2015年にノルウェーからレアル・マドリードへと渡って以降、ここまでオランダのヘーレンフェーンやフィテッセ、そして昨季はスペイン1部レアル・ソシエダへとレンタル移籍を繰り返してきた、マルティン・ウーデゴール。そこで31試合に出場し4得点を挙げる活躍をみせると、ジダン監督はレンタルを早期に切り上げ昨夏から同選手を復帰。しかしながらクロース、モドリッチ、カゼミーロらの壁は厚く、出場機会を得られない日々が続いたことから、再びレンタルへと出すことを決断。

 レアル・ソシエダからの再レンタルの問合せもあったようだが、今回は同じスペインは避け、イングランドの首都ロンドンに本拠地を構える、FCアーセナルへと半年間の武者修行の旅にでる。そこでは今季ソクラテス、コラシナツ、そしてエジルらを放出するなど世代交代を進めているところであり、ウーデゴールはトップ下で起用されてきたスミス=ロウがその責務を一身に背負わず済むようにも、その創造性をピッチ上でもたらすことが期待されている。