国民投票法改正案が賛成多数で可決、参院へ憲法改正手続きを定める国民投票法改正案が9日、衆議院本会議で自民、公明、民主、日本維新の会、みんななど与野党7党の賛成多数で可決、参議院に送られた。自民党が9日、ホームページで報告した。衆議院で議席を持たない新党改革も賛同しているという。共産と社民両党は反対した。改正案では、投票年齢を「20歳以上」から4年後に「18歳以上」へ引き下げる内容で、今国会中に成立する見通