ニューストップ
ママリ
©naotarotarou
2人の男の子のママであるなおたろーさんは、プライベートパーツや生理、精通などについて以前から性教育をしていたそう。それだけではなく、性の話を聞いていて不快な思いをする人もいることや、時と場合をしっかり考えて発言することなどを含め、周りの子にはまだ言わない方が良いと思う旨も伝えて、他の家庭に配慮もしていました。
自分自身が自分の体のことで知らないことが多すぎて衝撃を受けたというなおたろーさん。知識として知っているだけで、相手を思いやる気持ちや自己肯定感にもつながることを改めて感じ、正しい性教育が大切な学びだということに気づいたそう。まずは大人が正しい知識を身に付けることが大切。また、性は単なるエロではなく、自分や人を大切にする気持ちを養うための知識であることを意識しておきたいところです。子どもに性教育をしたいけれど、どう話せばいいか悩んでしまう方は、なおたろーさんの漫画などを性教育のきっかけとしてみてはいかがでしょうか。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)