連日、猛暑が続いている日本と同じく、中国でも暑さが話題となっている。中国のスポーツメディア『新浪体育』は8月6日、前日に開催された中国リーグ2部、陝西長安と北京体育大学の試合で、「ピッチの表面温度が50.5度に達し、試合後に重度の脱水症状で選手が救急搬送された」と報じた。南京で午後4時にキックオフされたこの一戦、最高気温は38度で、ピッチの表面温度がなんと50.5度まで上昇していたという。【画像】50度