木村拓哉の主演映画『レジェンド&バタフライ』が、公開からわずか1週で首位陥落となった。2月3〜5日までの成績を反映した最新の映画ランキングでは、アニメ映画『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が初登場1位に。『鬼滅』が3日間の観客動員数が81万3000人、興行収入11億5900万円なのに対し、『レジェンド〜』は公開10日間で累計動員数92万人、興収12億円。ジャンル違いとはいえ、数字だけ見れば