1884年:金玉均(キム・オクギュン)、朴泳孝(パク・ヨンヒョ)ら開化派による甲申政変が発生※開化派は日本の力を利用して、中国・清に依存しようとしていた閔氏一族の勢力を倒し、政府を樹立するため甲申政変を起こした。翌5日には各国の公使や領事に新政権樹立を通告し、6日には新政府が断行する改革政治の内容を盛り込んだ「新政綱」を発表した。しかし、6日午後に閔氏一族が救援を求めた清軍の反撃で政変は失敗に終