前田のオフの取り組みをセルティック地元メディアが注目した。(C)Getty Images

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 前田大然が、Jリーグデビューを飾った古巣を訪問した。J3の松本山雅でトレーニングにも参加した俊足ストライカーの様子を、セルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』が好意的に報じている。 松本山雅は6月27日、オフで日本に帰国していた前田がかりがねサッカー場を訪れ、練習に参加したことを明かした。セルティックでは古橋亨梧や旗手怜央もそれぞれ古巣を訪問し、その様子がスコットランドで伝えられている。『67 HAIL HAIL』は「セルティックの選手たちが古巣を訪れてあいさつしているのは、本当に彼らの品格を表している。かつてのチームメイトやサポーターだけではない。スタッフにもあいさつしている」と、古巣とのつながりを保ち、オフシーズンを生かして再会に努める選手たちに賛辞を寄せた。「ギオルゴス・ギアクマキスもこの夏、プロとして最初のクラブを訪れ、似たようなことをしていた。これらの選手が自分たちのルーツを忘れていないのは明白だ」「セルティックのサポーターは、クラブのために全力を尽くす才能ある選手を愛す。本当に格のある人たちであれば、なおさらだ。我々はそういった選手にクラブを代表してほしいと望んでいる」【画像】英メディアも注目!古巣の松本山雅のトレーニングに参加する前田大然 

 ただもちろん、セルティックにとって最も大切なのは、選手たちが良い調子でプレシーズンを迎えることだ。それだけに、同メディアは「プレシーズンでセルティックに戻るのが近づく中、ダイゼンがハードにトレーニングしているのを見られたのも素晴らしかった」と称賛を続けている。「監督が夏のバカンスで最も恐れるのは、選手が状態を崩して戻ってくることだろう。ダイゼンの場合、それがないのは確かなようだ」 日本、そして古巣での時間は、セルティックの選手たちにとって精神的にリフレッシュする機会となったはずだ。新たな気持ちで臨む2年目のシーズン、前田ら各選手のさらなる活躍が期待される。構成●サッカーダイジェストWeb編集部