『ヴィンランド・サガ』作者、『アサシンクリード・ヴァルハラ』とヴァイキングを語る
『ヴィンランド・サガ』作者、『アサシンクリード・ヴァルハラ』とヴァイキングを語る
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精緻な時代考証で知られる作家としてゲーム内の文化や風俗、歴史について語るほか、『アサシンクリード ヴァルハラ』の主人公エイヴォルと自作の主人公トルフィンを比較して、エンタメとしてのキャラクターデザインと史実の関係について漫画家の目線で語るなど、『ヴィンランド・サガ』のファンも、アサシンクリード新作を始めた・気になるゲーマーも楽しめるコンテンツです。
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11月10日から次世代機ゲーム機を含むマルチプラットフォームで発売された『アサシンクリード ヴァルハラ』は、歴史を超えて争う秘密結社と暗殺教団の戦いを描いた人気オープンワールドRPGシリーズ。
12世紀のエルサレム周辺を舞台にした第一作以来、ルネサンス期イタリアやプトレマイオス朝の地中海世界、独立戦争期アメリカなどシリーズを重ねるごとに精緻な時代考証や再現度が高く評価され、歴史教材コンテンツとしても使われる作品です。
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最新作『アサシンクリード ヴァルハラ』は9世紀のノルウェー・イングランドが舞台。新天地を求めたヴァイキングの主人公が、イングランドをやりたい放題に侵略略奪しつつ定住地を発展させる過程が大きな部分を占めています。
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幸村氏がヴァルハラのプレイを見つつ語るのは、各分野の専門家を招いてゲームでの描写について聴く動画シリーズ「ゲームさんぽ」の企画。
アサシンクリード シリーズは専門の歴史家を含むチームが時代考証や表現を監修することで知られていますが、幸村氏は『ヴィンランド・サガ』の執筆にあたり膨大な資料を集め、現地取材もした作家の立場で語ります。
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