ホワイトソックス戦で7勝目を挙げたエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

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大谷は4回2死満塁で、スライダーで空振り三振に仕留めてガッツポーズ

■エンゼルス 4ー1 Wソックス(日本時間30日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地で行われたホワイトソックス戦に先発。108球を投げ5回2/3を5安打1四球無失点、毎回の11三振を奪って4連勝で今季7勝目(4敗)を挙げた。今季最速タイの101.0マイル(約162.5キロ)をマークしたフォーシームに加え、変化球も冴えた。4回2死満塁のピンチを断ち切ったスライダーに、ファンは「ゲームみたい」「どうやってるの? あまりに簡単にやってのける」と驚いている。

 2点リードの4回、大谷は2本のヒットと四球で2死満塁のピンチを背負った。しかし、ここで迎えたジョシュ・ハリソンに対してカウント1-2から外角高めに88.7マイル(約142.7キロ)のスライダーを投じて空振り三振斬り。大谷は雄たけびを上げ、ガッツポーズを作ってマウンドを降りている。

「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は自身のツイッターに「ショウヘイ・オオタニ、えげつない89マイル(約143.2キロ)」と添えて動画を投稿。ボールゾーンに滑り曲がっていく切れ味に、ファンは「巨大な、敵のスライダー」「ショウヘイはありえない男だ」「この球があるなら速球投げる必要ないでしょ」「エグい」とコメントを寄せた。(Full-Count編集部)