで素敵な流れかと思ったら・・・ｗ
乙 - 274 ： 本棚のやる夫さん ： 2009/09/03(木) 00:16:09 ID:2v1GURfI
- 乙ｗｗ食うなよｗｗｗ
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