衆院予算委員会で26日、第3次補正予算案の審議が行われ、立憲民主・無所属から予算委員会筆頭理事をつとめる辻元清美議員が登壇。感染症対策への国民や現場の感覚と菅総理との問題意識の齟齬を指摘した上で、GoTo予算の医療支援への組み替えと、感染症法改正案における入院拒否等に対する刑事罰を撤回するよう求めました。冒頭、辻元議員は搬送中や自宅で亡くなる国民が相次いでいると述べ、菅総理に「救える命が救えないこと