4Kディーガ DMR-4SE102 レビュー・評価

　２０年前よりため込んだ録画BDを整理しようと購入しましたが、個人的には正解でした。
同じ様な状況下にある方にはお勧めします。

３０年前以上からオーディオビジュアル等が趣味でテレビ番組を録画し続けています。多忙の中、大型連休等を利用してコツコツでBDにダビングしていましたが、取り合えず付箋にタイトルを記して貼る程度でした。３００枚近くを上記の保存のままでは良くないと思い一枚一枚キチンとパソコンでタイトルと録画日くらいはBDに印刷しようと思いました。

　しかしリビングにある録画機で内容を各チェックしてパソコンのある部屋に移動して作業するのは難儀な仕事です。そこで思いついたのはエントリークラスのBDレコーダーを中古も含め探しました。その様な中、当機も巡り合いました。
実はＰＣに外付けＢＤドライブを付けて尚且つ動画ソフトをインストールすればいいのですが私も若くなくハードルが高いので物理的に理解しやすいレコーダー本体を追加購入しました。
録画機は全てパナソニ４００CW４００（売却済み）と４Ｔ４０１とＺＲ１の３台です。録画番組はＷＯＷＯＷとＮＨＫＢＳとＮＨＫ４Ｋが殆どです。

パソコンとプリンターのある部屋にも中型ＴＶがあるのでその画面に４ＳＥ１０２型のＢＤを映し出して確認しています。同じパナソニックなのですぐに録画タイトルと録画日時が確認できて作業が捗ります。
録画機には上位モデルを使用していますが当期も価格見合いで考えればＣＰの高い商品と思います。
ユーチューブやサブスクにシフトしていく中、いまだＢＤダビング保存してライブラリーとして又貴重なアーカイブとして活用されている方も多々いらっしゃると思います。当期は手ごろなサブ機としての利用価値はあると思います。（当期は既に廃盤ですが後継機種があるのではないでしょうか？）

DVDレコーダーでは　過去に　T社とS社　のものを使ったことがあるのですが、このパナソニックのディーガシリーズが　ずば抜けて優れています。サイズも小さくて軽いです。リモコンの反応速度もたいへん速くて　使い勝手も簡単で使い易いです。もう他社のものは使えません。

【デザイン】スッキリ

【操作性】ＤＩＧＡに慣れていると変わらず安心

【録画画質】４Ｋ録画もできる

【音質】（これを検証できる環境になく特にかわらない）

【録画機能】多機能になっているが使いこなせない

【編集機能】ＤＩＧＡに慣れていると特に変わらず

【入出力端子】最低限あるというところか

【サイズ】DIGA DMR-BWT510の上に積んで使っているが、より小さくなっている

【総評】
▽１２年前のDIGA DMR-BWT510を小部屋で使い、リビングでその後のＤＩＧＡの全録と４Ｋを利用していたが、どこでもＤＩＧＡを活用したくなったことと、４Ｋも見ることができるようにしたいと考え、期限がせまっていたPAYも活用して４万円を切る額で購入した。これまでの操作性や使い方からさらに機能が増えてはいるようだが、基本的なところではコストパフォーマンスが良く満足。
▽ただ、ファンの音が若干気になり、アップデートで稼働中のときにはなったようだが、これは仕方ないかとも。
▽４ＫもＨＤＭＩでつなげば小部屋の２Ｋテレビで何もせずに見られる、ということもこの機種の選定の際に学んでメモしておきたい。
▽おうちジャンプリンク機能については、ネットが遅くなるような気もして使いこなせていないのが現状だが、これも中継器を入れれば繋がるようにはなり、便利そうとは感じている。

前にも、使用した機器（DIGA)と同様の操作が楽であった。前回の機種が４年で不調になったので、今回の寿命が心配である。

機能、操作が楽です。録画時間もじゅうぶです。良い商品を安く買えた。

実家のテレビを増やすのに合わせて購入しました。これまでも古いディーガを使っているため、こちらの商品も高齢の両親でも問題なく操作できました。
テレビだけでも録画できますが、操作性や再生時の機能の点からレコーダーはある方が良いようです。

買った当初、とても安くコスパが良かったのと、4Kｘ1のトリプルチューナーで条件に合いました

ファンがうるさいと言われてますが、まあ、そうですね、けど置く場所や周囲の雑音等で気になったり気にならないレベル
ネット接続時の消費電力も増えており、サーバー的役目の強化、4Ｋの動画処理、まあ発熱しても仕方ない状況なので仕方ない、本機の薄さ考えても大きなファンは無理だし、デュアルファンもコストや配置が厳しいし

画質、音質、5倍録とかの画質は良いです
編集は相変わらずのパナソニック、個人的に不満無し

一番の不満はリモコンのボタン配置と大きさ
予約確認が小さく、新番組がデカいとか不便ですね

パナソニックは使い易い
スペック的にもこの値段なら満足です
いい買い物しました

【デザイン】
一般的なレコーダーと同様なスクエアを基調としたシンプルなデザインです。以前のDIGAにはLEDによる加飾がありましたがコストダウンのためか省略されています。REC動作中のLED表示はもう少し大きくしてもよいと思います。

【操作性】
DIGAは2021年モデルからCPUが刷新されていてメニュー画面の切り替えや表示がスムーズになり、操作にもたつくことがありません。殆どの操作を行うリモコンは、ボタンのレイアウトや質感など過去の製品を踏襲しており、昔からのDIGAユーザーには使い易いと思います。

