PayPayは、加盟店に関する営業情報について、不正アクセスにより最大2000万件以上が流出する可能性があることを発表した。本件は、12月1日に外部からPayPayへと連絡が入り、同社の管理サーバーにある、加盟店に関する営業情報のアクセス履歴について調査したところ、11月28日にブラジルからのアクセス履歴を1件確認したというもの。同社は12月3日までに遮断措置を実施したが、アクセスされた可能性のある最大件数は20,076,016件に