国際サッカー連盟(FIFA)は5日、カタールW杯D組第3節・チュニジア代表対フランス代表に関するフランスサッカー連盟(FFF)からの訴えを退けたと発表した。対象となったのは、1点ビハインドで迎えた後半アディショナルタイムでの判定について。FWアントワーヌ・グリーズマンがゴールネットを揺らして得点かと思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入を経てオフサイドで得点取り消しになった。試合は0-1でフランス