【録画画質】
普段は録画モードを3倍にして75インチのテレビで視聴していますが、通常の視聴ではノイズや精細感は妥協できるレベルです。

【音質】
AVアンプを介して視聴していますが、可もなく不可もない普通の音質です。

【録画機能】
アプリ『どこでもDIGA』を使用した録画予約は見易くて操作も簡単です。特にお気に入りワード登録機能が便利なのですが、無料会員はワードの登録数が3つまでとなります。

【編集機能】
私は基本的に「見たら消す」といった使い方なのであまり編集をすることがないのですが、リモコンによる編集作業は比較的簡単でした。

【入出力端子】
映像・音声系の入出力端子は、必要最小限のHDMI出力×1系統のみで拡張性は低いです。

【サイズ】
奥行きが18センチ程度で短く、薄型テレビ用のローボード内に収まるサイズです。重量も1.9kgと非常に軽量なので片手で持ち運べます。

【総評】
4K対応のDIGAの中で最安価のレコーダーで、4Kチューナーが1基のみ、ネット動画系の機能が省略されたモデルです。大容量の外付HDDの利用を前提にしているため、内蔵のHDDが1TBでも全く運用に支障ありません。2023年3月に4万円弱で購入でき、当時は大変コストパフォーマンスのよい製品でした。パナソニックには後継機の発売をお願いしたいところです。

パナソニックのブルーレイビデオの「お部屋ジャンプリンク機能」が気に入ってすでに10年で５台購入し、各部屋で家族が録画を楽しんでいます。今回は外出先から見ることがっできる「どこでもディーガ」機能搭載のレコーダーを購入しました。これでスマホから、どこにいてもビデオを楽しめます。まだ外出先から見てはいませんが、トイレで見ています。
４K放送チューナーが１つありますがTVが10年以上前のため対応していないので残念ながら綺麗には映りません。
＊一つだけ注意。今回購入した機種4Kディーガ DMR-4SE102のリモコン(BDIR6)に「予約確認スイッチ」が見当たらず見つけるのに苦労しました。リモコンの一番下にありました。

2kのモデルは持っているが4kチューナーが初期モデルから更新されず使いにくいためレコーダーを購入
Bdは使ったことがない
4kでも快適な操作性でレスポンスも悪くない
ただしこれはアプリのせいでもあるが、予約機能は相変わらず良くない
繰り返し録画への対応が綺麗にできない
大分大昔のナスネが素晴らしかったので見劣りする
それ以外は悪くない

4Kチューナー内蔵、
3番組同時録画、
上記が使用できるのが便利だと思います。以前の物がパナソニックだったので、操作も類似しているので使いやすいです。

パナソニックのレコーダーは以前から複数台所有しています。他社のレコーダーは所有したことがないのですが、リモコンのボタンの大きさや日本語表示で分かりやすく使いやすのではないかと思います。以前と比べるとスマホとの連携が充実してきたと思います。録画番組の持ち出し機能は以前からよく使っていましたが最新のアプリではスマホで外出先から予約ができたり大変すばらしい機能ではないかと思います。

21年末に出たお買い得モデルで、価格指定なし、量販店で4万円台後半で売られています。
シアタールームはUB9000でディスクメディア専門と割り切る予定が、やはり4Kでラグビーなんかもリアルタイムで見たいということで、4Kチューナーでも買おうと思っていたところ、安値で売っている本機を発見しました。

廉価版としてのポイントはHDDが1TBと最小限であるのと、チューナー構成です。
本機のチューナーは3基ですが、BS4K入りチューナーがうち1基しかありません。つまりBS4Kは同時1番組録画で、録画中はBS4Kの他のチャンネルは見れません。
録画自体は同時3番組可能です。
これまでの経験から、BS4Kは何かを録画しながら別チャンネルを見ることはなかったので、チューナ1基も個人的には問題を感じませんでした。

【デザイン】
上位モデルと比べて同一筐体ですが、スイッチなどが樹脂の打ちっぱなしになっているなどコストダウン感は出ています。でもこれ、設置後はほぼ見えない感じなので何の問題もありません。

【操作性】
パナソニックのブルーレイに慣れていれば、いつもの操作性で、上位モデルとほぼ同じ（というより違いを見いだせなかったです）

【録画画質】
ZR1以外の上位モデルは4Kリアルクロマプロセッサと4Kダイレクトクロマアップコン構成ですが、それと全く同一と思われます。少なくとも所持する4T202と比べて画質に差はありませんでした。

【音質】
上位機種である4T202と同じです。

【録画機能】
3チューナー、同時３番組録画、うちBS4Kは１番組のみ、という構成です。

【編集機能】
上位機種と同じく、チャプターベースの編集機能です。

【入出力端子】
4T103,4T203と同じくHDMI出力1系統、音声専用HDMIはありません。USBは前面、後面に1つづつあります。

【総評】
使用感としては上位機種と本当に同じ、HDDシーク音も同程度、レスポンスも上々、録画しながらの追っかけ再生なども問題なし、専用アプリを使っての外出先からの予約やスマホ視聴も立ち上がりも早く快適です。
上位モデルは価格指定なので、値引き交渉ができませんので、本機との価格差はとても大きく感じます。逆に言えば上記の点を割り切れば本機はお買い得で、2台目以降に最適ですね。