NHN Japan株式会社は、事業拡大、特に子会社であるネイバージャパン株式会社が運営する検索サービス「NAVER(ネイバー)」(www.naver.jp)事業を更に強化・推進していくことを目的に、株式会社LDHとの間で2010年4月12日、株式会社ライブドアの株式譲渡契約を締結したと発表した。

■株式取得の目的
NHN Japanは、インターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」を2000年11月のサービス開始以来、約10年間で、累計登録ID数3,300万件を超える国内最大級のゲームポータルへと成長させてきた。また、グループ会社のネイバージャパン株式会社が手がける検索サービス「NAVER」においても、2009年7月のオープンβサービス開始以来、ユーザー参加型検索「NAVERまとめ」を中心に、ユーザーの集合知を活かした「検索コミュニティサービス」というアプローチを採用、既存の検索サービスと差別化を行い、サービス開始6ヶ月時点で134万人※1の利用者を獲得するなど、急速な成長を遂げている。

一方、ライブドアにおいては、2006年1月の所謂「ライブドア事件」以降、厳しい環境下で、「技術のライブドア」と呼ばれる業界トップレベルの技術力を背景に、ポータルサイト「livedoor」を月間約23億ページビュー・ユニークユーザー数約3,000万人を誇る国内有数のニュース・ポータルサービス、ブログサービスに成長させている。

NHN Japanグループでは、今回の株式取得を通じ、グループ内の「NAVER」と「livedoor」の連携を強め、「NAVER」のユーザー参加型検索プラットフォームに「livedoorBlog」や「livedoorWiki(ウィキ)」等、「livedoor」に集積されている情報価値の高いユーザーコンテンツ(集合知)を緩やかに連携させる一方、「livedoor」に世界的にも高いレベルにある「NAVER」の検索技術やノウハウを提供することにより、相互にシナジーを創出、ユーザーの利便性・市場競争力の更なる向上を図り、両サービスを発展させていくことを目指す。

なお、NHN Japanグループでは、今回の株式取得にあたり、ライブドアの経営面における独立性、現サービスの継続性を保ちつつ、同社の社名・ブランド名、および役員・従業員の雇用は維持する方針だ。

NHN Japanグループは、
1.オンラインゲーム事業「ハンゲーム」
2.検索サービス事業「NAVER」
3.ポータル/ブログサービス事業「livedoor」
4.データセンター事業「DATAHOTEL」

の4つの事業領域を持つ国内唯一のインターネット企業グループとして、各サービス分野における利便性の改善や事業投資を進める一方、そのサービス基盤を最大限に活用することで、今後もインターネット業界で常にイノベーションを提供する会社として、コンテンツ、テクノロジー、デザインなど全ての分野で質の高いサービスを提供する「最良のインターネット企業」を目指していくとしている。

株式会社ライブドアの株式取得に関するお知らせ(PDF形式)
NHN Japan 株式会社
株式会社ライブドア

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