迷わない仕組みを作る!/(C)マキ/KADOKAWA

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シンプルライフ研究家・マキさんによる「新しい生活様式」対応の家事指南書が登場!

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暮らしのシンプル化、効率化を提唱するブログ「エコナセイカツ」で人気のブロガー・マキさんによる、世界が激変しても、ムダをなくしてストレスなく暮らすコツが満載の『暮らしのムダをなくしてシンプルに なくす家事』。新しい生活様式の中でさらになくしたものも初紹介する本書より、暮らしに役立つアイデアを9回連載でお送りします。今回は第1回です。

※本記事はマキ著の書籍『暮らしのムダをなくしてシンプルに なくす家事』から一部抜粋・編集した連載です

■「なにを着ようかな?」をなくす 服編

ファッションは好きですか? 私はファッションは好きですが、趣味ではありません。おしゃれを磨くためにファッション雑誌をめくったり、SNSで流行の情報収集をする時間があるなら、ヨガでカラダを動かしたり、家族とおしゃべりする時間にあてたいタイプです。

確かに洋服を買いに行くときはウキウキするし、新しい服に袖を通したときは人並みにテンションが上がります。でも、それよりも「忙しい日々をストレスなく平常心で過ごす」ということに重きを置いています。だからこそ、服選びで迷うことにストレスを感じます。とくに子育て中だと、自分の服を選んでいる時間は1分たりともない。朝の忙しい時間帯に、アタフタする迷いは極力なくしたいと思っています。

だから私は迷わない仕組みを作りました。組み合わせを考えるのも大変なので、とくに平日は着る服を定番化。しかもその定番服はコーディネート不要のワンピースと決めています。ワンピースであれば、一瞬で着られて上下バチッと決まります。そしてワンピースを定番服にする一番の理由は、洗濯物干しも収納もハンガー1本ですむところ。私は家事効率のことまで考えて着る服を選んでいます。

私が選ぶワンピースの多くは「nest Robe」のもの。素材はリネンが多く、すぐ乾きアイロンいらず。

オンとオフを問わず使えるデザインで、ニットやコートを羽織れば1年中着られるものばかり。

■「なにを着ようかな?」をなくす 子ども服編

子どもの服はパターン化しておくと、子どもはもちろんですが、ママにも大きなメリットがあります。なぜなら、毎日同じ形を着ることで子どもは袖を通す感覚や靴下の履き方などを覚えることができ、ストレスなくスムーズに朝の支度をすることができるからです。そうやって同じ服で着る練習を繰り返すことで、一人でお着替えするのが早くなります。幼稚園に制服がある意味もこれだと思います。

私の子たちは保育園児でしたが、制服化まではいかなくてもある程度パターン化して色違いで同じ形の洋服を揃えておくようにしました。毎日違う服を着ていかなきゃとファッションにこだわるのは大きくなってからで充分。小さい子どものお着替えストレスを減らす方法は、とにかく身に着けるアイテムをシーズンごとに統一すること。「ママ〜! 着替えるの手伝って〜」と朝から駄々をこねられることなく、練習すればスムーズに子どもの身支度が整うと思います。

また洋服のパターン化は、洗濯のときのことを考えると毎日違う形の洋服を干すより、使うハンガーや干す場所に迷わずにすみ、家事をするママにもラクな仕組みです。靴やヘアゴムなどの小物や雑貨も「お気に入りの1つ」を決めておくと朝から迷う時間がなくせます。

服はトレーナー、シャツ、キュロット、レギンスでアイテムをパターン化。

ボトムは黒かグレーにすると、汚れが目立たない。

平日の髪型はポニーテールと決め、ヘアゴムも好きな1本を決めておく。

長女と次女、各1本ずつ。

平日履く靴は1足。だから子どもも迷わない。

靴箱にハーフサイズ上の新品を予備として用意しておくと安心。

著=マキ/『暮らしのムダをなくしてシンプルに なくす家事』(KADOKAWA)