同じようにみえている仕事でも、案件ごとに、調べる内容、目的も違ってくる。
その分、タブを次から次へと開くことになる。
当然、たくさんのタブで、ごちゃごちゃになって、目的のサイトを見つけるのも一苦労になることもよくある。
Google Chromeは複数起動することができるので、グループごとに新たにウィンドウを起動すれば整理できるので便利だ。
ただマウスポインターを合わせても、それぞれのウィンドウで表示されているサイトのタイトルしか分からない。
つまりどのウィンドウが目的のウィンドウなのか分かりづらい。
こんな時に便利なのが、ウィンドウに名前を付ける機能だ。
●Google Chromeのウィンドウに名前を付けるGoogle Chromeを複数起動している場合、タスクバーにマウスポインターを合わせると、サイトのタイトルが表示される。
これではなんのために開いたウィンドウなのか分かりづらい。
タブバーを右クリックし、[ウィンドウに名前を付ける表示]をクリックする。
ウィンドウの名前を設定し、[OK]をクリックする。
タスクバーにマウスポインターを合わせると、サムネイルにウィンドウに付けた名前が表示される。
[Ctrl]+[tab]キーでウィンドウを切り替える際も、名前が表示される。
どうだろうか。
これなら目的のウィンドウが一目で分かるはずだ。
Google Chromeでの検索は、調べる内容によって複数ウィンドウを起動し、それぞれに名前を付けておく。
超便利で時短に役立つので試してみて欲しい。