最前線で体を張る大型センターフォワードから、中盤でチームのために走り回る献身的なMFへと華麗なる転身を果たせるサッカー選手も珍しいだろう。今やすっかり中盤の番人となったのがニューカッスルMFジョエリントンだ。ホッフェンハイムからニューカッスルに加入した際はセンターフォワードとして期待されていたのだが、昨季途中より中盤へコンバート。指揮官エディ・ハウの起用法は見事にヒットし、今季もジョエリントンは中盤で