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Twitterがアカウント横に青色チェックマークで表示される認証済みバッジが購入できる新しい「Twitter Blue」を再リリースしました。これに伴い、「数カ月以内に旧来の認証済みバッジを削除する」とTwitterのイーロン・マスクCEOが発言しています。

Elon says Twitter will remove all legacy verifications ‘in a few months’ | TechCrunch
https://techcrunch.com/2022/12/12/elon-says-twitter-will-remove-all-legacy-verifications-in-a-few-months/

マスク氏に買収される前のTwitterは、企業や有名人が運用するアカウントが本物であることを示すため、青色のチェックマークで認証済みバッジを配布していました。当初、この認証済みバッジはTwitter側から声がかかったアカウントだけが取得できるものだったのですが、2016年からはユーザー側からリクエストすることが可能になりました。それでもTwitterは「認証バッジは、多くの方々に影響を与える可能性がある音楽、演劇、ファッション、政府、政治、宗教、ジャーナリズム、メディア、スポーツ、ビジネス、その他の注目分野で著名な方々を対象にご利用いただいています」と記しており、認証済みバッジを取得するにはある程度の知名度が必要とされていました。

Twitterアカウントが本物であることを示す「認証済みバッジ」のリクエストシステムが登場、申請方法まとめ - GIGAZINE


しかし、Twitterを買収したマスク氏は収益改善策のひとつとして認証済みバッジを取得できるTwitter Blueを発表。一時は認証済みバッジを取得したなりすましアカウントが大量発生したことで、販売を一時停止せざるを得なくなっていたのですが、現地時間の12月12日に再販スタートとなっていました。

これに合わせる形で、Twitterは12月の第2週頃から従来の認証済みバッジを取得しているアカウントに対して「これはレガシー認証アカウントです」と通知していました。そして、マスク氏はTwitter Blueの再販開始に合わせて「数カ月以内に従来の青色チェックマーク(認証済みバッジ)をすべて削除します。従来の認証済みバッジの配布方法は腐敗しており、無意味でした」とツイートし、レガシー認証アカウントから認証済みバッジをはく奪すると発表しています。

In a few months, we will remove all legacy blue checks. The way in which they were given out was corrupt and nonsensical.

— Elon Musk (@elonmusk)


これにより認証済みバッジを取得するにはTwitter Blueをサブスクライブする必要があるということになるようですが、Twitter Blueは再リリースに合わせて電話番号認証が必須になっています。また、ユーザー名・表示名・プロフィール写真を7日間変更していない状態でないと、Twitter Blueをサブスクライブすることはできません。

加えて、Twitter Blueのサブスクライバーはユーザー名・表示名・プロフィール写真を変更した場合、Twitter側がそれらを再確認するまで認証済みバッジが一時的に消える可能性があると警告しています。




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