オージス総研は、ファイル転送サービス「宅ふぁいる便」が不正アクセスを受け、約480万件のユーザー情報が外部に流出したと明らかにした。現在サービスは停止しており、再開時期は未定だ。同社は1月22日、「宅ふぁいる便」サーバー内に不審なファイルがあることを確認し、同日中に第三者機関を含めた調査を開始した。1月23日に被害防止のため「宅ふぁいる便」のサービスを停止し、24日にサービス停止の告知とお詫びを発表。翌25日