北朝鮮の金徳訓(キム・ドックン)内閣総理は17日の最高人民会議第14期第4回会議で報告を行い、2016年からの「国家経済発展5カ年戦略遂行の期間、内閣の活動で深刻な欠点が現れた」と指摘。朝鮮労働党第8回大会で示された国家経済発展5カ年計画の遂行に向け、「党が示した整備戦略、補強戦略を経済戦略に、自力更生、自給自足を基本種子、テーマにとらえて、われわれの経済をいかなる外部の影響にも左右されず、持続的に発展する